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海とは、漁業とは、が広まっていくよ

今日ついに発表された #gyoppy という海メディア。もうね、最高です。

gyoppy!

うれしすぎてやばいよね。
そして、ぎょっぴーって名前がかわいすぎるよね。

うれしすぎるからやたらとRTしたり、ツイートしてしまったやつです。

しつこくてすいません。
いままで、海や漁業に特化したメディアってなかったから、単純にうれしかったんです。

海や漁業のことに興味を持って、知りたいって思ったら、これを見たら多少なりとも知れるよね。いいかんじ!

いきなり話は変わるけど、基本的に漁師さんたちは自然や死、怪我の危険と向き合いながら作業をしています。
それ自体がもうすでにすごいことなんだけど、当の本人たちは「家業だから」、とか、「生活するために」とか話している。

小さい頃から浜と接しているからなのか、それが当たり前。普通。日常。

当たり前だと、気付かないこともあるよね。
(私も少しずつだけど経験値が上がってきて、外目線の新鮮な気持ちを忘れそうになってる気がしてる。だんだんとあっち側に寄ってきていて、それがこわいな、とも思う。視点が偏るのはよくない。)

そして当の本人たちは、自分たちが働く姿がかっこいいということをわかってなかったりする。
自分たちのことを広める術や魅せ方も知らない。

それは、なんだかもったいない。
外から見た人たちはみんな「かっこいい」、「すごい」というのに、当の本人たちは「そうでもない」という。

「大変な思いをさせたくない」と、子どもに継がせたくないって思っている人もいる。 家内労働が基本だから、そういう風に思う人は稼ごうにも思うようにいかなかったりして、自己肯定感が低くなっているのかもしれないなあ、なんて。


本人たちが難しければ、外目線で際立たせたらよいんじゃないかな〜なんて思って、自分なりに"Oystagram"と呼んでるインスタに写真を細々載せていたんだけど、私のやっていることは自分の職場限定だし、ほんとに微々たるものだなあと思っていました。

でも、"gyoppy! "って大きなメディアが誕生して、単純になんだかほっとした。

はせたくさんの力と想いはほんとにすごい。
その一言に尽きる。

これからぎょっぴーの記事が楽しみだなあ。


最後にうれしかったことが。

(着想男子いけぽんのナイスツイート)

実はライター界の師匠からも少し前に似たような連絡がきました。
みんな思うことは同じなのかな。


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