樟 明季

子育ても終わり、次のステップへ 何をしようか、何がしたいのか…。 ただいま模索中♪

樟 明季

子育ても終わり、次のステップへ 何をしようか、何がしたいのか…。 ただいま模索中♪

最近の記事

まるごと、、、がいいな

Dくん。 毎日、大人がしてほしくないことを次々とやってくれます。 せっかく片付けたブロックを、ガシャーンとひっくり返す、手洗いの後は自分のタオルには目もくれず、お友だちのタオルを次々と取ってトラブルに、、、。 まぁ、これ以外にも色々やってくれるのです。 担任の先生から相談を受けて、観察しながら保育に入らせてもらいます。 たまに入る私に、とても好意的に受け入れてくれるDくん。 大きい体で、ドスンとお膝に座って甘えてくれる姿もあります。 とても体格もいいので、力もあるし、色んな

    • はぁ、、、

      一年前と変わらず、認知症の義母とお付き合いの日々。 身の回りのことも自立しているし、身体は健康そのもの。 ただ、少し前の記憶は驚くほど忘れてしまう義母です。 でも、何かあると私に電話することだけは忘れず。 仕事の日は、義母からの着信履歴のすごい数に、「あ〜、元気なんだなぁ」と安心したりして、、、笑 休憩時間に「何かありました?大丈夫?」とかけなおすと、電話をしたことはすっかり忘れているようです。 色々ありますが、義母とのやりとりは苦痛ではなく(たまにドカンと疲れますが)

      • また少しずつ

        私がnoteから遠ざかって、もう一年以上になります。 仕事に復帰して忙しくなったこともありますが、言葉にしたり、文章にすると自分の心が乱れ壊れてしまうような気がして、、、。 書くことも、見ることからも離れていました。 最近、また少し記事を見たり、自分が書いたものを見返しています。 今までの自分を変えたくて、何か新しいこと新しい場所を見つけたくて、noteにたどりつき、何人かの素敵な方たちの文章に出会いました。 日々の出来事、自分の本音、たまに愚痴を書いたりして、受け止めて

        • 嬉しいよね

          長い連休でも、帰省できなかった次女となっちゃん。 二人でどうしてるのかなぁと思っていたら、公園でシャボン玉をしたり、ボールあそびしている写真や動画が送られてきました。 そして、こんなメールも。 公園のベンチでパン屋さんで買ったパンを二人で食べようと、なっちゃんが「いっただきま〜す」って食べようとした時。 隣のベンチにおばあちゃん数人が座っていたらしくて、声をかけてくれたそうです。 「なんて賢いの〜?言いなさいって言ってもなかなかできないわよ」って。 「ちゃんとお母さん

        まるごと、、、がいいな

          みなさんお元気ですか?

          久々の仕事復帰や、季節の変わり目の不安定な体調やらで、なかなか皆さんのnoteにお邪魔できないでいました。 今日はお休みで、ちょっとゆっくりしています。 私が仕事に行くようになり、義母は電話しても来てもらえない日があることに納得がいかないようです。 なので、お休みの日はなるべくゆっくりお付き合いができるようにしています。 一番気にかけてくれるのが、以前100文字の世界で書いた「お隣のおばあちゃん」です。 毎朝、洗濯物を干していると「今日は仕事なの?」「無理をしたらダメ

          みなさんお元気ですか?

          何もしてあげられない

          今日、仕事が終わり携帯を見たらめずらしく何件も次女からラインが入っていました。 職員室だったので、すぐに携帯をカバンに入れ少し世間話をして「おつかれさまでした〜」と園を後にして、車の中でもう一度携帯を取り出しラインを見て胸がドキドキしました。 内容は書けないのですが。 とても次女の悲しい気持ちが書かれていて、でも最後は自分で答えをだしている…。 淡々と少し冗談っぽい文章が、娘の辛さを表しています。 次女はこういうところが小さい時からありました。 それがわかるだけに、

          何もしてあげられない

          泣き声の大合唱

          入園式から約一週間、まだまだ新入児さんは慣れない環境、お母さん、お父さん、お家の人と離れて不安でいっぱいです。 在園児さんも新しいクラスに進級して、新しいお友だちの泣き声や新しい先生に戸惑い、つられて泣き出してしまう子もいます。 しがみついて泣く我が子を保育士にたくして、「おねがいします。」と保育室を背にして走っていくお母さん。 親も子どもたちも、不安に押し潰されそうなスタートです。 玄関前の柱の陰にかくれて、泣き叫ぶ我が子をこっそり見ているお母さんを見ると、なんだか

          泣き声の大合唱

          お義母さん、それはおかしくないですか?

          義母と買い物に行った帰り、ご近所の方が三歳くらいの小さな女の子を連れてお散歩されていました。 その姿をみた義母が「○○さんのお家の子だわ。女の子ばっかりでね〜」 「まぁ、いないよりはマシだけどね」 まず、この会話でモヤモヤしましたが、さらっと聞き流しました。 帰宅後、買ったものを冷蔵庫に入れている私に話しかけます。 「明季ちゃんもね、男の子が産めなかったけどこれだけは仕方ないからね〜」 長女が産まれた時に、一番はじめに義母に言われことを思い出しました。 まだ若いから最

          お義母さん、それはおかしくないですか?

          気持ちがひとつになった拍手

          夫と一緒に携帯を替えるために予約していた携帯ショップに行きました。 春休みだから学生さんが多いのかと思いきや、年配の方ばかり。 きっと、ガラケーからスマホに替えようとされているのかなぁと眺めていました。 私たちが新しい機種の説明を聞いている時、一羽のツバメが店の中に入ってきてしまい天井ギリギリに飛び回り、窓ガラスに当たりそうになったり。 しばらく、その場にいた皆んながツバメを目で追います。 説明されていた店員さんも…。 コロナで換気のために入口も開けてあるし、天窓も一

          気持ちがひとつになった拍手

          ちょっと驚いています

          先日「夫が好きだと気づいた日」の記事を書きました。 その私の記事を、大好きでよくお邪魔しているnoterさんがおすすめとして記事の中で紹介してくださいました。 それから、色んな方がスキを押して遊びに来てくださっていました。 数日後、noteの「今日のおすすめ記事」で紹介されたり、何人かの方がマガジンに登録してくださったり。 私はとにかくnote初心者で、あまりよく理解しないままスマホ投稿している状態です。 ニャークスのヤマダさんの「100文字の世界」に参加しようと初め

          ちょっと驚いています

          隣のおばあちゃん

          洗濯物を干しに裏庭に出ると「おはようさん」と柵ごしに隣のおばあちゃんが声をかけてくれます。いつも手招きしてエプロンのポケットから何かを手に握らしてくれます。今日はほうじ茶羊羮。 大切で楽しい時間です。

          隣のおばあちゃん

          夫が好きだと気づいた日

          夫とは高校生の時に出会いました。 一年生の時、窓際で友だちとお弁当を食べていると毎回上からピシャッと冷たい水のようなものが落ちてくるのです。 (一年生のクラスは一階と二階に分かれていました) 毎日のことなので、一体だれが何を落としているのか、ちょっと文句を言いにいってこよう!と3、4人の友だちと二階のクラスに行きました。 私たちが座っていた場所の上あたりには野球部の男子が数人集まってお弁当を食べていて。 「毎回何か落ちてくるんだけど、なに?」って聞くと数人の男子が夫を

          夫が好きだと気づいた日

          もう一度…あの場所へ

          以前、「自分の人生を生きて…の意味」という記事を書きました。 大きな病気と向き合い、乗り越えた親友からの言葉がずっと心にありました。 私は長年保育士として働いていましたが、母の介護で退職を決意しました。 退職ではなくて、介護休暇を申請してはどうか…など理事長、園長から有難い提案を頂きましたが、いつ戻れるかも検討がつかなかったので、退職を選ぶことにしたのです。 退職してからも、若い先生たちの保育の悩み、また育てる側の先生たちのご苦労などを聞いたりとずっとお付き合いは続い

          もう一度…あの場所へ

          今日はおいしいご褒美を♪

          昨日は、私の気持ちを吐き出した愚痴ばかりの記事に、たくさんのスキや優しいコメントをありがとうございました。 そのコメントの中に、レシーブくまさんから、 「おいしいものでも食べてください。自分にご褒美をあげてください」って言葉がありました。 今日、義母のところに行った帰りに、ふとその言葉を思い出しコンビニへ。 私、ハーゲンダッツのストロベリーが大好きなんですね。 アイスクリームにしては良いお値段なので、たまにしか買わないのですが、今日は迷わず手にとりました。 夫にはジャ

          今日はおいしいご褒美を♪

          やっぱり書こう

          ここ数日、モヤモヤ、ざわざわが続いていました。 以前も記事にしましたが、義母はアルツハイマーで、忘れることが増え、食事や買い物などのお手伝いをしています。 義母とは色々ありましたが、今の状態であれこれ思うことはなく、私にできることを…と思っています。 夫には妹がいます。 なので、できれば妹と協力して義母のこともサポートしていこうと思っていたのです。 ただ、考え方や価値観が違い戸惑うことがありすぎて、正直そのことの方が大変に感じています。 私は、とにかく感情的に吐き捨

          やっぱり書こう

          可愛いなっちゃん、そして母ちゃんにエールを

          今、コロナ禍でなかなか孫にも会えていません。 最近は、もっぱらビデオ通話でお喋りしています。 娘に孫(なっちゃん)の顔がうつるように携帯を置いてもらって、楽しくお話しています。 最近は4歳になり、お喋りも上手になってきました。 保育園での話。 「今日ね~、給食パンじゃなかったから大ちゃん怒ってたの。大ちゃん機嫌悪かったんだ~」って。 「機嫌が悪くなる」なんて言葉覚えたんだねって、大ちゃんには悪いけど、思わず夫と顔を見合わせてクスッと笑ってしまいました。 色んなお喋り

          可愛いなっちゃん、そして母ちゃんにエールを