栄養を摂る=健康ではない
最近SNSでいろんな人が健康について発信している記事をよく見かけます。
健康でありたい。
健康が第一。
それは間違いではないです。
健康でなければ仕事もできない。自分のしたいこともできない。もっといえば、これからの人生何もできない。
ということになります。
ボクも健康について勉強を始めた時に最初に浮かんだのは「栄養」でした。だからといって栄養を摂るということが健康への道かというと
それが全てではありません。
今日はそれについて少しお話しできればなぁと思ってます。
栄養とは
では栄養というものについて簡単に説明していきたいと思います✨
この●●という食材を食べると・・・
「体にいい」「集中力が増す」「肌が綺麗になる」などなど
テレビ番組などで一度は見たことがあると思いますw
それは食材に含まれる第7栄養素と言われる、それぞれ役割を持った代表的な7つの栄養素が体に吸収されることにより
肌が綺麗になるであろうと言われている美容効果や腸の改善をすることによってさまざまな病気の予防になるであろうと言われている腸活効果が見られるなど、栄養素にはさまざまな役割があるということです。
ただし栄養素も1度だけ食しただけで体全体に届くわけではないので、取り続けるということがとても大事なことになってきます。
栄養を摂る=健康ではない
これどーゆーことやねーん!?🙄
って思われる方もいると思いますが、ほんとにそういうことなんです。
今では品種改良もされた野菜や果物が世の中に出回っているため、昔のように食材から栄養素が豊富に摂取できるという時代ではなくなりました。
そのため健康補助食品というサプリメントと言われるものがあり、それで毎日の栄養を補う人も今では少なくないと思います。
だからといって
栄養を毎日摂っているからといって健康になれるというわけではありません。
勘違いされてる方もいられると思うので何回も言いますが
栄養を毎日摂っているからといって健康になれるというわけではありません。
それは何故か。
いま問題とされている食品添加物と言われるものが世界中の食品に紛れ込んでます。 特に日本は添加物大国だと有名ですよね。
一番健康の邪魔をしているのは食品添加物を食べているということです。
栄養素は食品添加物を退治してくれる薬のようなものではありません。
言い方を変えると、栄養を摂っているからといって食品添加物を食べていいというわけではありません。
食品添加物は癌(ガン)の元になるなど、体に悪影響を及ぼすさまざまな原因の種となります。
だからといって法律上、食品添加物は食べてもいいとされていて体に害を与えない程度に加工食品には含まれている場合が多く見られます。
食品添加物の含む加工食品を食べたからといって体に害を与えるわけではないといっても、週1、2回食べる程度には問題はないということです。逆に毎日のように食べていると体への悪影響はあると言われています。
ですので健康を望むのであれば、栄養をしっかりとるということよりも先に食品添加物をできる限り食べないようにするということが健康へ第一歩だと
ボクが健康について勉強してわかったことです。
子育てをしている方や、これからの将来を思って体づくりを気にかけている方など、さまざまな人に理解していただきたいと思ってます。
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