質問：「つぶあんかこしあんか、たけのこかきのこか」について答えてみる。

【ニンゲンを待つ質問箱】
ずっとTwitterに放置していた匿名の質問を募集する「質問箱」。
まるで音沙汰がなかったので「運営からの質問を受信する」という機能をオンにして、木枯らしが吹いている私の質問箱を賑やかしてもらいつつ、人間の方から質問が来るのを待っている。

ニンゲンを待つ質問箱｜日野笙 / Sou Hino｜note

ニンゲンの方から質問を頂いた。
ざっくりまとめてタイトルにしたら全部ひらがなになってしまった。
なかなか呪文のような暗号のようなタイトル。

そんなわけで今回の質問はこちら。

なんてとっちらかった質問(失礼)なんだ...！とっても楽しい。
しかもいつも読んでいただいているとのこと。嬉しい。
ありがとうございます。
質問文に名前だったり投稿している記事の話が書いてあると「あぁnoteを読んでくれている方なんだなぁ」とわかっていつもニコニコしてしまう。

さて、まず「あずきバーの話」というのはこちらの記事のことである。

全てはこのトップ画像を使ってしまったことから始まった気がする。
同じく質問箱よりいただいた「信念について」という質問にお答えした時の話。
ちなみにあずきバーについて熱く語っているわけではないので、上の記事は読まなくてもまったく支障はない。
要約すると、昔私はあずきバーのように頭が固い子でしたという話である。


さて、ここで私は一つ懺悔をしなくてはならない。
こんなことを書いておきながら、私は実は人生で一度もあずきバーを食べたことがないのだ。
世の皆様が「あずきバーはアイス界で1番固い」「歯がもっていかれる」なんて言っていたのを聞きかじって、あずきバーをかじってもいないのに便乗して使っていただけなのだ。

コメント欄に"あずきバーガチ勢"の人からコメントを頂いてしまって恐縮しながらも「へ〜そうなんだ〜、あずきバーってホントに好きな人いるんだぁ」なんて思っていた謀反者である。
コメント頂いた"あずガチ"のみなさま、その節は大変申し訳ありませんでした。

つぶあん派？こしあん派？

そして、質問はというとあずきバーの話ではない。もはやあずきバーを飛び越えて、あんこの話である。
そしてここでも私はさらに謝らなければならないことがある。
つぶあん派かこしあん派か、という質問をいただいたのではあるが...