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【再掲】人生の100枚。オールタイムベスト「アルバム」Vol.3、あいみょん、上原ひろみ、Pink Floyd、辛島美登里、ボサノバの名作

生まれて初めて手にしたアルバムから、2021年までに聞いたアルバムの中で、オールタイムベストなアルバムを100枚ピックアップしてみようと思います。ジャンルはとわず、一生聞いていくだろうなあ、、というものをご紹介します。毎回5枚ほどご紹介してみます。★順不同です→ランキングじゃありません。


11 、辛島美登里「Green」

青春時代の思い出を色に例えると、何だろう。きっとそれは、深い森の中から見上げる蒼空のようなものなのかもしれない。その蒼空は、うっすらと緑がかっている。受け取り方はリスナーごとに違うと思いますが、個人的には、青春の色合いを描き出している作品です。


12 、Pink Floyd「Atom Heart Mother」

母なる地球、母の母胎。その内側では最小単位の原子が揺らいでいる。宇宙の膨大な広さと、原子の対比。


13 、上原ひろみ「Voice」

その声は、闇の奥底から響く。世界に光をもたらすために。プログレッシブなジャズの響きを聴いているとそんな空想が湧いてくる。


14 、あいみょん「瞬間的シックスセンス」

瞬間的に誰かに心を奪われ、瞬間的に恋に落ちる。そんな直感が瞬間的に沸き起こる。瞬間的第六感。


15 、 Antonio Carlos Jobim「Wave」

波。誰かの感情を感じる気持ちも波。自然の声が聴こえてくる、その音も波。ありとあらゆる世界は波でつながっている。


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