◉どんなに小さなことでも褒められる“自分“になる
世の中には、自分の長所でさえ上手く褒められない人間がいる。
そういう人は大抵自分にコンプレックスを抱いており、自己肯定感が低い。
自己肯定感とは、「ありのままの自分を肯定する、行為的に受け止めることができる感覚」のこと。
つまり、自己肯定感が低い人というのは、常に周りと比較してしまい、自分の評価、価値を卑下してしまう性格の人のことを指す。
例え、その人に十分な能力・才能・忍耐力があったとしても、それが原因で自分ができるはずないと思い込んでしまい、何事にも逃避するようになる。
それを解消するための方法。
それが、今回の題名である『どんなに小さなことでも褒められる“自分“になる』
主語は問いません。(自分、他人etc…)
心の中で構わないので、自分、他人のほんの些細な長所でも目を向け、褒める習慣を身につける。
褒めるという行為は他人の承認欲求を満たすだけでなく、自身の関心にも目を向けられるようになるので両者共にプラスになります。
人生は短いです。
なので、この機会に自己肯定感を見直し、自分の本来の価値観に合った選択、つまり、楽しい人生を共に歩んで行きましょう。
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