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青春18きっぷで鬼ヶ島へ

今年2019年は瀬戸内芸術祭(トリエンナーレ)の年。6年前、2013年のトリエンナーレの夏、島を旅しました。旅のメインは、アートと共に、前年からマイブームになっていた「青春18きっぷ」の旅。

JRでトコトコ高松まで行き、そこから船で「女木島」「男木島」「豊島」「直島」をめぐり、宇野港に出て改装中の姫路城を見て、またまた18きっぷで帰路につく、というルート。

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そんな旅について、イラスト・文はワタクシ陽菜ひよ子、写真はカメラマンのオット宮田雄平がお送りします!


青春18きっぷとは


念のため「青春18きっぷ」についてご説明。誤解されている方もいらっしゃるようですが、18きっぷと名はついていますが、18歳以上でも以下でも何歳でも利用可能です。5枚つづりの回数券になっています。1日につき2,370円で、JRの普通列車に限り、自由に乗り降りできるのです。

日本全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席及びBRT(バス高速輸送システム)、ならびにJR西日本宮島フェリーに自由に乗り降りできるきっぷです。「青春18きっぷ」は、年齢にかかわらず、どなたでもご利用いただけます。
【発売期間・利用期間】春休み・夏休み・冬休み時期(詳細はコチラ
【おねだん】5枚つづりで11,850円(おとな・こども同額)

JR東海 お得なきっぷ「青春18きっぷ」より

急がない旅や、電車にのんびり乗って行きたいような旅には、ぴったりの素敵システムなのです。


旅の始まりは、お手製「ガイドブック」づくりから


最近はあまり計画を立てず、行き当たりばったりに行くことが多いのですが、当時はヒマだったので、マメに旅の計画なども立てておりました。お手製の「イラストガイドブック」もしっかり作って。

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まぁ年食うと、あんまり詰め込み過ぎたり、予定を決め過ぎても体力がついて行かなかったりしますのでね。

当時はSNSで絵日記を描いていたのですが、だいぶこなれて来ていて、少し前に載せていた「ホーチミン絵日記」とはだいぶ絵柄が変わっています。1年しか変わらないんですけどね。

今回の旅も、地図にしてみました。

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一日のタイムスケジュールが、時間ごとに絵日記になっております。読みにくい方もいらっしゃると思うので、絵日記のあとに文字に起こしてみます。

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6:00 起床(マジで偉いわ。今だったら絶対無理だわ)
7:00 家を出る
8:09 名古屋発(約1時間オット座れず。滋賀県激混み)
11:00 大阪で弁当食べる
12:01 姫路
12:23 相生(ここでやっとオット座れる)
13:42 岡山
14:35 高松着

絵日記の中に出てくる「ゲバラ」というのはオットのこと。当時は絵日記ではこう呼んでいたのですね。

彼が「ゲバラ」と呼ばれるようになった由来はコチラ。


高松から女木島へ


青春18きっぷで高松まで6時間半。東北で丸一日乗ってたコトもある身には全然楽勝、と思っておりましたが。。。やはり東北とは違った。。。

18きっぷの旅は、朝早いことが多いので、移動の間は割と寝ていることが多いのですが、この日は混んでいてオットが大阪まで座れなかったので、ほとんど眠れませんでした。

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めおん号で女木島へ!

年間平均気温15度だと言う洞窟は気持ちよかったー!

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中はこんなアートや鬼がいっぱい。

行きはバスで行ったけど、帰りは歩いて帰ったら、蜂に追いかけられて、あんなにおびえるオットを見たのは初めてで面白かった~~~(→ひどい)


「鬼ヶ島伝説」が伝わることでも知られる女木島。桃太郎の後ろにも島。

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島で食べたスモモのアイスがおいしかった!

疲れちゃったのと時間がなくて、島のアート作品はそんなにたくさん見られなかったけど、外国人の作品で不在の何とかってのはおもしろかった!
(→すごい雑な感想(笑))



夕方、高松へ戻る。
高松って、JRの駅を降りるとすぐ目の前が「海!」なんですね。

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こんな巨大オブジェと海が一緒に見られて、ホントロケーション最高♡

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オブジェは一部鏡のようになってた。

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珍しく二人で撮った記念写真(笑)


夜は瀬戸内の寿司を堪能


夜は高松の街に出て、瀬戸内の魚で寿司。
宿にあった地元のフリーペーパーに載ってて気になったのがこの店。

店にたどり着くも、満席。親切に支店に電話してくださったけど、そこもいっぱい。もうあきらめるか、と帰りかけたら、たまたま近くに座ってた常連さんが、もう帰るからと譲ってくれて入れた。

ラッキー!素敵なお店はお客さんも素敵♡
んで、お寿司ね、こんなうまいお寿司に巡り合ったのは、久しぶり!

最高♡ 見よ、この笑顔。

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私は寿司屋の大将にほれ込んでしまった!

自分自身でその時いちばんいいマグロの獲れる沖縄やボストンに仕入れに行くこだわり。うまいものを高く売るなら、誰にでもできるけど、自分たちはうまいものを安く売るために日々努力してるんだ、という言葉に、しびれたよー。

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名古屋に住んでるけど、高松のこの店に寿司食べに来たいとかいろいろ言ったせいか、最後の方にトロが出てきたよー。

しかも、そこそこ食べて、ビール二杯、お酒三杯飲んで
二人で8000円ちょっと

ちょっとちょっと、安すぎない?なんか間違ってない???
そしてこの店で食べたことが翌日ある波紋を呼ぶのでした・・・

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瀬戸内の島々と「めおん号」


写真はすべて宮田雄平撮影。

この記事には「ゲバラ」が登場(?!)

写真が気になった方は、noteもチェックしてみよう♡


旅の続きはコチラからどうぞ


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陽菜ひよ子 / イラストレーター&文筆家&漫画家

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