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結論ありきのストーリーでいいのか・ほーりーとーく#2170

おはようございます。
2022年 7月19日 火曜日です。

■ 夏といえばプールの季節ですね。レジャーのプールに入るのがすっかりご無沙汰になっていることに昨日気づきました。スポーツジムでは時折入ります。プールというと思い出されるのは「としまえん」のプールですね。学生時代はよく仲間と一緒にはしゃぎに行きました。もう無くなってしまって残念です。ホテルに併設されているプールなど、選択肢は沢山あるはず。家族で揃ってプール遊び。今年こそはいくぞ!

■■ 月間テーマ
■ お客様の喜びを考えて仕事をしよう!

■■ 今週の質問
■ お客様が不満に思われていることにはどのようなことがあると思いますか?

■■ 質問に対する考え
■ 安心して遊べる場所がない
遊びを通してストレス発散をしようとするならば、ある程度のリスクをかけて遊ぶことが必要です。それは時間であったりお金であったりです。ある程度のリスクをかけて遊ぶ、となると当然に安心してそのリスクをかけられるかどうかという事になります。リスクをかけて遊ぶ場所に対する安心感があるかどうか。それはそのお店やサービスに対する信頼感の有無を指します。

■■ 今日の徳目
■ 8.尊重
学びの場でのあらゆる声に耳を傾けて、自己の成長につなげます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 結論ありきのストーリーでいいのか
仕事においてもその他の人生においても、人というのはある程度の結末を思い描いて、それに対しての逆算でストーリーを紡ぐことに注力しがちだなと感じます。筋書き通りになればなるほど安心できる、とでも言いましょうか。
複数人が属する組織の長ともなると、その傾向はより強くなっていくように思います。自分たちが歩んでいく未来を「ビジョン」という言葉で描いて、その経路に乗っかるように今ここの自分たちの在り方を規定してしまう。たしかに組織の人数が多ければ多いほど、安心感はあるかもしれません。多くの人間の人生を背負っていかなければならないのですから。でも見方によっては、一人の人間のエゴという型に当てはめたいだけなのかもしれない。
より多くの人が伸び伸びと働けるようにあってほしいと願っていても、それがかえって人の可能性を型にはめてしまいがちになる。何が正解なのかわかりません。いや、正解を求めてはいけないのかも。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。三連休の営業、本当にお疲れさまでした。最終日もにぎわったようですね。また明日から精進して参りましょう。
■ 家族の皆さん
とても楽しい時間をありがとうございました。ホッと安心できる時間です。
■ マネジメント研修の皆さん
本気のぶつかり合い。学びの場をありがとうございました。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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