何十年経っても残っているもの
#摺沢水晶あんどん祭り という祭りにふらりと参加。
私と同年代の大東町出身で、"いわて圏"の佐藤柊平くん(さしゅうくん)や、同じく大東町出身のデザイナーのなおこさんやコピーライターのようくんが中心になって、30年前からずっと続いているあんどんお祭りをリブランディングしたそう。
正直フライヤーとか手刷りの手ぬぐいとか、めっちゃかわいかった。
大東町は一ノ関駅に行くときに通るんだけど、いつもは通り過ぎる場所。
おもしろい若者たちがいたことを今回はじめてわかったので、ただただびっくりした。
「これから少しずつ町を盛り上げていきたい」という言葉をさしゅうくんが話していたんだけど、自分の住んでいる町をおもしろがって動いている若者がいるって大事なことだよね。
おもしろがっている大人を見てたら、子どもたちも自然と町にたいして愛着が湧いてくると思うし。
素直に楽しむ、ということがいちばん大事なのかもしれない。
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父が「20歳のときに1年だけ踊った」という鹿踊りを一緒に見た。
職人血筋というか、お互い口数は極端に少ない親子だけど、こうしてときどき見えてくるのもよいのかもしれない。
鹿踊りを見ながら、"時が経っても残る"ということの大事さを実感した。
お盆だからこそ見えたもの。
こういうのも、いいのかもしれないね。
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最後に。
ここまで書いて思い出したのだけど。
たぶんだけど、今日で365日更新達成したよう。
(去年のお盆休みスタートからはじめたから、たぶん数え間違えててもう越えてるような気がする…。)
毎日書いてて、ほんとに私えらい。最高にすごい。
365日更新したけど、来年の5/1までは確実にゆるく継続していこうと思います。明日からもゆるっと雑記を書いてこ〜。
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