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暑さに適応していくこと

涼しいかと思えば、じわじわと暑い。
季節の変わり目はその繰り返しで、体の体温調節が難しい。

今朝、1回目の水揚げを終えて陸上に戻ってくると、一気にぶわーっと汗が出た。
まだ7時半頃だし、そのときの気温ってまだ20℃くらいだったんだけど。いつもなら涼しいのに、今日は蒸し暑い。

私は暑がりな上に汗っかき。日焼けはしたくないから、真夏でも長袖は必須。
10時過ぎから昼頃まで外で作業してたら、今年はじめての大量の汗が出た。

室内ならクーラーの効いた部屋にいられるけど、外の作業がメインの仕事はそうはいかない。
暑くなればなるほど、ダラダラと汗が出る。

無風の時間帯は、とてもつらいこと。

でも暑さのおかげで、日陰の涼しさや冷たい麦茶の体への浸透度がすごい。きゅうりの漬物がおいしく感じられる。
作業を終えたあとの涼しい風に、ありがたみしかない。

自然に生かされていることもあれば、苦しめられる部分もある。真夏はどちらかといえば、苦しいほうの部類に入る。

真夏の太陽の下で無理をしすぎたら、下手をすれば倒れる。だからこそ、無理をしない。
この仕事をしてて、実感することのひとつ。

いまよりもっと暑い2ヶ月後くらいには、朝から夕方までずっと海の上で作業をする"温湯駆除"が待ってる。

そのために、少しずつ体を暑さに慣れさせていかないとね。
がんばりましょ。

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