手打ちそばの湯気を見つめる

昨日、毎月来てくれている"ちばふな"の方々と一緒に作業をした。今年の活動は昨日で最後。

すこし前まで団体の代表をしていたおじいちゃんが手打ちそばを打って持ってきてくれたんだけど、それがめちゃくちゃおいしかった。
そばにも段？があるらしく、たまたま空きが出て受けた講座で初段をゲットしたそう。

そういえば5年半接してきて、その人が手づくりのものを持ってきたのってはじめてじゃないだろうか。

今年はいろんな物事を考えながら相変わらず忙しなく動いていて、ふとした合間になにかを模索しているのかも、なんて思って。
湯気の出る手打ちそばをじっと見てしまった。

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帰り際に「また3月に！」って言ったら、握手と「体調には気をつけてやってね」と声をかけてもらった。

体調はお互いさま。

また手打ちそばを食べられたらうれしいから、来春に会うときにまたお願いしようかな。