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小2息子の『学校に行かない日の過ごし方』を仕組み化するぞ。

今朝、またも「学校に行きたくない」と言い出した息子。

先週の金曜日も行きたくないと言って、休んだばかりでした。

昨日は週明けということでリフレッシュできたのか、特に何も言わずに行ったけれども、その結果、やっぱり楽しくなかったのか、疲れてしまったのか…。

先日彼が休んで👆の記事を書いた時に、「息子が突然休みたいと言った時に対応できるように、彼が取り組むことを考えよう!」と思っていたのに、土日を挟んだこともあって考えていなかったことを少し悔やむ朝となりました。

その記事でも書きましたが、私としては、ただ学校を休む代わりに、自分がやりたいと思うことを考え、探求し、行動する時間にしてほしい、そうすればむしろ学校に行くよりも充実した時間になる、と思っています。
そのことを伝えたかったのだけど、今回また突然、登校前に言われたので、うまく説明できなかった・・・。
だからこそ、息子に齟齬なくアサーティブに伝えるためには、しっかり準備をしておく必要があると思いました。

ひとつアイディアとしてあるのは、

学校を休みたいと思ったら、その時間に何をするのか?を自分で考えて、発表してもらう

こと。

で、そのとき同時に、なるべく具体的な方法に落とし込んでもらう
例えば「算数の勉強をする」だけじゃなくて、「パソコンでカーンアカデミーを開いて、30分間、自分のレベルを上げる」とか。
その文章を読んだら、誰が見てもどう行動するかすぐわかるレベルまで、掘り下げておく。
そうすれば、自分が決めた目標に向かって自分で取り組む、という姿勢を作り出すことができ、後から私が「次何やるの?!」って口を挟むことを、最小限に抑えることができるのでは、と思っています。

一旦はこの考えを、もう少し、自分が取り組みやすいように仕組み化しておこうと思います。

・・・こんな小難しいことを小学2年生に要求していいものか…とも思いました。
しかし、こちとら本気で彼の学びについて考えているわけですから、もし彼に心から学校休みたい気持ちが強いのであれば、彼にも本気で考えてもらう必要がある。そのときはきっと、向き合ってくれるのではないかと思います。


そうやって今日は1日、なんとか学校で過ごしてくれた息子。
帰ってきたら、友達と公園行く!とすぐ出て行ってしまいました。最近は、すっかり大人無しでも公園に行けるようになりました。

その際に「お友達と食べてね」と渡したお菓子を、くまさんのぬいぐるみリュックに自ら入れて、背負って行きました。
・・・成長してきた頼もしさと、まだまだ抜けない愛らしさが絡まって、
まーーーーーー可愛いです。抱きしめる。

らぶゆー


「いってらっしゃい」と送り出す時も、いまは最後の曲がり角まで何度もふりかえり、手を振ってバイバイしてくれる、息子くん。

そのうちに、
一度も振り返らなくなって、
見送りなんて恥ずかしいからいらねえよ!
っていう時が来るんだろうな。

こうやって後ろ姿をゆっくり見送るのも、
今だけの、
ぜいたく。
ありがとね。


たくさん一緒に居られる今だからこそ、彼ができるだけ充実した毎日を送れるよう、少しまた考えていきたいと思っています。


では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!


hona


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