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インタビュー 桃井裕範 『Flora and Fauna』: ドラムソロは無くていいと言っていたドラマーがドラムを聴かせるアルバムを作った理由
桃井です。18日にリリースした8年ぶりの2ndソロアルバム『Flora and Fauna』について、ライターの柳樂光隆さんに取材して頂きました。これを通して、僕自身がアルバムに対する思いを深めることができたインタビューでした。ぜひこちらを読んでからまたアルバムを聴いてみて下さい。
桃井裕範さんと最初に会ったのはたしか2015年だった。NYで活動している知らない日本人ジャズミュージシャンがいるの
未来の破片はここにあった
現在7/23金曜日、深夜。
先程見たASIAN KUNG-FU GENERATIONのTHE FIRST TAKEに衝撃を受け、どうしても書かずにはいられなくなったので、興奮冷めやらぬ中そのままキーボードを打っている。
なので乱筆乱文はどうかお許しくだせえ。
さて、昨日のことである。
ゴッチさんが新曲公開のツイートとともに「THE FIRST TAKEにも出る」とさらっと呟いていたのを見て
ワンパターンになろうよ
ニューヨークにいる間、多くの偉大なドラマーにレッスンを受けることができた。それも、1回きりの記念受験のようなものではなく、短くても1セメスター(半年弱)ほど師事できたのだから幸運だった。
それはJohn Rileyに始まり、Billy Hart、Greg Hutchinson、Johnathan Blakeなど、本当に素晴らしいドラマーばかりだった。
その中でも、僕が一番長く師事していたのがK
スウィングしなけりゃ意味がないのか
桃井裕範です。
ドラマーとして活動していると思いきや、シンガーとして歌ったり、曲を提供したり、舞台の音楽監督をしたり、要はミュージシャンとして色々なことをしている者です。
自己紹介も兼ねた上記の初投稿は色んな方に読んで頂いたようで、嬉しい反応をたくさん頂きました。
それに味をしめてすぐに次のノートを書こうとしていたのですが、もう年が明けて7月になってしまっていました。もうすぐ1年経っちゃうじ