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「#わたしの旅行記」にご投稿いただいた作品のご紹介≪vol.3≫

皆さんこんにちは。
ほんのひととき編集部です。
12月12日まで、noteのハッシュタグ「#わたしの旅行記」とのコラボキャンペーンを開催しております。

昨日に続いて今日も、ご投稿いただいた作品の中から、ほんのひととき編集部が気になったものをご紹介させていただきます。ぜひ最後までお付き合いください!

📒静岡名物・桜えびを食しに。

鉄道をこよなく愛するトラベルライターのミヤコカエデさんが、新鮮な桜えびを求めて向かった先は静岡県の由井駅。漁港の目の前にある食堂で、生の桜えびがたっぷりと載った丼を食します!🦐かつての宿場町の面影をめぐる街歩きも魅力的です。


📒そのほほえみに恋をした

スリランカの路上で「マーケットに行かないか」と声をかけられた斉藤 夏輝さん。考え方ひとつで、世の中の見え方はがらりと変わる。そんなことを感じさせてくれる懐の深〜い旅行記です🇱🇰


📒平等院鳳凰堂のアイドル

10年ほど前に平等院を訪れ、そこで“アイドル”に出会ったという融(ゆう)さん。鳳凰堂建立970年を記念した特別展は12月17日まで。この機会に、貴方の“推し”を見つける旅に出かけてみてはいかがでしょうか?

こちらの記事で、融さんが“アイドル”と崇める「雲中菩薩像」の一部をご覧いただけます⤵


📒奥歯に空芯菜が挟まったまま伝える妻への愛

空芯菜の炒めもの、美味しいですよね。そんな空心菜が思いもよらぬ事態を引き起こした顛末をユーモアたっぷりに綴る遠藤さん。いや、冷静に考えるとそこまで深刻なことは起きていないはずなんですが……(笑)おそるべし言葉の魔術師!🎩


📒村上春樹、再び

学生時代にネパールの首都・カトマンズの古本屋で村上春樹の小説と出会い、その世界に傾倒していったというNOMAyado店主・イボンヌさん。仕事が忙しくなるにつれ村上春樹の作品と距離を置くようになったそうですが、40年の歳月を経て、かつての自分に再会したと言います。イボンヌさんが鳴門の海の近くで営む宿が素敵すぎるので、そちらも要チェックです!


今回も、胸に残る作品を5つご紹介させていただきました。引き続き、皆さんの旅にまつわる思い出の投稿をお待ちしております!(応募締切:2023年12月12日)

◉キャンペーンの詳細はこちら

◉これまでにご紹介した作品

旅にかぎらず、編集部が気になった記事をこちらのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!


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