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お金をかけずに、リラックスと非日常を楽しむ!(2/2)。

お金をかけずに、リラックスと非日常を楽しむ!

後半も「お風呂!」


・お風呂の蛇口を全開にして、お湯を入れてみたい。


お風呂についている蛇口を全開にして、
最大水量で、めいっぱいのお湯を出す!

ただそれだけで、
ダムの放流のように、お湯があふれてくる!

はじめて見たドリンクバーで
グラスにジュースを注いで、
感動した子どものように、

青い蛇口と、赤い蛇口を
めいっぱいまで回す!

忘れていた、子ども心を思い出す。

「青」、「赤」、
それぞれの魔力のすべて解放する!

そして、対極にある魔法を融合し、
奏でる、不思議なる幻想の舞台!

子ども心の代わりに、こじれた心がでてきちゃいました💦

・バスタブに、反対向きに入ってみたい。

長方形のバスタブは、
お風呂に入る向きが、
決まっているように感じてしまう。

たとえば、
蛇口がある方と、ない方だったら、
蛇口がない方に、座ってしまいます。

たとえば、
段差がある方と、ない方だったら、
段差がない方に、座ってしまいます。

入りにくいかもしれないけど、

あえていつもと違う向きで
お風呂に入ってみたい。

いつもと違う向きに入ると、
いつもと同じお風呂なのに、
いつもと違う景色に感じてしまう。

いつも座っている場所を、
反対側から見ているような、
不思議な感覚です。

家のお風呂じゃなくて、
違うところのお風呂に
入っているような気分です。

そして、
いつもと違うことをしたからか、
いつもと違うアイディアが浮かんでくる!

たとえば、世界地図があります。
(いきなりお風呂から世界に飛びました💦)

日本の世界地図は、
日本が「世界の中心」に
なるようにデザインされています。

一方で、海外では、

世界の時刻を決めた
グリニッジ天文台(イギリス)が
「世界の中心」にくるデザインが
世界地図のスタンダードといわれています。

そして、もしかしたら、
日本と同じように、
世界の国々には、
それぞれの世界地図が
あるのかなって想像してしまいます。

もちろん「世界の中心」にくるのは、
日本ではなくて、
グリニッジ天文台でもなくて、
それぞれの国が「世界の中心」の世界地図。

アメリカには、
アメリカが「世界の中心」の
世界地図があるかもしれないし、

ロシアには、
ロシアが「世界の中心」の
世界地図があるのかもしれません。

国ごとに、世界地図が違えば、
きっと世界の見え方も、違うはず。

そして、もしも世界地図が違うのなら、
歴史の教科書は、もっと違うのかもしれません。

たとえば、日本の歴史の教科書だけじゃなくて、

世界100ヶ国のそれぞれの学校で
使っている歴史の教科書を

見比べることができるとしたら、

歴史も世界も、まったく違ったものに
見えるかもしれません。

いつもと反対の向きで、
お風呂に入りながら、
世界の反対側を、思い浮かべてみる。

・照明を消して、真っ暗にしてお風呂に入ってみたい。

窓のないお風呂で、
照明を消すと、
完全に真っ暗な世界。

一切の情報から遮断された空間。

真っ暗な空間に、
何も身に着けることなく
一人でいること。

こわいと感じる人は、
「いま、お母さんの、お腹の中にいる」
そう思うと、安心できるかもしれません。

お風呂の温かさは、羊水の温かさ。

暗闇にずっといると、
次第に感覚がとぎすまされていく。

次第に、自分と、
自分以外との境界線が
あいまいになって、
境界がなくなっていくような

最初はこわいと感じていたのに
気づいたら安心と感じている。

真っ暗な状態で、瞑想や、
以前紹介した、「自分にスキをする」を組み合わせると、
心も脳もクリアな状態が、期待できると思います。

真っ暗な中で、自分の心にスキをする。

身近にできて、非日常を楽しめる
デジタルデトックスの1つです。

お風呂の外が騒がしかったりすると、
効果は薄いかもしれません。

あと、のぼせないように注意です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
毎日が、素晴らしいものになりますように!


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