世の中捨てたもんじゃない
冬の間は訪れる人も少なかったNOMAyado。
何だか少し自信も失いかけていたのだが、鳴門ワカメの収穫作業が本格化するに従って、にわかにNOMAyadoも賑わい始めた。この1週間、20代から60代まで幅広い年齢の方々が次々と訪ねてきてくださった。
まずは、現在お母さんの介護ハウスと友人のためのゲストハウスを建設中という60代後半のご夫婦。コンピュータープログラマーからログビルダーへ、現在はお父様の会社を引き継いで社長として清掃機械の開発などを行なってらっしゃるそうなのだが