恐怖していた、被害妄想だったとしても
何だか知らないが疲れている。注意力散漫でさっきまで何をしていたかすぐ忘れるし、口の粘膜が荒れて口内炎が次々にできる。どこにも行きたくないし、何もしたくない。手持ち無沙汰になるとゲームをしたりYouTubeを流したりして何となく時間を潰す。停滞、あるいは縮退。途切れた道の続きを探すのも面倒で、快適でもないがそこそこ安全な藪の中にだらだらと留まっている。
急に訪れた秋に鬱っぽくなっているのか、猛暑のダメージが表面化したのか。あえて心理的な原因を探すなら、恐怖から解放されたこ