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熱海吟行に行ってきたー2024冬
11月某日、熱海で吟行をしてきました。熱海での吟行は、今年2回目。今回熱海で吟行をしたかったのでは、MOA美術館の企画で、尾形光琳の「紅白梅図屏風」と「風神雷神図屏風」が同時に公開されると聞いて。
この2つの作品が同時に展示されるのは、なんと39年ぶりとのこと。めったにないチャンスなので、今回、私が句友さんにお声かけして、開催とあいなりました。
MOA美術館だけでもかなりのボリュームがあるので
鎌倉吟行に参加してきた
11月某日、句友さんが福岡からでてくるということで、鎌倉に吟行に行ってきました。
休日の鎌倉とあって、すごい人でした。江ノ電は、どの時間も通勤ラッシュのようなぎゅうぎゅう状態。観光に来られた方の言語も、いろんな言語が聞こえました。すっかり世界的な観光地の一つになりつつありますね。
今回は長谷駅から、長谷寺、そして、鎌倉大仏がある高徳院、そして御霊神社を巡って、坂の下海岸にでるルートでした。
山
水鳥句会に参加してきた
10月某日、結社が主催する吟行句会「水鳥句会」に初めて参加してきました。
水鳥句会は、午前中に指定された地域(今回は清澄庭園を中心としたエリア)を吟行して、午後2回句会をするというもの。句会は、吟行中に詠んだ句(7句ずつ計14句)を提出するのですが、今回の参加にあたって、いろいろ気がついたことがあったのでまとめておこうと思います。
吟行のペース配分
午前中に14句を提出するのが難しかった…。
麦東京句会に体験参加してきた
9月某日、対馬康子先生主宰の俳句結社「麦」の東京句会に体験参加してきました。
7月に参加したあらかわ俳壇記念吟行句会にて、対馬康子先生と直接対面させていただいたのですが、その際に句会を体験したい旨を申し伝えたところ、9月の句会へお招きました。そしてこの度、句会に参加という運びとなりました。
当日は、同じくあらかわ俳壇吟行句会で一緒になった句友さんを誘って、二人で参加。(Gさん、本当に付き合って
荒川区俳句のまち宣言10周年記念俳句吟行会に参加してきた
7月某日、荒川区で開催された吟行句会への参加に、この度当選したので、参加してまいりました。
こちらの企画、荒川区俳句のまち宣言10周年を記念された企画で、吟行の特別ゲストがいつも「あらかわ俳壇」で選者を努められている、現代俳句協会副会長の対馬康子先生、というスペシャルな企画でした。
対馬康子先生の句が昔から好きで、角川「俳句」も対馬先生の選がいただきたくて、応募していたほど。対馬康子先生はあま