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メイプルシロップの魔法🪄💫✨

"あなたは、あなたが食べたもので作られている"

たとえば健康の本に
体に良い食べものと
体に悪い食べものが
書いてあります。

できれば体に良くて
優しいものを採り入れたいです。

けど体に悪いって
分かっていても

体に悪いものは
美味しいのも多くて

本を1冊読んだだけだと
やってみようって気持ちに
ならないことも、しばしば。

それから本一冊だけだと
書いてあることを
そのまま信じていいのかな?
って気持ちもあります。

だから私は、健康の本は
三冊くらい読んでから
決めています。

別の本で同じようなことが
書いてあるのを見つけると

私の「やってみよう度」が
ちょっとだけ高くなります。

そして、さらにもう一冊
同じような本に
出会うことができたら

私の「やってみよう度」が
グゥーンと高くなります。

同じようなことが
書いてある本は

そんなに都合よく
見つからないよ

できたら見つからないといいなって
心の中で思ったりもするけれど

不思議と見つかってしまいます。

見えない何かの力が
働いているのかも
しれないって信じて

確証バイアスで
自分に都合の良い情報を
集めていたのかも
しれないけど

私にとってそれは
お砂糖をとらないことでした。

それぞれ虫歯・がん・アレルギーについて書いてある
3冊の本(それぞれ別の著者)に出会いました。

3つの本に共通すること。

それは「お砂糖をとらないこと」でした。

(なぜ、お砂糖が悪いのかはスキップしますね)

それまでずっと
甘いものが好きな私でした。

だからいきなりお砂糖を
摂らない生活はすごくむずかしい。

きっとすぐに甘いものが
食べたくなってしまいます。

お砂糖をやめる
代わりになる

何かがないと
続きません。

本の中には、お砂糖が入っている食べものを
できるだけ摂らないように書いてあったけれど

お砂糖が含まれていない甘いもの
摂らないようにとは、書いていませんでした。

そこでお砂糖の代わりになる
甘みをいろいろと探しました。

探しているなかで
出会ったのがメイプルシロップでした。

カフェでパンケーキを頼むと
ついてくるメイプルシロップです。

メイプルシロップは
カエデの木の樹液を煮つめたものです。

メイプルシロップは
名前もそうだけど

童話に出てきそうな
ガラス瓶に入っていて
可愛らしい感じがします。

お砂糖とくらべると
糖質やカロリー
GI値がひくめな
やさしい甘味料です。

でも甘いので
摂りすぎには注意です。

お料理、全般につかえます。

それからお砂糖とあわせて

「果糖ぶどう糖液糖」
「アスパルテーム」も
できるだけ避けるようにしました。

まゆ♪さんが、「砂糖断ち」のくわしい記事を書いています。

アスパルテームは、精神科医・鹿冶梟介(かやほうすけ)さんが
詳細な記事を書いています。

メイプルシロップ以外には
「はちみつ」「みりん」や「塩麴」など
甘みや塩みを活用しています。

他にも、アガベシロップとか
知らなかった甘みに出会いました。

お砂糖が入ったものを
食べたくなったときは
旬のフルーツなど食べました。

お砂糖をやめようって思うと
つづけるのが辛くなるけれど

お砂糖の代わりになる
調味料を探してみよう!
食べものを探してみよう!

どんな味がするんだろう?
知らない味に出会えるかも!
ワクワクって思うと

お砂糖がない生活も楽しいです。

ときにはお砂糖が入った
チョコやスイーツなど
食べるときもあるけれど

「がんばりすぎないこと」も大切なこと。

半年以上も下書きに眠っていた
「メイプルシロップの魔法」でした。


やめることを楽しむ。よろしければこちらもどうぞ。

最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんの毎日が素晴らしいものでありますように。

実際には、「みりん」の方が活躍しています。
「みりんの魔法」です。

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