- 運営しているクリエイター
#Webマーケティング
今週のEC界隈よもやま話(2023/3/1)
ECやメディアの未来についてよく考えるんですが、100年後はわからないけど、2025年まで生き残る自社ECやオウンドメディアって本当に少ないんだろうなって思うんです。
そのために今できることは、やっぱりお客様と同じ方向を向いて、1-2個先のマイルストーンを示してあげることだと思うんですよね。
ただそれって意外と難しくて、
見込み客の潜在的な欲求を満たしてあげるなんて、長くブランドやお店をやって
今週のEC界隈よもやま話(2023/2/2)
Yahoo!のプロモーションパッケージに入らないと、超PayPay祭に参加できない最近はECモールがざわついている感じがします、値上げで。
やっぱりきたか…ってなったので、こちらにも。
Yahoo!のプロモーションパッケージとは、管理画面では見られないプレミアムなデータが見れたり、コンサルがアドバイスくれたり、検索順位が有利になるよってサービスです。費用は売上の3%(2023/2現在)
そすて、
顧客も自分も歳をとってきた。若い層を獲得したいけど、どう動くべき?
長くお店運営をしていると、何年も通い続けてくれる顧客(ファン)ができます。流行りやライフスタイルの移り変わりを経ても、来店してくれるのは本当にありがたいことです。
ところが15年、20年経ってくると、多くの店主にある共通の悩みが出てきます。
「顧客も自分も歳をとってきた。長年の常連さんはいるがピーク時よりはかなり減っている。この先の経営は大丈夫だろうか?若い客層を獲得したいが、どうしたらいいだ
ライバル店は書いてないのに、商品キャッチコピーっているの?
どの本やコンサルのブログでも、ECはターゲットにささる商品キャッチコピーが大事と書かれています。
「よし、うちも商品キャッチコピーを考えるぞ!」
「まずは、ライバル店をチェックだ!」
と他店舗を見にいくと、不思議に思ったことはありませんか
商品のキャッチコピー、無いじゃん!
Amazonも、zozoも、楽天も、キャッチコピーが載ってない商品ページの方が圧倒的に多い。
これだけみんなキャッチコ
卸がメインだと「コンセプト」も「ターゲット」もピンボケしたSNSになりやすい
ブランドを立ち上げている女性経営者の中には、
「ブログ、SNS、ECのコンセプトがバラバラで統一感がない」
「どのコンセプトがターゲットにささるかわからない」
と悩む方がいます。
じつはこの現象、メイン販路が卸(BtoB)の場合は特に起こりやすいです。
「卸のお客様の手前、大人しくしてようかな」「SNSを頑張っているが売上につながってる実感が全くない」という方、この記事でマインドが変わり明日か