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《DAY10》からの、成長の跡。~タンザニア女子ソフトボール代表練習~
随分とお久しぶりになってしまいました。
その間、タンザニア球界も色々ありましたが、そちらは改めてご報告させていただきます。(スペースでは既にお話しているよな事です)
さて、こちらでは引き続き女子ソフトの練習の様子を報告していきます
。
この日も8時過ぎに行くと、先週に引き続きレジーナが待っていた。
最近彼女は、成長している実感があるのか、上達することの喜びを覚えたのか、すごく練習に積極的で
《DAY9》大きな一歩。~タンザニア女子ソフトボール代表練習~
アーリーワークに意外…と言っては選手に失礼な話なのだが、レジーナがやってきた。
実はちょっと掴みにくい選手だな?と思っていました。
こちらが話しかけてもいつも反応が薄いので、あれ?ちゃんと聞いてる?理解してる?と、無表情なので何をどう思っているのか全く分からなかったのです。(もちろん僕の英語が分かりにくいという要素もあると思いますが。)
ところが、先週のピッチングの出来が以前より劇的に良くな
《DAY8》思わぬ課題。~タンザニア女子ソフトボール代表練習~
今日はステラ(先週7時に来ると言った選手)とのアーリーワークからスタート。
最近あまり出来ていなかったバッティング練習をやりました。
実はずっと欲しいなーと思っていた置きティースタンドがどこからともなく発見されたので、これを使って練習。
もちろん動く球を打つのが実践的で良いのかもしれませんが、まだバットをボールに当てるという感覚が乏しい選手たちなので、まずは置きティーでその感覚を養ったほうが良
ヤクルト・村上、52本塁打143打点ペース。
はじめに。
2019年。
19歳にして、いきなり36本塁打を放ち新人王を獲得した東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手。
2021年には史上最年少での通算100号本塁打を達成し、2022年に入った今年もその勢いはとどまる事を知らず、2年連続本塁打王どころか三冠王も狙える位置にいます。
残り試合のちょうど半分を消化していることから、現状のペースから今シーズンの最終成績は想像しやすいですが、計算し
《DAY7》当たり前が難しい。~タンザニア女子ソフトボール代表練習~
先週ある選手から「7時から練習したい」と言われたので、少し遅れてしまいましたが、7時半頃グラウンドに着きました。
やはりというか、なんというか…
ただ、前日から結構な雨が降っていたので、もしかしたら交通機関がマヒしてるかなーとも思っていたので、予想の範囲内とも言えるのですが。
実は、この日から12歳以下の野球普及プログラムの手伝いをお願いされていたので、選手が来るまでその手伝い。と言っても、
《DAY6》初めての。~タンザニア女子ソフトボール代表練習~
ムスリム最大の祝日である、イードのせいもあってか、参加人数は過去最少の4人と寂しいものに。
タンザニアではクリスチャンとムスリムが多く、4割程ムスリムの方がいるそうです。
イースターの時も感じましたが、日本にいる時にはそういった祭日にはピンときませんでした。
日本だったら祝日といえど練習しますよね?
日本と比べたら意識が低いと思われるかもしれません。僕自身も最初は戸惑いもありましたが、ここは
《DAY5》井の中の蛙大海を知らず。~タンザニア女子ソフトボール代表練習~
少し前に体調を崩してしまい、念のため練習を休ませていただきました。
体調管理には気を付けているつもりですが、睡眠不足やストレスからも不調になったりするので、気をつけなきゃいけないなと思いました。
また選手やコーチ陣には、貴重な練習時間に参加出来ず申し訳なかったです。
翌週はイースター休暇のため、練習の予定はありませんでした。
日本では余り馴染みのないイースターですが、クリスチャンも多いタンザニ
里崎チャンネルに挑戦!予算10億円で年俸ドラフト対決!
今年で第3回目を迎える里崎チャンネルの予算10億円で年俸ドラフト対決!で、里崎智也さんと袴田彩会さんのチームに、今年も挑戦したいと思います!
このゲームは、実際の年俸に合わせて(推定ですが)10億円以内で選手を選択し、シーズン後、その選手の年俸がいくらになったか、その年俸の上がり幅の総額で勝負を決めます。
【昨年の対決の結果はこちら】
https://honzawarldblog.com/sat
《DAY4》カムバック。~タンザニア女子ソフトボール代表練習~
練習再開2日目。
ちゃんと練習来てくれるのかな?という不安をよそに練習時間には10人ほどの選手が集まってくれました。
土曜日は学校のある子もいるので、練習開始時間の11時に来られない子もいて、その辺はもうどうにもならないので、練習がストップすることに比べたら、練習に送り出してくれるご家族の方に感謝です。
この日はアップに少し時間がかかりました。
母指球を使うようなメニューを少し取り入れたから