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いつの間にか変わっていたかもしれない仕事の話の仕方

先日友人に誘われ、ドイツから観光に来たカップルと4人で食事をする機会があった。

友人のお友達だったため、私はそのカップルとは初対面。
ルー大柴のようなカタコト英語の適当イングリッシュを駆使しながらも楽しく話をしていた時、どんな仕事をしているの?と聞かれ、私は言葉で説明するよりも伝わりやすいかなぁと思って、自分が過去に携わったものの写真などを見せた。
そしてそれがたまたま日本ならではのテイストのものもあったためか、彼らはとても興味を持ちながらすごくいいねと言ってくれた。

私はとても嬉しい反面、それがかなり前に携わった案件だったこともあり、その時のエピソードなどをちょっと思い出しながら話したのだが、その時懐かしい気持ちと共に、それが完成した時の嬉しい気持ちや熱量みたいなものがわーっと蘇ってきた。
そして、こんな風に仕事の話を人にするのって、もしかすると久しぶりかもしれない、なんて思ったのだ。

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