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ひと旅のごちそう「食・場・旅」の活動まとめ
ひと旅のごちそうをはじめて、あっという間に1年以上経ちました。
京都・福山・福岡と三拠点で活動する個人のライフワークの延長でノリで始めたプロジェクトは、楽しいを重ねていく中で、これまでたくさんの方たちとご一緒させていただき、いろんな企画やコラボにつながってきました。その活動や実験を振り返ります。
藤本が普段なんか色々やってんな・・と思っていただいている方や、何かの機会で知っていただいた方が、この
「再旅」福山アテンド〜鞆の浦編〜
1日目の旅の記事はこちらから
旅は2日目。
駅前から30-40分バスに揺られ、鞆の浦へ。
バスは1時間に3本ほど出ていて意外と便利で、各停に泊まるローカルな雰囲気も良きです。2日目は、尾野さんも合流し、一緒に鞆の浦を巡りました。
鞆の浦廻りには、3年前につくった鞆の浦オススメMAPを中心にまわります。
●入江豊三郎本店
午前中は入江豊三郎本店さんへ。4月は保命酒の原料となる味醂の仕込み時期で
「再旅」福山アテンド〜山野・駅前編〜
今回は、福岡のカメラマンの小金丸さんと一緒に、福山市を再旅しました。
小金丸さん(通称:丸さん)は、ひと旅のごちそうのお茶や缶詰の商品撮影から、ひと旅酒場、旅するごちそう商店などに一緒に行き、旅しながら街をめぐるその時々の素敵なシーンを撮影いただいてます。
福山は昨年の12月、くわいの収穫体験に密着する撮影で来ていただき、春の保命酒の仕込みのタイミングに合わせ、鞆の浦にも来たいとの話が4月に実現
循環茶インタビュー(HAHAHAUS×京都ぎょくろのごえん茶×ひと旅のごちそう)
第一弾として販売がはじまった「循環茶-jyunnkannchi-」。商品が生まれた背景にはどのようなストーリーがあったのでしょうか。商品開発に携わった「HAHAHAUS」薬膳家の中西暁子さんと「京都ぎょくろのごえん茶(以下、ごえん茶)」の松田明大さんにお話を伺いました。一度口にすれば思わず旅に出たくなる、ごちそうのつづきをお楽しみください。
(文・並河杏奈)
-- おふたりは今回、どのような経
旅するごちそう缶のより楽しい味わい方
丹後の鹿肉×福山のくわい×瀬戸内のレモン×糸島の塩×鞆の浦の保命酒と・・。
各地のご縁の良いもの(食材)を組み合わせた、おそらく日本中探してもここでしかない素材の組み合わせ。
クセのある食材は、アヒージョとしてお酒のつまみなどに抜群です。一度試してほしい一品です。
そのまま味わっていただいてももちろん良いのですが、どうせならより楽しめる味わい方を試してみようと、缶詰をそのまま使った追いアヒージョ
旅するごちそう商店は、全国どこへでも。
「ひと旅のごちそう」の物販や提供として、ここ1ヶ月は、京都、福岡、山口と各地のマルシェに出店させていただきました。
マルシェでは、ひと旅のごちそうでコラボし開発した、缶詰やお茶、そして一緒に活動している人たちの物販を行い、商品を通じて各地の人や活動を来られた方一人一人に丁寧に紹介しています。また飲食提供では、循環茶、保命酒やくわいなどのご当地の飲み物を、知られざる味わいとして提供し、クラフトビー
「ひと旅のごちそう」パンフレットができました!
京都・福山・福岡と3つの拠点を行き来している藤本の、ライフワークの延長で始まったこのプロジェクトは、動き出したのは一昨年の秋の暮から。
保命酒を使った商品開発や、くわいを使った缶詰開発など、各地で出会った食に関わる事業者の皆さんにお世話になりながら、各地の食材を掛け合わせできた商品とともに、「ひと旅のごちそう」プロジェクトとして、去年の夏、ゆるやかにスタートしました。
関係性と活動を表現するプ