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こちらのnoteは総合ブログ管理用です。双極性感情障害を患っており、ブログ継続投稿が難しいので不定期更新です。 運営中ブログ一覧:TOMOSTA(URL:https://hiroshistudyblog.hatenablog.com/) ボランティア

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記事一覧

社会的弱者が運営するスクールアイデア

社会的弱者(しゃかいてき じゃくしゃ、英: socially vulnerable)とは、一社会集団の成員でありながら、大多数の他者との比較において、著しく不利な、あるいは不利益な境…

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1年前
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新年明けましておめでとうございます

昨年は何かと色々ありましたが、おかげさまで、新年を迎えることができました。ありがとうございます。 noteに関しましては持病のこともあり、あまり書き進められませんで…

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1年前
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下書き

冬の都会は凍えるほど肌寒く、私は何ども静けさで冷えた両手を擦り合わせて温めいた。 上手く体温の熱が戻らなかった私は、夜の街灯に群がる光を浴びない昆虫たちの下にぽ…

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1年前
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ネットでフリースクール運営に興味関心のある方募集

現在、こちらの生涯学習をテーマにした勉強法に関する情報を発信しています。 ブログの内容としては、勉強法を軸に、思考法、人生、アイデアなど、色々な角度から勉強の本…

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1年前
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自己啓発本の選び方について

前書き 自己啓発本とは、人生やビジネスで成功を掴むためのハウツー本である。 大まかなカテゴリとしてはビジネス書であり、自己肯定感、哲学、マインドフルネス、コミュ…

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1年前
5

薄い文量の本を卒業する

広辞苑ほどのボリュームのある本は普段の生活において敬遠しがちである。 それもそのはずで、分厚い本を読み終えるためには膨大な時間がかかり、かといって生きていく上で…

Hiro-shi@
1年前
5

他人の目を気にせず生きる

コンプレックスに苛まれると、常に他人の目が気になってしまう。 自己の価値・評価を客観的にしか判断できなくなり、自分とは何か?が全く分からなくなる。 病気に罹ると…

Hiro-shi@
1年前
1

◉どんなに小さなことでも褒められる“自分“になる

世の中には、自分の長所でさえ上手く褒められない人間がいる。 そういう人は大抵自分にコンプレックスを抱いており、自己肯定感が低い。 自己肯定感とは、「ありのままの…

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1年前
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インクルーシブ教育導入の可否について

国連の障害者権利委員会は2022年9月9日に分離教育の廃止を求めて勧告した。 その内容としては、障害の有無に関わらず、全てのこどもたちが同じ教育の場で学べるように、健…

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1年前
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深刻な教員不足に向けての動きについて

文科省は、2022年4月の始業時に全国の公立学校で2558人の「教師不足」があったことを発表した。 また、メディアでは教師の過重労働が大々的に取り上げられ、今でも学校現…

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1年前
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家庭学習における義務教育課程修了実現に向けて(編集中)

●前書き 国の統計では不登校の小中学生は増加傾向にあり、2020年度は全国で19万6000人余りと、過去最多を記録。 尚、その数は現在も尚増え続けており、天井が…

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1年前
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“競争“とは自己を向上させるためのもの

現代社会は紛れもなく“競争“社会です。 当然、会社・ビジネスにおいても用意されているポストは決まっており、そのポジションを日々奪い合ったり、守ったりしています。…

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1年前

読書とは本の内容を吟味することである

私たちは、普段から新聞、雑誌、インターネットいった様々な媒体から多くの情報を入手しています。 ただ、その情報の中には真相とは異なる内容、科学的根拠の薄いものが混…

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1年前
6

本当に賢い人は他人を傷つけたりしない

誰しも一度はこう思ったことはないだろうか? 本当に賢い人は他人を傷つけたりしないのではないかと。 その仮説としては以下である。 ・共生社会において、お互いの人権…

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1年前
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とれーにんぐ

大概の物事は簡単にこなせてしまうのが難癖であり、それが生涯の罪になるとは全くもって想像がつかなかった。 尽きない知的探究心が枯れるなんて一切思っていなかった、目…

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1年前
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noteを勉強に活用する

皆さんはnoteをどのように活用していますか? そもそも、noteはクリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援で…

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1年前
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社会的弱者が運営するスクールアイデア

社会的弱者(しゃかいてき じゃくしゃ、英: socially vulnerable)とは、一社会集団の成員でありながら、大多数の他者との比較において、著しく不利な、あるいは不利益な境遇に立たされる者(個人あるいは集団)のこと。

不平等というのは運的要素、環境的要素が全体を占めており、誰のせいでもありません、また、個人が総じてネガティブに抱え込んでしまうのは日本独自の仕組みのせいです。

私の考え

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新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます

昨年は何かと色々ありましたが、おかげさまで、新年を迎えることができました。ありがとうございます。

noteに関しましては持病のこともあり、あまり書き進められませんでしたが、体調が回復してきており、早ければ今年中に復帰できるよう努めて参ります。

2023年、今年は、オープンマインドに生きることを抱負とし、ベストな社会貢献をしていけたらと思います。

一月中旬に海岸清掃におけるボランティア参加から

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下書き

冬の都会は凍えるほど肌寒く、私は何ども静けさで冷えた両手を擦り合わせて温めいた。
上手く体温の熱が戻らなかった私は、夜の街灯に群がる光を浴びない昆虫たちの下にぽつりと立つ自動販売機で、缶コーヒーを一缶購入し、近くのベンチに腰掛けて、それのプルタブを開けた。
私の視界の前には、冬の切なさの美しさだけを反射させた池が雪の淡さを包み込みながら水面を揺らしていた。
暗くて池の奥の方で体を丸めて眠っている鯉

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ネットでフリースクール運営に興味関心のある方募集

現在、こちらの生涯学習をテーマにした勉強法に関する情報を発信しています。
ブログの内容としては、勉強法を軸に、思考法、人生、アイデアなど、色々な角度から勉強の本質とは何か?について訴えかけています。
ただ、私の最終学歴が地元の私立高校で至って普通であり、勉強に関する情報発信なので特にネックではないのですが(情報発信のソースは科学的根拠に基づき、専門家の意見、発言、論文を参考にしているため)勉強で悩

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自己啓発本の選び方について

自己啓発本の選び方について

前書き

自己啓発本とは、人生やビジネスで成功を掴むためのハウツー本である。

大まかなカテゴリとしてはビジネス書であり、自己肯定感、哲学、マインドフルネス、コミュニケーションなど様々なジャンルを取り扱っている。

それを読む主な目的としては、より善い人生を送るための自身のスキルアップのためであるが、多くの人たちが読書しただけで満足し切ってしまう。

本来、自己啓発本とは本で学んだことを実際に行動

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薄い文量の本を卒業する

薄い文量の本を卒業する

広辞苑ほどのボリュームのある本は普段の生活において敬遠しがちである。

それもそのはずで、分厚い本を読み終えるためには膨大な時間がかかり、かといって生きていく上での絶対的な血肉ではないので、実用性は極めて低い。

また、近頃ではタイムパフォーマンスを重視する学生が流行り、なるべく時短でスキルを身につけるのが主流となっている。

時間がかかってしまう本は彼らにとってはリスクそのものであり、それを回避

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他人の目を気にせず生きる

他人の目を気にせず生きる

コンプレックスに苛まれると、常に他人の目が気になってしまう。

自己の価値・評価を客観的にしか判断できなくなり、自分とは何か?が全く分からなくなる。

病気に罹ると、それがより一層強固になる。

周りの人達から浮いた存在にならないように、適宜色を変え、健康的に振る舞う。

他人の顔色を伺いながら、その人にとって望ましいと思う振る舞いをするようになる。

正直、心身共に疲れてしまった。

私の場合、

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◉どんなに小さなことでも褒められる“自分“になる

◉どんなに小さなことでも褒められる“自分“になる

世の中には、自分の長所でさえ上手く褒められない人間がいる。

そういう人は大抵自分にコンプレックスを抱いており、自己肯定感が低い。

自己肯定感とは、「ありのままの自分を肯定する、行為的に受け止めることができる感覚」のこと。

つまり、自己肯定感が低い人というのは、常に周りと比較してしまい、自分の評価、価値を卑下してしまう性格の人のことを指す。

例え、その人に十分な能力・才能・忍耐力があったとし

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インクルーシブ教育導入の可否について

インクルーシブ教育導入の可否について

国連の障害者権利委員会は2022年9月9日に分離教育の廃止を求めて勧告した。

その内容としては、障害の有無に関わらず、全てのこどもたちが同じ教育の場で学べるように、健常者と障害者を隔てる教育を廃止するというものである。

インクルーシブ教育を完全導入するということは、共生社会における根幹を作るといっても過言ではないが、実状、それを深く理解できるこども、大人はマイノリティではないだろうか。

共生

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深刻な教員不足に向けての動きについて

深刻な教員不足に向けての動きについて

文科省は、2022年4月の始業時に全国の公立学校で2558人の「教師不足」があったことを発表した。

また、メディアでは教師の過重労働が大々的に取り上げられ、今でも学校現場の労働状況が問題視されている。

こどもの教育に関連する仕事をしたことがある人なら分かるが、やはりこども達の指導というのは精神的に負荷がかかってしまうものである。

地方の学校では素行の悪い子もいるのは事実であり、その子の問題対

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家庭学習における義務教育課程修了実現に向けて(編集中)

家庭学習における義務教育課程修了実現に向けて(編集中)

●前書き

国の統計では不登校の小中学生は増加傾向にあり、2020年度は全国で19万6000人余りと、過去最多を記録。

尚、その数は現在も尚増え続けており、天井が見えない状況が続いている。

果たして、文部科学省はこれまで何も対策を打たず、これほど事態が悪化するまでそれについて放置してきたのだろうか?

勿論、そのようなことは無く、具体的な対策として、学校における取り組みを改革してきた。

校内

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“競争“とは自己を向上させるためのもの

現代社会は紛れもなく“競争“社会です。

当然、会社・ビジネスにおいても用意されているポストは決まっており、そのポジションを日々奪い合ったり、守ったりしています。

社会全体が弱肉強食とまでは言いませんが、大多数は当てはまると思います。

私は性格上、何事もなるべく優劣をつけずに、みんなと一緒にゴールしたいタイプです。要するにお人好しです。

その性格が仇となって、“競争“という枠組みから外れてし

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読書とは本の内容を吟味することである

私たちは、普段から新聞、雑誌、インターネットいった様々な媒体から多くの情報を入手しています。

ただ、その情報の中には真相とは異なる内容、科学的根拠の薄いものが混ざっています。

専門書では実験した内容を基に事実が書き記してありますが、実際に体験、経験して五感を通じない限り完全には分からないと思います。

近年、書店に並べれている本のタイトルが一人でも多くの人に読んでもらいためタイトルインパクトが

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本当に賢い人は他人を傷つけたりしない

誰しも一度はこう思ったことはないだろうか?

本当に賢い人は他人を傷つけたりしないのではないかと。

その仮説としては以下である。

・共生社会において、お互いの人権、尊厳を支えあうためにはルール・マナーを重んじる必要があり、そのためには道徳、倫理観を自然に身につける必要があるから。

・本当に賢い人は、常に相手の目線・立場で物事を考えられる。故に、他人に攻撃する行為自体を非難し、相手に寄り添って

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とれーにんぐ

大概の物事は簡単にこなせてしまうのが難癖であり、それが生涯の罪になるとは全くもって想像がつかなかった。
尽きない知的探究心が枯れるなんて一切思っていなかった、目を閉じていれば灰色の蝋燭がまた灯るだろうとさえ思っていた。
“当たり前“の背後には必ず情熱が影さえも落とさずに眠っており、自然現象と同じような姿形で私を支えていた。
しかし、身体中に毒が蔓延し出した頃から、蜘蛛の糸のように張り巡らされた炎が

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noteを勉強に活用する

皆さんはnoteをどのように活用していますか?
そもそも、noteはクリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォーム。
自分のnoteのイメージとしては、個人で管理するサイトが集まったプラットフォームで、偶に、気になる記事が目に止まったら読む程度でした。
ただ、よくよく考えてみると、noteを利用しているクリエイターさ

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