マガジンのカバー画像

sense of wonder

279
ちいさな人たちとの日常のつぶやき
運営しているクリエイター

#子どもたちの居場所

年度末の終わりの日。
新しい明日へ続く一歩。
たくさんの出会いから、もらったもの。
ちいさな人たちのおおきな可能性。
夢へと向かう一歩を。
#pointsofyou #新しい一歩 #出会い

遊びの中に育つもの

遊びの中に育つもの

小中高生のくつろぎスペース(フリースクール)ビリーバーズ広尾を運営しています。
学校へ行かない、ときどき行く、そんな子どもたちの居場所です。

9月に入ってから新しい友だちも増えて、
楽しそうな声が室内に響いています。

ビリーバーズ広尾は、チケット制にしています。

行きたいと思ったときに行く、ということを
子ども自身に決めてもらいたい、と
願っているからなんです。

自分で何をするか決めて、

もっとみる
重ね合わせていくこと

重ね合わせていくこと

”居場所”って、なんでしょう。

子どもたちの居場所づくりで、《ビリーバーズ広尾》をフリースクールとして運営しています。

あるときに、仲間たちと話していて感じたこと。
子どもたちの居場所って、どういうことなんだろう。

居場所づくりの仲間と、いろんな言葉を交わすなかで。
これまでひとつひとつを、積み重ねてきたものを、
もう一度確認して。

重ね合わせていくような。
そんな時間。

たいせつなもの

もっとみる

できないと思うことも
違う方向から見てみると
だれかを支えていることもある

細かいところにこだわるのは
多くのことに気がつくということ

その人がいるということが
この居場所を一緒につくっている
#子どもたちの居場所 #その人らしさ

子どもたちの居場所での夏のイベント

子どもたちの居場所での夏のイベント

子どもたちの居場所づくりで、
フリースクールを運営しています。
ついに、夏休み!!

冷房が効かないのかと思うくらいの
子どもたちの熱量は
どこからくるんだろう…😆

夏休みはイベントをいくつか予定していて、
ふたつ開催しました✨

ひとつめは、初のキャンプ。

キャンプ行きたーい!の子どもの声から、
するすると決まっていくキャンプ企画。
いろんな心配もどこへやら、楽しさ満載の一泊二日。

ふた

もっとみる
いろんなかたち・いろ・おおきさをもっている

いろんなかたち・いろ・おおきさをもっている

子どもたちの居場所《ビリーバーズ広尾》。
フリースクールとして運営をしています。
昨年10月からスタートし、7か月が過ぎようとしています。

おかげさまで、これまで23人の子どもたちとご縁がつながっています。

子どもたちが学校へ行かないことを決めている理由。
それぞれにあると思います。
その理由は、わかりません。
きっと、本人も表現をすることは難しいのだろうなと思います。

そして、《ビリーバー

もっとみる
居場所から見える、子どもたちの一歩に必要なもの

居場所から見える、子どもたちの一歩に必要なもの

子どもたちの居場所づくりで、フリースクールを運営しています。
小中高生の子どもたちが来ています。

不登校と言われている子どもたち、それは楽しそうに過ごしています。
やりたいことを自分で選んで、何をするか、しないかを決める。
友だちと一緒にしてもいいし、ひとりでしてもいい。

一緒の場にいる人たちと対話をしながら、その日をどのように過ごすかみんなで考えていきます。

子どもたちの中には、あまり話を

もっとみる
自分らしくいられるところ

自分らしくいられるところ

子どもたちの居場所を作りたい。
子どもたちが自分らしく、いられるところ。
自分のことが大好きだと感じられるところ。

子どもたちの居場所づくりをしたいと思っていたときに、『子どもたちの居場所づくりプロジェクト』に出会いました。

子どもたちのための居場所とは、どんなところだろう?
対話し、言葉にすることを重ねていきました。

子どもが主体

自分で選んで決める

人とのつながり

自分の気持ちを大

もっとみる
子どもたちの居場所づくりを始めました

子どもたちの居場所づくりを始めました

ちいさな人たちにとって

どんな『居場所』が心地のいいところなんだろう…

たぶんずっと そんなことを考えているんだと思います

自分自身が、ありのままでいられるところ。

好きなことを、たくさん味わうことができるところ。

やりたくないときは、やらないを選んでもいいところ。

誰かと笑いあって、一緒にすごすことができるところ。

ほかの人と一緒に、ちょうどいい距離ですごすことができるところ。

もっとみる