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旅するごちそう缶のより楽しい味わい方

丹後の鹿肉×福山のくわい×瀬戸内のレモン×糸島の塩×鞆の浦の保命酒と・・。
各地のご縁の良いもの(食材)を組み合わせた、おそらく日本中探してもここでしかない素材の組み合わせ。
クセのある食材は、アヒージョとしてお酒のつまみなどに抜群です。一度試してほしい一品です。

そのまま味わっていただいてももちろん良いのですが、どうせならより楽しめる味わい方を試してみようと、缶詰をそのまま使った追いアヒージョで楽しんでみました。お家ででも、お外でも、ぜひ一度お試しください。

①アヒージョ缶ぐつぐつ

ごちそう缶の蓋をあけ、ぐつぐつと煮立たせるだけです。
家庭ではガスコンロで直接や、外だとキャンプ用のバーナーがオススメです。熱々のアヒージョと、ホクホクのくわいと鹿肉ボールを味わいください。
素材を活かす味わいにしているので、粗塩を足していただいたり、カットレモンを入れ、よりレモンの風味を効かせても、より美味しく味わっていただけます。

②追いアヒージョでお好きなものを

ごちそう缶の具材を食べたあとは、鹿肉の旨味が詰まったオイルを使って追いアヒージョ。缶をそのまま活用します。
この日は、「プチトマト&ブロッコリー」「まいたけ&マッシュルーム」で。

具材はお好きな野菜をお好みの量で、具材は缶に合わせて小さめにカットし、残ったオイルをそのまま使い缶詰に入れます。
オリーブオイルを浸る程度に足し、塩や胡椒など味付けをお好みで足します。ぐつぐつと煮立たせると出来上がり。

缶に、少しずつ野菜を入れ、何度も何度も煮立たせ、ちょっとずつつまみながら味わえるのも、ゆっくり、楽しく話しながら味わえます。
この日は缶詰で4回転しました。

※追いアヒージョは、バケットにのせて、バターを少しのせるととても美味しいです。つけパンも美味しいです。

③一口ソーメンアヒージョで、しめはさっぱりと

それでも残ったオイルを捨てるのはもったいないので、最後はゆでそうめんをオイルに絡めて、さっぱりとしめに。
そうめんは半人前程度を軽くゆで、缶詰に入るサイズに入れ、塩をふり、オイルを絡ませていただきます。
アヒージョででた肉や野菜の旨味が出たオイルは、そうめんに絡めるととても美味しいです。しめのはずがそれをあてにまたお酒が・・すすむ。

④ごちそう缶にあうお酒

以上のメニューには、ビールやワイン、ハイボールなどもあいます。
個人的なオススメは、
・保命酒のハイボール
・ASOBIのクラフトビール
です。癖のある食材との相性も良いのと、シンプルに藤本がオススメしています。

いかがでしたか?
旅するごちそう缶-くわいと鹿肉のレモンアヒージョ-ですが、ぜひ一度いろんな食べ方を試してみてください。

またパスタに絡めたり、もやしなどと合わせたりなど、いろんな食べ方のバリエーションを探っていけたらと思います。
皆さんも食べ方試されたら、ぜひ教えてくださいね。 #旅するごちそう缶

※調理、写真協力:もとやん(@京都)


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