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#薬草
中世から重宝されていた!?“クラリセージ”というハーブ𓇗𝕳𝖎𝖑𝖉𝖊𝖌𝖆𝖗𝖙𝖊𝖓 𝕹𝖔𝖙𝖊𓇗
ヒルデガルテン(聖ヒルデガルトのお庭)にも植えている、クラリセージについて、中世時代からの歴史と共に、聖ヒルデガルトにもどのように薬草として認識されていたのかをまとめてみました。
〜目次〜
1 クラリセージについて
•名前の由来
•中世から使われていた?
•宗教と切り離せないクラリセージ?
2 クラリセージと聖ヒルデガルト
クラリセージ(Salvia sclarea)は、英語「clary sa
日本の在来のオトギリソウと西洋のオトギリソウは一緒なのでしょうか? 𝕳𝖎𝖑𝖉𝖊𝖌𝖆𝖗𝖙𝖊𝖓 𝕹𝖔𝖙𝖊
ヒルデガルテン®︎では、聖ヒルデガルトの提示した薬草のみならず、色々な植物を植えています。
ヒルデガルテン®︎では、セイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)のみならず、日本の在来種であるオトギリソウも育てています。
どのように違うかを育て、研究することも薬草学の面白さだと感じています。
日本の在来種も育てて、昔から日本でおばあちゃんの知恵として伝え言われている薬草の使い方もいずれは行い
ドクダミの花で芳香蒸留水を作りました 𝕳𝖎𝖑𝖉𝖊𝖌𝖆𝖗𝖙𝖊𝖓 𝕹𝖔𝖙𝖊
ヒルデガルテンの講座では芳香蒸留水を作りながら、ハーブの勉強を行います。
この時の芳香蒸留水作りはドクダミのお花で行いました。
海外には日本ではお馴染みのドクダミってあるの?と疑問に思いますよね。
ヒルデガルトの居たドイツには無いようです。
ドクダミ は東南アジア、ヒマラヤと北アメリカに分布するドクダミ科ドクダミ属の多年草で、ドクダメ(毒溜め)、ギョセイソウ(魚腥草)、ジゴクソバ(地獄蕎麦