安らぎを求める人へ 、 最高の空間を提供します。
安らぎを求める現代人
あくまで主観ではあるけれど、
ここ数年、リラクゼーション施設が増え、
心なしか安らぎを求める人が
多くなっている印象がある。
かくいう、私もそうで
週に1度は銭湯へ行き、
サウナと水風呂に入る。
そして、ついには先日、
海洋プロジェクターなるものを
購入してしまった。
※それを使うと、部屋一面に波が漂い、
まるで水中のような癒しの空間へ変貌する。
私も気付かぬうちに
追い込まれているかもしれない笑
なにしろ、東京の生活は
日々、目まぐるしい。
新しいものに触れる機会が多く、
刺激的で楽しい反面、
人や情報が溢れ、それらの処理に
精神をすり減らすこともしばしば。
このnoteのタイトルに
惹かれたあなたも、心のどこかで
疲れを感じているのではないだろうか。
ストレス社会を忙しなく過ごす現代人には、
「落ち着く時間」や「心の拠り所」が、
もっと必要な気がしている。
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現代を生き抜くための火
そこで、私があらためて
注目しているのが「火」である。
「え、火?」
と思った方へ補足すると、
ノルウェーで「薪が燃える映像」を
テレビで流した結果、
視聴率20%を叩き出した実例がある。
それほど、火には力があり、
「揺らぎ効果」というように
人々を落ち着かせるものだ。
原始時代の記憶が残っていて、
「人間」と「火」は、
切っても切れない関係なのであろう。
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最近、「焚き火」してますか?
いきなり質問になるけれど、
みなさん、いかがだろうか。
都内で生活していると
焚き火は意外とハードルが高いように思う。
道具や、薪の調達、
そもそも規定が厳しく
できる場所は限られている。
ただ、焚き火には、
先ほど述べたとおり、
人を落ち着かせる効果がある。
私はキャンプなど
アウトドアが好きだが、
野外の焚き火はその中でも格別。
何も考えず、ただ火を見つめる。
安らぎの時間がそこにはある。
私も焚き火に魅せられた1人だ。
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「TAKUHI」プロジェクトを始めます
という流れを経て、
「焚き火」をメインコンテンツに据えた
「TAKUHI」というプロジェクトを始めます。
焚く火の揺らぎを見つめ、
焚く日の流れを感じる。
賑やかなパーティーではなく、
どこかホッとする、
落ち着いたイベントを開催します。
心地よいチルな音楽に包まれながら
ゆったりと火を見つめ、癒されませんか。
心の安らぎを求める
デジタルデットクスの時間も
1時間ほど、用意しています。
たまには何にもしない、
そんな時間があってもいいと思います。
記念すべき第1回は
GW明けの5/12(日)。場所は府中です。
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焚き火で地方と都市を繋ぐ
この「TAKUHI」は
1回だけのイベントではなく、
長期的なプロジェクトで考えています。
都市と地方で交互にイベントを開催し、
人と人、都市と地方を繋ぐことを目指します。
第1回、都内で開催する焚き火は
神奈川県(相模原)の青根から頂いた薪を使用。
写真は先日、青根に訪ねて
薪を見せてもらってきた時のものです。
そして、第2回は7/13(土)、14(日)
今度は実際に青根に行って
より本格的な焚き火を行います。
自然は最大のコンテンツ!
ということで都内では体験できない
山の散策や、川遊び、夜には満開の星空の下、
専門家による天体観測など!
現在、いろいろと計画中です!
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最後に
「TAKUHI」というプロジェクトが
1つのキッカケとなって、
焚き火を通して、全国各地の地域の
「地方創生」へ少しでも役立てば嬉しいです。
私ごとですが、昨日GWで帰省した際
悲しいことに、母校の中学校が
廃校になっているのを知りました。
「地方創生」という言葉は
どこか遠いものだったけれど、
今、日本が抱える深刻な問題だと実感しました。
実際に青根に行って感じたことも
後日、発信できればと思います。
GW明けの5/12(日)
もし良ければ、ぜひお越しください。
「TAKUHI」の応援、
どうかよろしくお願いします。
※焚き火の写真は、週1noteのメンバーでもある沼田歩さんの撮影です。
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自己紹介のnoteも、もしお時間あれば。
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「週1note」という企画も進行中です!
"楽しい"をつくっていきます。