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小春日和揃え『桜花びらのふぶき模様に鮮やかな緑の七宝文様』合わせ仕上がりました。
また一部屋自灯明が仕上がりました。
春らしい雰囲気の花火のような棺の完成です。
室外の装いに選んだ日本の伝統的な緑色の七宝柄は春の新緑の清清しさと明るさに溢れています。
室内の桜の花びらのふぶいている様が美しい仕上がりです。自灯明の全ての上蓋を閉めた時、故人様お顔上部の和紙から透過する
淡い光が室内に届き、桜の花びらの銀色が浮き出る様は秀逸です。
次回の1室は陽光揃えで考えております。
愛犬用
花火のような棺 自灯明2室仕上がりました。
建具店工場にて仕上がった自灯明を早速UP致しました。
昨年晩秋に仕上げる予定でありましたが、令和5年1月の仕上がりとなりました。小さなちいさな棺屋ゆえになかなかスムーズにいかない事が多々ありますが、今年は56歳にして新しい学びに取り組み、頑張りたいと考えています。
3月までに自灯明を3室仕上げ、愛犬愛猫のための自灯明製作に移行したいと
考えています。
小さなビジネスのブランディング🟰個人のブランディング。
古島屋の店頭も恒例の年末年始モードになりました。
ただし今年は一味違う雰囲気となっています。
5歳から縁起物目当てに当店に15年間この時期にご来店頂いている森君(20歳)のお手製の
鯛飾りと熊手が鎮座しています。
鯛飾りに使う稲に関しては森君のお爺ちゃんの
田んぼへの田植えそして稲刈りも当店の為に
森君自らが全て行ったという尊過ぎる稲から作られています。福々しいお腹を作るのは指南の
技なのですが
大は小を兼ねられないし、小は大など気にしていない。
大は小を兼ねる。は大きいという事の優位性を現わしている言葉だと思います。大きい事は良い事だ。という概念は今も多くの方々の頭の中にどっしりと居座っていると思う。
大企業・大きな家・大きな車・大きな身体・大きな目・・・・などなど
耳たぶでさえ、大きいほどお金持ちという人相鑑定?が存在している。
資本主義経済のほころび限界が見え始めて来た昨今・・・・
大きい故の”不都合な事実”も見え隠れし始めたように思
時事問題。東京の斎場(火葬場)まで中国資本が‼ここまで来たか・・・・・
東京23区には9か所の斎場つまり火葬場があります。
うち6か所は東京博善という企業が運営しています。
超優良企業です。
その東京博善が買収され、中国企業となってしまいました。
従来は東京博善の業態は火葬のみのとなっており、葬儀は葬儀社を請け負っているという日本のビジネスモデルでした。
しかし、今後は東京博善も葬祭事業にも参入するという事になります。
斎場を抑えている東京博善の優位性は火を見るよりも
こんな字があるんです!
"わがねる"
この言葉を今までの人生において使った事がある人はほとんどいないのではないでしょうか?
まさにクイズ王決定戦テレビ番組の漢字の問題で出てくるレベルの感じです。
意味は『細長いものを曲げて輪にし、束ねる』という事のようです。
僕が何故、糸ヘンに官の字で”綰”というWordやiphoneでも簡単に出てこない漢字に出会う事が出来たのか?
当方は和紙製の棺のようなものを創っています。
棺の