大は小を兼ねられないし、小は大など気にしていない。
大は小を兼ねる。は大きいという事の優位性を現わしている言葉だと思います。大きい事は良い事だ。という概念は今も多くの方々の頭の中にどっしりと居座っていると思う。
大企業・大きな家・大きな車・大きな身体・大きな目・・・・などなど
耳たぶでさえ、大きいほどお金持ちという人相鑑定?が存在している。
資本主義経済のほころび限界が見え始めて来た昨今・・・・
大きい故の”不都合な事実”も見え隠れし始めたように思えます。
大きければ大きいほど良い事だ!
小さい事の方が実は良い事!
という議論