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2022年あけましておめでとうございます〜昨年の記事を振り返って


新年あけましておめでとうございます。

通翻訳者や言葉のプロが自分たちの言葉で発信できる場として2020年9月に創刊した「ほんやくWebzine」も今年で3年目を迎えます。
これもひとえに多くの読者の皆さまのおかげと心から感謝しています。 

2021年は18本の記事を公開しました。
一挙にご紹介します。

翻訳者・通訳者が登場する小説、映画、マンガのリスト (佐藤直樹) <2021/02/21更新>

「きまぐれ日本文学」井口富美子 翻訳と創作を往来して - 夭折の詩人、左川ちか

「翻訳者雑感 ことばと文化」星野靖子 ジャングルをめぐって

声なきオオカミたちの物語

リレーエッセイ「わたしの2選」 

『恋はデジャ・ブ』『プリンセスと魔法のキス』(紹介する人:大川直美)

  "Who’s Irish?" "How To Be An Expatriate"(紹介する人:大下英津子)

『白の闇』『停電の夜に』(紹介する人: 木下眞穂)

『雪の階』『すべての、白いものたちの』(紹介する人: 下田明子)

『グンダーマン 優しき裏切り者の歌』『メトロポリス』(紹介する人: 吉川美奈子①)

『バグダッド・カフェ』『ブリキの太鼓』(紹介する人: 吉川美奈子②)

『ヒロシマ・モナムール』『スローターハウス5』(紹介する人:ヘレンハルメ美穂)

リレーエッセイ「言葉のプロ・この2冊」

翻訳者としての心構えを思い出させてくれる本(紹介する人:山本真麻)

翻訳の森を歩くための本 (紹介する人:菊地清香)

翻訳の海を進む櫂となる本(紹介する人: 古森科子)

言葉について大切なことを思い出させてくれる本(紹介する人: 俣野 麻子)

リレーエッセイ「訳書を語る」

インドネシア文学出版までの道(西野恵子)

巨人の肩の上で翻訳を味わう(久保尚子)

【2021夏特集企画】その1 翻訳家・山岡洋一氏追悼10周年

その2  みんなに知ってほしい! わたしの尊敬する「翻訳・ことばの先人」

年末には恒例のアンケートを実施しました。
集計結果はまもなく公開予定です。

https://note.com/hon_honyaku/n/n72eddb158757




これからもさまざまな記事、企画をお届けしてまいります。
本年も「ほんやくWebzine」をよろしくお願い申し上げます。

皆さまにとって良い年になりますように。

2022年1月
「ほんやくWebzine」編集部

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