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龍は実在する②本物自撮りUFO動画付きお盆SP〜現代人は龍を宇宙人、河童、なまはげ、etc...と呼んでいる。


中国
日本


古代マヤ遺跡
古代シュメール
ユーゴスラビアで発掘された何か。
古代エジプト
ファラオに王位を与えるセベク像


お盆の時期なので「夏といえばUFOの目撃が増える時期」ということで前回反響をいただいた龍の、今回はお盆に絡めた話しをしましょう。

記事作成中、普段はUFOを撮影しようなんて考えないんですが、参考に龍がUFOの撮影をさせてくれないかなぁ協力して貰えないかなぁと考えていたらリクエストに応えて現れてくれたのでスマホで動画撮影できました。
もちろん彼らが支障のないように遠くからですがUFOだと誰しも動きを見てわかるようにアピールしてご協力くださり感謝です。
記事中に彼らから皆さんへのプレゼントとして貼っておきますね。
ガチ本物の正真正銘UFO動画です。

人間が自身でも自身にかけて自身を盲目にしてしまう魔法、魔術、呪い、それが先入観、固定観念、強迫観念といった念・意志の力。
何事も気づかなかった事に気づくだけで世界がまた違ったように見える新鮮な気持ちになります。

今回も通説崩壊によって皆さんが見ているのに見えていない事実を見て貰います。
この記事は世間の人々が気づいていない通説の誤解や誤認に気付き楽しんでいただける記事です。

前回、古代アジア人は現代人がいう宇宙人、河童、ナマハゲなどを龍と呼んでいたとお伝えしました。
それを理解すれば籠(かご)のように龍がつく漢字がなぜ竹冠に龍とつくのか等の由来を理解することが出来ます。

現代人は龍の言い伝えを忘れ去り、昔の人達が言い伝えた事を迷信・フィクションと勝手に思っているんであって、龍は実在するし、現代でも人類に影響している。

今回も皆さんの頭と心に新鮮な風を吹かせて世界がまた少し違って見えるよう良い刺激になればと思い提供します。

じゃ!龍はちゃんと手足がありますのでさっそく蛇足(だそく)な話しからはじめましょう。


【はじめに。龍の虹・ドラゴンレインボー】

今回はUFOまで撮影させて頂きましたが、
この前の記事を公開した後、俺の会社事務所の周りにまさに滝のような凄まじい雨が降ってきまして、あまりに雨が大粒過ぎて雹(ひょう)が降っているのかと思ったけれども雨。
外は明るく陽が差したままなのに奇妙だなと窓から見上げてみると俺の上は晴天。向かいにある民家の上から雲がかかって、ちょうど俺の真上が晴れと雨の境界になっていて、その10分後にキレイな虹を見せてくれるなんて事が起きました。
ほんの10分くらいの出来事ですが、最初の十秒くらいで雨音が変だなと違和感を感じてスマホを手にとって動画撮影していたので彼女にすげー事が起きたって見せました。
すると、その翌日も再び同様のことが起きました。また短時間に同様の雨、そして虹。

龍の虹、ドラゴンレインボーです。
龍工地震の話しをしましたが、虹(にじ)は虫編に工と書くんですね。
神さまから天を開き雨を降らせる権威を与えられたという龍の言い伝えからすれば、雨の後にできる虹が彼らに関係すると昔の人が考えるのは必然でしょう。

蛇(へび)は虫編に它(だ)ですね。
ヘビ、ダ、チ、ツチ、カ、カガ、ジャ。
虫の字は本来、蛇や蜥蜴(トカゲ)など彼らにあてられた字です。マムシとか呼ぶでしょ。

ヘビ
ヘビ使いと’虫’。模様を見て模様を。虫の字のルーツになったヘビはコブラなのでは?
インドのシヴァ神像とヘビ
仏「陀」タイの仏像とナーガ


その後、ヘビより小さな昆虫には虫虫と書いて(こん)があてられ、それよりさらに小さな昆虫には蟲(むし)があてられました。虫に它、它は曲がりくねったを表すヘビの字です。この它の意味に繋がるのは也と地です。

龍工と書いて虹(にじ)なんですね。
彼らは本当に人類より遥かに賢いですね(笑)

前回記事では雨、地震、洪水、旱魃、噴火などを話しに出しましたが確かに虹の話しは出していませんから。
「おい、虹の話しが抜けているぞ!」と、教えたかったのかも知れません。
そうすると「風」も彼らに関わるかもしれませんね。

【本題:お盆の慣習と龍、UFO】

さぁ、本題の話しをはじめましょう。
大昔からの慣習が実は龍とその乗り物であるUFOを祀る慣習だったら?
周りもネット上もみんな気づいていなかったら?
お盆の慣習がまさにそれですと言おうものなら…

「ふざけるな!まさかそんな訳ないだろう!あり得ない!1000年以上続いてきたんだぞ!?そんなのこじつけだあああ!あばばばば!」

隠されていない上に堂々と公然と見えているんですが人々は龍の言い伝えを忘れ、フィクションと勝手に決めつけているから龍を宇宙人と呼んでいるように、お盆の慣習もまさかモロに関係しているとは微塵も考えないので気づかないだけなんです。

お盆』→分皿と書くように円盤型でUFOの形に似ています。

お盆皿

UFOは母船から分裂して分かれますよね。
分皿と書いて盆という字になるそうです(小泉構文)

『灯籠』→籠は竹冠に龍と書きますね。その灯と書いて灯籠です。
お盆といえば灯籠流しですが、何を再現していると思いますか?

灯籠流し
UFOの大群
灯籠流し
UFOの大群


…あれれ、そっくり。まさか…ねぇ?そんな訳がない!これくらいではあなたはそう思うでしょう。

『精霊馬』→キュウリとナスは河童の好物でも知られていますね。他に野菜は色々あるのに何故に胡瓜と茄子にこだわるのでしょう。
夏野菜に限ってもヤマイモ、ニンニク、トウモロコシ、ししとうやら野菜は他にもたくさんあるのに。

『精霊馬』キュウリ馬、ナス

共に河童の好物であり、河童は’牛馬’を川に引きずり込んだそうな。

空飛ぶキュウリ!?ならぬ葉巻型UFO

精霊馬は霊の乗り物で、霊の乗り物に乗ってご先祖様の霊が行き来するんだそうです。え…

それは大変です。何故なら?
UFOは霊の乗り物だという言い伝えが世界各地にあります

『UFOが霊の乗り物…?』→世界の神話や伝承や聖書などにはもちろんUFOという言葉はありません!
が、天使の乗り物、霊の乗り物という言い方で、現代人が読んだら「それUFOじゃねーの!?」というものが登場するのです。
聖書ではエゼキエルの車輪などの記述が有名ですね。

UFOは霊の乗り物というか、海外には「UFOは死者の魂を迎えに(回収しに)来る」と伝えられ信じている人々もいるようで、TwitterでもUFOの話題を検索すると海外のユーザーが「ウクライナで戦士した兵士達の魂でも集めているのだろう(ウクライナではUFOが大発生中らしい)」なんてツイートしています。

なんだって!?UFOが死者の霊魂を回収するだって!?
それって俺が少年時代の昔好きだったゲーム「moon」に登場するUFOのお仕事ですね。
海外の白人がムーンなんて知らないでしょうから、彼らは言い伝えを信じているのであってムーンをプレイしたのではありません。

moon

(※ムーンは凶暴な勇者が何も悪いことをしていないモンスターや、ラスボスである龍を殺しまくるんです。主人公は凶暴な勇者に殺されたモンスターや龍の霊を愛によって彼らの霊魂に触れることで彼らの報われない霊魂を助けるゲームです。)
そのモンスターの霊魂を救う際に回収に来るのがUFOなのです。

主人公がモンスターの霊魂に触れると…
UFOが来て霊魂を回収

すると主人公のヒットポイントでもあるラブ❤️が貰えるのでゼルダの伝説のパロディのように活動範囲が広がります。

ムーンに登場する精霊馬(茄子は精霊牛)

このゲームには月の女王、そしてドラゴンまで登場します。これは一大事。
龍という漢字の左側を見てください。立、月
とありますよね。後で話します。

ゲームの紹介記事ではないのでゲームの内容に関心がある方はこちらの人の記事をどうぞ↓


さて、過去記事では映画やドラクエなどのゲームも引用しながら話しましたが、ゼルダにも龍が出てきますね。
ゼルダの新作ティアーズオブ何ちゃらにはちゃんと地底世界も取り入れたようです。
古典や言い伝えによると龍は海底、地底に住んでいると伝えられています。

外人の大人たちが「UFOが魂を回収しにくる」なんて話しをTwitterでしているのを見かけてムーンをプレイしたことがある俺は何とも複雑な気持ちになりました。

俺は古典や言い伝えや神話や象徴などの知識を記事にして書いている訳ですが、それでも実際に言い伝えを信じている海外の人のツイートを見たらやはり何だか複雑な気持ちになります。
彼らは言い伝えを信じている訳ですが、先人達が言い伝えてきた事を迷信や嘘と根拠もなく調べもせず決めつける現代人は彼らを白い目で見てキチガイ呼ばわりするでしょう。
しかし、実際そういう言い伝えがあるんですから彼らはその言い伝えに信憑性を得る何らかの心当たりがあるのでそう考えているだけです。

では、お盆の慣習と龍、UFOの関係をさらに深掘りしていきましょう。

【実はUFOを祀る慣習だった】

古代アジア人は現代人がいう宇宙人を龍と呼んでいた。これを理解すると龍がつく漢字の由来も理解することができる。

神話にはCUBE、立方体の乗り物が登場します。クバ、クババ、キュベレイとかいう。
立方体型UFOですね。
海外ではしばしば目撃されますが日本では話題にならないCube型UFO。

日本にもそういう話しはあるんですよ?
日本人がこの乗り物に反応しないのはおかしい。
何かこう、思い出すことはありませんか?
箱型の乗り物ですよ箱型の乗り物!

cube型UFO
cube型UFO
cube型UFO


ほら、箱船とか方船とか…。ピンと来ませんか?
日本人なら超有名な女性が頭に浮かぶでしょう!



かぐや姫
かぐや姫が月に帰った際の乗り物「(かご)」
日本の乗り物籠(かご)箱型

あれれ…日本最古の物語と云われる竹取物語にて、竹から生まれ籠(かご)に乗って月に帰ったとされる日本では超有名な絶世の美女かぐや姫。
冨貴を問わず男性達が求婚につめかけるほどだったそうな。
月、女性、また籠、龍、乗り物、そして箱型。

またまた籠(かご)ではありませんか。
どうして籠は’竹冠に龍’という字がつくのかネット上でも由来を教えてくれる人はいませんが、ここに無料で書いている男がいる訳ですね。
読めばわかりますから、さあ先へ進みましょう。

竹から生まれた龍女・かぐや姫
神輿
契約の箱

立方体は自然界に存在しないんですが、古代人は立方体に何かを感じとって世界中で立方体にまつわるものを聖なる何ちゃらと言って祭司に用いたりします。

霊の乗り物、世界中で昔からUFOと霊、天使などを結びつけて考えられていたふしが見受けられます。
大昔の日本各所でもUFOの大群の灯りを亡くなった人々の霊が帰ってきたと信じていた様子が伺える。

昔の日本人はUFOを見ると「空に火の玉」と表現することが多いので、火の玉→人魂とか連想したのかも知れませんね。

海沿いの地域によっては、お盆の時期は夜中の海を見に行ってはいけない!なんて伝承もあったり、その逆に、迎え火を焚いて迎えるなんて慣習がある地域も見られるでしょう。

「えー!?でも巷ではお盆の慣習は仏教どうのと説明されているじゃない!」通説はそうですね。
しかし、日本全国、独特な地域のお盆の慣習があり、その中で仏教由来のものが全てではないのは明らかです。
そもそも仏教はもともとインド〜ネパール辺りにて紀元前の大昔に登場したゴータマ・シッダールタ・ブッダを祖としています。インド。

そもそも仏教も龍(宇宙人)とところどころ関わりがあった痕跡が見られます。龍がやたら出てきますからね。
祭りだって神社、社、祠で行う地域独自のものばかりではありませんか。
さらにそういった施設ではなく、山や海で行う慣習もたくさんあります。

その中には明らかに龍、UFOと関わるものが珍しくないというか龍だらけ龍まみれ。
皆さんも龍を見ているのに観えていない
あなたの地元、県の伝承とかよく調べてみると、これ明らかにUFOじゃん!と言わざるを得ない記述が見つかるかも知れませんよ。
「空に火の玉が」「太陽が2つ」「月が2つ」「星が揺らめいて」「光ったり消えたり」「東に去ったと認むるや否や西の山上に現れ」
当然UFOなんて現代の言葉で書かれていません。
奇妙なことが起きた、不可解な事が、空に、天に、海の沖合いの空に、そして、大雨が、洪水が、地滑りが、旱魃が、地震がみたいに。

わざわざ野菜が様々ある中で、よりによって河童の好物である茄子、胡瓜に限定したりするのは何故?

竹冠に龍と書いて、さらにその灯と書いて灯籠と書くのは何故?
籠(かご)はなぜ竹で編んだ龍なんですかね?

漢字は無意味にその形なのではありません。必ず一字一字に意味を象徴化してあてています。途中、中国では時々の政府が利便性を優先して字体を変更するなどして漢字の由来や意味が後世に伝わりにくくなっている字もあります。

漢字は実に上手く象徴を形にする文字なのでイエス・キリストをも上手に耶蘇と漢字にしてしまうほどです。イェシュア、イーサー、イッサ、イェソ…ヤソ。

。イエス・キリストの象徴によく使われるイクトゥス、彼は十字架に磔になられた際には頭に茨(いばら)の冠を被せられ、祈りながら…。
そして蘇(よみがえる)

昔の人は頭がよくて俺は感心します。現代人は便利なものに囲まれて頭を使わなくなった分、昔の人々より記憶力や思考力などが衰えているんでしょうね。

この調子ですから、灯籠はもともとこういう表現の形なのだろうなぁと察する訳です↓

灯籠
龍の灯やん!?

我ながら雑に手抜きし過ぎてクソコラになっています。

ほら見て?で編んだ頭上にある灯籠。頭上にある灯籠!
頭上にある竹の’龍の灯’と書いて灯籠。」
そのまんまではありませんか(笑)

灯籠

昔の人は見たまんまに表現しています。

灯籠

あららら…。
よりによって石の方も、竹で編んで頭上にぶら下げる方も、わざわざ形をUFO型にしたのは何故なんでしょう?
別に灯りとしての用途ならわざわざその形にする必要はないのに。
籠がなんで竹冠に龍と書くのかはっきりわかったでしょう。

え、まだあなたは半信半疑なの!?もうっ、鈍感なんだから。
そんなあなたの固定観念にそろそろトドメをさして差し上げましょう。」


いいですか?



心を落ち着けて心の準備です。



さぁ、通説崩壊の覚悟をしてください。




灯籠流しのルーツはインドだと言われています。
Puja(プージャー)という慣習でインドのバラナシでは葉っぱや花などにろうそくを乗せて川に流すんだそうな。

Puja/インド・バラナシ

あれれ…彼らは頭上で色彩とりどりに輝くUFOの下で灯火を揺らめかせていますよ?
頭上に灯籠、龍の灯、UFOの光
舞台で舞う彼らの前にある祭壇にはきちんと龍の象徴であるヘビまで揃っています。
あーこりゃあ確定だ。

頭上の龍の灯!空飛ぶ龍の乗り物UFOの光で確定。信頼度100%の鉄板で大当たりですね。

Pujaはインドやタイなどで現代でも続いているんですよ↓

Magha Puja(タイ)

わかります?わかりやすい画像↓

Magha Puja

あれれ、はっきりクッキリUFO。

Durga Puja/インド・コルカタ

あーぁ…もうダメだ通説が崩壊しちゃいました。

え?なに?タイのロイクラトン祭りがある?もうっ、あなたったら潔くないっ。

タイのロイクラトン

この形…インド・バラナシのプージャーでもこの形の灯火を手に持って踊っていましたね。
蓮の花は実際にはこんな山のような形ではないのをわざわざこの形に変えています。
一体この形はどこから…?
インド神話、古代インドから伝わる聖典ヴェーダに登場する空飛ぶ兵器ヴィマナが由来ではないでしょうか。

空飛ぶヴィマナ

それにタイで目撃されたアレに形が似ています。

タイで目撃された円錐型UFO

まさか…そんな…タイもなの!?

ちょw空に浮かべたらUFOに乗る仏’陀’に見えるw

そしてさらに世界では…、

空に浮かべる灯籠ぉぉォォーー!!!
灯籠を空に浮かべたら露骨過ぎてもうUFOの大群にしか見えなくなるゥゥゥ!!

完っ全に通!説!崩!壊ッッッ!

と、いう事で籠(かご)や灯籠(とうろう)の由来がおわかりいただけたでしょう。

皆さんお盆の灯籠流しなど灯火を焚く儀式、精霊馬のような慣習、長く長く伝わってきて現代も行っているけれど何をしているのか、何を表現しているのか、何が由来なのか、考えたことがありましたか?

灯籠、籠、なんで龍の字なの?はっきり理解できましたでしょう。
古代アジア人は現代人がいう宇宙人を龍と呼んでいたことに由来しています。

この事実が人々にこうして明かされたのは何百年、千年以上ぶりのことかもしれません。
当の中国人も漢字の由来など忘れているかもしれませんから。
日本の平凡な田舎のオッさんである俺がそれを紐解いて無料記事に書いているなんて世の中なにがあるかわかりませんね。

まさか龍(宇宙人)、UFOと繋がっているだなんて最初は俺がトンデモな事を言っていると思ったことでしょう。
うんうん。いいんですよ、わかっていただければ結果オーライ。
はい仲直りの握手とハグね!ぎゅっぎゅ!

龍から皆さんにプレゼントで実際に俺がさっき撮影したUFOの動画も添えますね。

【現代の龍からプレゼントで俺が仙台湾にて撮影したUFO】

8月3日木曜日。撮影成功は20時50分頃。
前記事にUFO多発エリアまでしっかりと情報提供しているんですが、仙台湾で見れるかを真面目に検証したのは今回が初です。
場所は宮城県仙台市若葉区荒井の津波被災地である海上に向けて撮影しています。

◯見てわかるガチのUFO動画です。
◯それ自体が発光・点滅しており、ありがちなレンズゴーストや窓ガラスへの映り込みや、雲に当てた強力なサーチライトの光ではありません。
◯音速以上は確実にある高速な速度に不規則な動きで飛行している事から現代の科学力では作成できないものであり人工物ではあり得ません。
◯見てわかる通り意思を持って操作して飛行している(現場は近くに仙台空港があり、彼らは自身達の’何らかの仕事中’に航空機など接近する他者があると監視するような動きで現れ、その航空機の周りを飛び回ったりするが接触しない)ので自然現象でもない。

実はここ津波を報じる当時のニュース映像でも不可解なものが複数映り込んだので記憶にある人もいるのではないでしょうか。

しっかり証拠撮影して添えつける事ができて龍にありがとうです。

UFOの典型的なとんでもない速さと不規則な動きしていますから、目で捉えれば「あー、これマジなやつだ。UFOじゃなきゃあり得ない動きしてる」と確信して認めて貰えます。

まずは動画をズームしたスクショから↓

UFO🛸三

前記事に書いたUFO・UMAエリアがこれ↓

UFO・UMAエリア

北の方にもあるのは知っているけれど、それは北の方に住んでいる人達の方が詳しいだろうから割愛。
そして今回の撮影は仙台市荒井からこのように海上の空を狙っています。↓


まず夜間に撮影したので暗闇の動画を見せられても背景がわからないと状況が理解しにくいでしょうから昼間の時間帯に撮影したその背景を確認してください↓

撮影した場所の景色。

ここから、荒浜小学校の先の沖合いに向けて光がスーッと流れていきます。少しアングルを右に向けると↓

奥のコンクリートの建物が震災遺構・荒浜小学校。

ご覧の通り津波被災地。

海岸の防潮林


動画ではただの街灯や建物の灯りとしてしか映っていませんが、こういう感じに建物があります。ここは津波被災地で海岸の道を左に行けば仙台港です。

荒浜小学校

この地域↑

視界が広く邪魔になる光源がない海上の空を狙っていまして、動画ではちょうど海外沿いに走る道路の灯りが一直線に並ぶので暗闇でも街灯のラインより上は僅かな海面、その上はすべて空なんだとご理解いただけます。

その日、夕方頃から数回海上の空の雲の高さくらいに現れてまして、今日はよく現れるから撮影もいけそうだなという予感がしていました。

そして夜、ふと見ると光るものが水平にゆっくり飛んでいます。
(…飛行機?んん?なんか違和感が…)とスマホを手にとりすぐのことでした。
「ヒュンヒュン!ヤッホーィ!🛸三」
「…ッッッ!!」さっそく再び現れました!
元気にやんちゃに飛び回っています!
その飛行機の光っぽい光周り典型的な超高速&不規則な軌道で飛んだりワープする動きで飛んでいるUFOの光をはっきり目視して急いでスマホカメラを起動して慌ててピント調整しながらカメラに捕らえました。

先に無加工無編集のスマホで撮影した動画を貼り全く何の加工も加えていない元動画を証拠として保存・確認していただき、
続いて初見では見つけづらいでしょうから見やすい箇所である11秒〜24秒に限定してトリミング、0.5倍速のスローモーションにし、尚且つ、光を視認しやすいようにコントラストを上げた動画を添付しておきますので見たい人はダウンロードして確認して下さい。

①無加工無編集↓


②0.5倍速スロー、コントラスト調整、11秒〜24秒に絞った後↓

夜間であり光らないとわからないので実際にはUFOが何機いるのかわかりません。
例えば②のスロー動画での6秒時点には月の右側に2機のUFOが光っています。
1秒以内に何キロも移動してしまう超高速ぶり。

②動画 6秒時点
②動画 6秒時点
②動画 6秒時点

スロー映像を見て頂くと飛行機らしきものの周りに一機、月の方にもう一機いると思われます。
目視では視界が広くはっきり見えているのでカメラで追いかけているものの、動画では画面に合わせた小さな世界に縮小されて見えるのでスローにしてコマ毎に位置関係と動きを把握しないと目で追うのが大変でしょう。

①の元動画では位置関係を把握すれば11秒の前から水平に飛ぶ光の周りをジグザグ飛行しているところも視認できるでしょうけど、最初は11秒から13秒にかけて水平に飛ぶ光の左側に現れる下から上に動く発光体を追う方がわかりやすいと思います。

18秒〜左上の月の右の方に移動して現れ、そこから今度は右斜め下にピカッピカッピカッと点滅しながら向かった後に右にジグザグして消えたと思ったら下の飛行機っぽい光の下にポツンと現れ再び消えます。

夕方頃は雲のところにまるで光球のように現れ、その光がブワァっと大きくなって小さな太陽みたいになって消えたんですが、あっ!と見てる間にすぐ消えたので撮影し損ねました(笑)

そんな感じで彼らは人類の身近にいるんです。それも古代からずっと長いお付き合いな訳です。

現代人は空を見る時間や機会が極端に少なくなったから日頃から飛び回る彼らを珍しいと思っているだけなのでは?と俺は思っているんですが。

これを知ったからといって明日もこれまでの日常が続くだけです。

Sidhogora Puja。


現実世界はフェイクやファンタジーやフィクションより不思議だらけな世界ですね。
皆さん日常の経験に引きこもって現実世界は想像の範囲の事しか起こらないと狭い視野で生きていませんか?
現実世界は人間の想像以上なことばかり日常的に起きていますよ。
ずーっと昔から現在でも。

【UFOが珍しいのではなく人々が空を見ていないだけ】

一応、仙台は100万人都市でして、UFOを撮影したのも視界が広くて見つけやすい場所なのはおわかり頂けると思います。
しかし、Twitter上でこの日、仙台湾の空にUFOが数回現れたよと証拠までつけてツイートしているのは俺だけ!
ド田舎の地元とは違い人口が多い仙台なら俺以外に目撃している人が少なくないだろうから話題になって俺が言っている事は自身で実際に見た事実を言っているんだとわかって貰いやすいかと思いきやなんと俺1人だけ…(悲

いやもうホント頼むよ。
俺は統合失調症ではないし頭がおかしいのでも幻覚を見てんでもないし嘘つきなスピリチュアルとかカルトとかとも関係ない自分で体験した事を言ってる、それは本当に現実で見たから見たと証言しているだけです。
なんで100万人都市でも俺1人、トンデモな奴にされなきゃならんのだああああ!!

このUFOに関してはさ、
これ流石に人々が空を見てねーんじゃねーの!?
俺を疑う前にあなた達が空を見てねーんじゃねーの!?って言わせていただきます。

だって海上の空なんて遮るものがなくてスッゲー見やすい場所じゃん。
この日、少なくとも夕方から動画よりはっきり数回現れているんですよ?

とにかくだ、見たい人には自身でUFOを見つけるコツというか、そんなものを意識して生活していれば一年以内に見れるんじゃないかと思う。
地域にも寄りますがUFOエリアではUFOは身近に飛び回っていてそんな珍しいものじゃない筈なんですよ。

考えても見てください。ただでさえ現代人はこういう生活をしています↓
①現代人は屋内で過ごす時間が長い。
②現代人は空を見る頻度が少ない。
③現代人は一日24時間のうち空を見つめる時間は1時間にも満たないほど僅かしかない。
④都市ではビルやマンションなどの建物が視界を狭め、山間の盆地にある町では山々が視界を狭めてしまう。(しかし日本は人口の都市密集率が世界一であり、点在する市町村はほとんどが盆地の僅かな平地に集中して所在している。日本人の大半はただでさえ視界が狭い中で生活している。)

その癖こう言うんです。
「自分の目で見たことがないから嘘に決まってる信じないぜ!」
そもそもあなた空を見ていないだろうと(笑)

これではお話しになりませんよね。
なのでUFOを自身の目で見たいなら↓

①空を眺める習慣をつける。(俺は一日の合間に外、空を見る癖があります。考え事の最中や、小休憩としてもつい空を眺めたくなる。延々と観察した事はありません。気象の変化は面白くて遠くの空で雷光が光っているとか、つい眺めてしまいます。)

②UFOが繰り返し現れる場所(通り道、仕事現場)と方角を絞り込んでおく。
俺は仕事現場と呼んでいます(笑)
たぶん何らかの仕事をしているんじゃないかなと。
監視や観測・観察なのか、人間でも長期間に渡って同じ場所から経過を観察したりしますよね。
それか気象操作なのかそこで雨雲を生産するみたいな。
あとはベタに通り道としてUFOが通過しやすい地点を見つける。

③自分の都合で現れることを期待せず、空に現れたらたまたまその時に自分が空を見ていてタイミングよくUFOを目撃するように空をちょくちょく眺めて暮らす。

④慣れるとUFOが現れる前から空に違和感を感じて予感がするようになる。
このUFOを撮影した日も俺は(なんかいつもと違う。今日はUFOが見れそうな気がする)そんな予感がしていて彼女に「ここからUFO見れるんじゃね?」と話しています。
そして実際に目撃して彼女に「いまUFOいた!」と言ったら彼女は笑って最初は信じていませんでした。
そして夜ついにUFOを撮影することに成功して彼女に見せたら、彼女はまだ信じておらずろくに見もしません。

彼女には俺が見た不思議な存在達について話した事はありますが半信半疑でして、人は自身の目で見ないと夫や妻が真面目に言っていても信じないんですよ(笑)
仕方ないので動画を見せながら手動でコマ送りにして説明しました。

【龍〜月の上に立つヘビと書く】


月に立つ、龍という象徴は様々な神話に登場します。
大抵は、月+女性や女神や女堕天使+龍という組み合わせで登場します。
このルーツは紀元前何千年にあるのか謎です。
たぶんまた天文・占星術的な比喩表現からくる象徴なんじゃないかなとは思うんです。
また。
ほんとまた。
古代の知識人には天文・占星術が好きな人がよくいるんです。
大昔は天文を学ばないなんて動物以下!みたいな事を言う人までいますから。
古代中国人「鳥や獣や魚ですら天文を知り道を知るのに大の人間ともあろうものが天文を学ばず知らないのでは獣にも劣るではないか」みたいなことを言ったの誰だったかなぁ。管輅(かんろ)だったかな違かったかな。毎回思い出せない。
一理ありますよね。

文字、言語も天文・占星術の知識がないと、どうしてこの形にしたのか由来に気づけない例があるのを前記事では日本語のひらがなの’’と’’で説明しました。α足す十字、ωオメガ。
αでありΩ。始まりと終わり。
’あ’は始まりの太陽、冬至の三日間を南十字星に磔になって死ぬ、12月25日に北に1度動き出し復活の太陽となる。その象徴は◯に十字を描き紀元前の古代、モーセよりさらに昔からある象徴です。
それが’あ’。◯から来た文字がα。

神社には狛がいますね。狛狐、狛犬。おおいぬ座のシリウス(Dog Star)から神が来て地上に降り立ったという神話。

古代エジプト/デンデラ天体図の中央に牛の脚とそれに乗る羊
ローマ/神の方を見ながら牛の首元を指すミトラ教の像

脚の向きを直して彼をデンデラ天体図に置くとおおいぬ座を向いており、おおいぬ座の首元にはシリウスがある。

おおいぬ座の首元にあるのがシリウス

神話や言い伝え、天文、象徴といった基礎知識がないと昔の人の言う事は理解できない話しばかりです。

神社の狛狐
神社の狛犬

アンコールワットなど古代遺跡の狛↓

シリウスから来たという神と神話、その使いとされる犬や狐。
口元は’あ’’ん’の阿吽。始まりと終わり、開く閉じる。αとωですね。
神社でしょっちゅう見ているのだけれど人々は何を意味し、何を指しているのか読めない。
神話、先人達からの言い伝え、経典や聖書、天文など昔の人々が貴重な宝、貴重な知恵としていた事を基礎知識として頭に入れておくと伝わります。

龍龍と書いて飛竜と読むんだそうです。
たぶん龍はUFOに2人以上で乗車して飛んでいたりするんじゃないでしょうか?

そんな馬鹿なって?
…(笑)

でも実際UFOから降りてきて人に接触してきた証言ってUFOから2人以上で降りて現れますよね。
一体だけが降りてきてって話しの方が少なくありませんか?
UFOの免許や交通法みたいなのがあって人間の航空機みたいに機長と副機長の2名で操縦しなきゃならない法律みたいなのがあったりして(笑)

じゃ話しに戻りましょう。
ハイ見てください。

何故か月と女性と龍という組み合わせが様々な神話に登場するんです。
月立つ、龍ですね。

聖書でも登場します。

ヨハネの黙示録に月、太陽をまとい月を踏む女、龍といった象徴的な話しが出てきます。
あれをそのまま読んで意味がわかる人っているんでしょうか。
聖書は天文・占星術に照らして読めるのが曲者というか怖いところなんですよ。
太陽を纏い?月を踏む女?聖なる子を宿す?息子だった?Sun太陽のSon息子だからつまり神の子、古代エジプトの話し、占星術にそっくりだな。
太陽が乙女座の位置にあって、乙女座の足元に月が来る時を表しているんかな。
7つの冠の赤い龍…赤色の星でヘビや龍に因む星は北極星(りゅう座α)がその前で待つ…と占星術で読んじゃいますよね。9.11。3.11。
そう読めてしまう。
旧約聖書からもう占星術で読める箇所があるんです。

神さまは占星術が嫌いなご様子なのを記述されているのに、なぜその聖書が占星術に照らして読めてしまうようにも書かれているのか。
先ず3つ考えられます。
1つはその部分が占星術を好む人物に改竄や付け加えされた。
2つは神さまがあえて占星術を好む者がつまずく石として占星術で読める箇所を置いた。
3つ神さまが占星術をお嫌いかのような箇所が人々が占星術に興味を持たせない為の改竄や捏造。
他にも何か理由が考えられるかもしれません。

下手するとわざと占星術を好む人間が占星術で読んで道を誤りつまづかせる為の石として置いている可能性が考えられる訳です。
それで道を誤ったって神さまはイヤなことはイヤと伝えて、「私のところではなく、各々の思うところに帰ってしまうぞ」とまで教えてんのに、その上で占星術に執着する輩なぞ知らん!ぷいッ!って感じかも知れないじゃないですか。
実際に危ない箇所があるし。

占星術で読むと危ない箇所を例に出すと、「水瓶を持った男に聞け」です。

牡牛座(おそらくインド・アーリア。ヴェーダの聖者。彼らは今でも牛を象徴にするから)→牡羊座(モーセの時代。タウロスの像を破壊し拝んでいた民を罰する。ユダヤ人が角笛を吹くように羊を象徴にする)→魚座(イエス・キリスト。イクトゥス、パイレーツ、魚を象徴にする。)→そして水瓶座の時代。

イエス・キリスト「時代(原典はaeonなので世界と訳すのではなく時代と訳す)の終わりまでともにある」
時代は1単位が約2160年。
そういう話しをずいぶん前に書きました。
新しい日の夜明けの時期なので支配層は新世界秩序とうるさく言って急かせかしている訳ですが、彼らが自覚して意図的にやっているのか何者かに自覚なく動かされているのかは謎です。
こういうのは神話や占星術や象徴など古代の知識に関心がある人なら読み解いていけますよね。

水瓶を持った男性が話しに出てくる時点で「なぜ水汲みは女性の役割だった慣習の時代に唐突に水瓶を持った男が?他に水汲みで水瓶を持って登場するのは5回離婚して6人目の内縁の男がいるサマリア人の女性を筆頭にみんな女性なのに。変だな」と、浮いている箇所です。
聖書には浮いた箇所がさりげなくありまして、男性のユダが男性のイエス・キリストにキスとかね。
今でもアジアの山奥の貧しい民族には水汲みは女性の仕事・役割な地域があります。
川や沢や湧き水や井戸が離れたところにあり、女性と子ども達が飲水や生活用水を汲みに行き、今度は洗濯物や食器などを持って行って洗いしている訳です。
それじゃ大変だし女性が時間がなくて学校に行けないじゃないかと日本のNPOが井戸掘りを支援したりしていますよね。
イエス・キリストが暮らしていたとされる当時の中東もそうです。
そこに水瓶を持った男、水瓶を運ぶ男だなんてアレ?変だなと浮いていますよね。水だけに

水瓶を持った男

この読み方だと合理的に、水瓶座の時代になれば水瓶座の時代の預言者、または聖者や救世主が現れると先入観を抱きませんか?
しかし、どこの箇所だったか、神さまはイエス・キリストに次の世も治めさせると記述されている箇所があったような記憶があります。
水瓶座の預言者に移ると思わせておいて、再びイエス・キリストが治める時代。

これ引っかかるの占星術で読む人だけですよね。
他のほとんどの人は占星術の知識がないから引っかからないじゃないですか。
だから怖いな〜と。
人によっては神さまが占星術をお嫌いなご様子の記述箇所がバチカンの改竄なんだと言う人もいますけれどもね。

しかし、もし占星術を嫌うような箇所が神さまの意志通りの言葉だとしたら。
今後「聖書では水瓶座の時代の預言者が現れるのをイエス・キリストご自身が水瓶を持った男に聞けと預言している」なんて占星術の読み方で聖書を読んだ人が、預言者を自称する可能性が出てきますね。偽預言者ですね。

現代の女性なんて占い好きだからホイホイそんな偽預言者に騙されて付いていきそうですね。
ちなみに占い霊媒の類は仏教もユダヤ・キリスト教の律法も禁止しています。
悪霊が人を惑わす定番の手口だから。
まじないで人を縛る、ようは催眠術やマインドコントロールで他者の意識に干渉して悪さするのももちろん禁止されています。
それで女性を操って姦淫まで犯しながら預言者を自称する人がいますが、それは悪霊が神を装っているだけです。
羊は自身の主である羊飼いの声を聞き分ける。
神の民は神の声を聞き分ける。
神の民は預言者だという者の霊や言葉が神から出たものかを慎重に見極める。
神は必ず預言者に人々がそれとわかる証を持たせる。

さて、龍の漢字は月の上に立つヘビ、または月の上に立つ古い字体の龍と書きます。
月とドラゴンですね。ゲームのmoonにも月の女王とドラゴンが出てきましたね。
龍の漢字の右側は古い字体の龍、象形文字の龍から来ています。
ちなみに龍の漢字のルーツである象形文字には左側の立月はありません。
立・月って何なんでしょう?
『立待ち月・十七日月・座待ち月』

立ち待ち月とは満月の月が出る時間から突っ立て待って居るうちに月が出てしまうからとか、または、立ちながら待っていても疲れないうちに出て来るなどの意味があるようです。
季語では特に旧暦8月17日(2023年だと7月2日の友引が旧暦8月17日)の月(十五夜、中潮)をいいます。
立つ龍、待つ龍。
先ほど女が出産するのを、その子を食べてやろうと女の前で待つ龍というお話しがありましたね。

『月立つ、月立ち』
① 月がのぼる。月が空にかかる。

② 次の月になる。月がかわる。月が改まる。翌月となる。

朔(月立つの漢字)
陰暦で、月の第一日。朔日(さくじつ)。ついたち。

※令義解(718)獄「其大祀及斎日。朔。望。晦。上下弦。廿四気。仮日。並不レ得レ奏二決死刑一」 〔後漢書‐律歴志下〕

② 四季の最初の日。四孟(孟春・孟夏・孟秋・孟冬)。四孟の朔日。

※令義解(718)衣服「朔節日則服之。〈謂。朔日者。四孟朔日也〉」

告朔(こうさく・こくさく)のこと。令制で、毎月一日に天皇が大極殿で、諸司の奏する前月の行事や百官の出勤日数などをご覧になった儀式。

※延喜式(927)一一「凡天皇、孟月臨レ軒視レ朔、大臣預点二殿上侍従四人奉事者二人一、所司各供二其事一」

太陽と月の黄経が等しくなる現象、およびその時刻をいう。朔をすぎて、夕方西空に初めて見える細い月を新月という。〔遠西観象図説(1823)〕

⑤ 古代、中国で、天子が、歳末翌年一二か月の暦および政令諸侯に頒布したこと。また、その暦および政令をいう。〔周礼‐春官・大史〕

⑥ 北。北方。朔北。〔書経‐堯典〕

月に立つ龍
立つ月で調べるとこうして天文・占星術・暦に繋がる話しが出てきます。
他にはもうそのまま読んじゃう読み方も出来ますよね。月に立つ象徴のやつは龍だぞ!月に立つ象徴で出てくるアルテミスやら何やら神やら女神やら天使やら堕天使やら呼ばれる存在は龍だぞ!月に帰ったかぐや姫も龍だぞ!と、教えてくれている。

しかし、それ以外はほとんど天文、占星術の象徴としての読み方ばかりです。

◯立ち待ち月は旧暦8月17日ですから、今年7月2日、つまり月の頭頃ですね。
◯月立ちは月が変わる事。
◯朔は陰暦で月初め。
◯さっそく俺が参考にUFOを撮影したのが8月3日
◯夏からお盆は何故かUFOの目撃が増える時期。
何があるんでしょうね。
龍と書いて立、月、龍。

ちなみに不思議なのはかぐや姫って箱型の籠に乗って月に帰ったとされていますよね。
立方体って通常、土星に繋がる事がほとんどなのに、どうして箱型の乗り物である籠に乗って月だったんだろうと(笑)
まあ人にそんな話ししても、むしろなんでそれを変に思うのかわからないでしょうかね。うーむ。

絵に描いた人がこっちの形の籠ではなく、箱型の籠を思い描いたからなのか、本当に箱型のUFOだったのか。


うーむ。かぐや姫のUFOは本当に絵に描かれたようなCube型UFOだったのかな…。
それが土星ではなく月に帰った。
まあ当時の記録が乏しい以上、素直に箱型UFOに乗って月に帰ったと受け止めるしかないですね。
ん?実話だと思っているのかって?うん(笑)

立方体、箱、籠。
ちなみに浦島太郎には玉手箱。
舌切り雀や腰折雀にはつづらが出てきますよね。

つづら

この、つづらの語源が怪しいなと。
藤の一種から来ているが通説なんですが、たぶんバンブー・竹で編んだものなんじゃないかなと。
舌切り雀・腰折雀のような話しはアジア諸国に似た話しがあってですね。
そもそもつづらは籠ですが籠は竹冠でしょう?
箱も竹冠でしょう?葛(つづら)は草冠なんですよ!

しかも雀の話しですよ?雀って昔の人はたいてい竹、竹林、竹藪と一緒にイメージを描きがちです。雀のお宿だって竹林。
つづら(葛)、怪しくないですか?
怪しいと感じない人はコレを見て怪しいところがあると感じないに等しいです→童貞童貞董卓童貞童貞。ほら、董卓が混ざっているから怪しいでしょう?
籠、箱、葛だけ草冠なんですよ?竹竹草。
怪しいなぁ。

これ見てつづら折り↓ヘビみたいじゃないですか?

つづら折り。


ツツ、ツヅにラ。綴るツヅにル。葛折り、九十九折り。うーむ、蔓(つる)がヘビみたいだから葛(つづら)なのか?それはそれでヘビが関わっているんですよねぇ。怪しいなぁ。
藤の一種かあ。藤はヘビみたいだから我らが宮城県には地元の近くにある村田町という町にヤマトタケルノミコトにまつわる蛇藤(じゃふじ)がある白鳥神社がありますけどね。近くには蔵王山の噴火を鎮める為に自らの命を犠牲に祈り噴火を鎮めて亡くなったという言い伝えがある伊達宗高公を祀る龍島院があります。 

ツツはまだ正確には語源が判明していないんですが、星にまつわってよく出てくるので星を意味するのではというのが有力です。
ツヅはなんでしょうね。
ツヅ・ラ。ツヅ・ル。うーむ、何かありそうな気がするんですが、気が向いた時に考えようっと。

あ、蛇足でしたね。すみません。
蛇足ばかり?いや、龍にはちゃんと手足がありますんで!龍の記事ですから手足は書かないと。

【龍はヘビを象徴にするが手足があり、地を這う呪いは受けておらず天を飛び回っている件】

要は龍をただ善い者・悪い者と捉えるのは偏った情報にさらされた偏見ですよという事です。

前記事で書いたことをまとめると↓
◯まず龍も神さまの被造物であり神ではありません。神と誤解されて崇められていた種族です。
◯神に従う龍を天使、神に逆らい悪さする龍は悪魔と呼ばれていたこと。
◯この世にいる龍は人類のように本来、善い悪いで捉えるものではありません。
◯仏教では法も守る龍もあれば、法を守らない龍もあると伝えられていますが、人間もそんなものです。
◯旧約聖書ではヘビはイブを唆したので手足がなく地を這うようにと神に罰された様が記述があります。律法では地を這うヘビは穢れたものとして触れてはならないと定められています。
◯そこから龍族は古代はヘビと呼ばれていたので龍族みんな悪者という意識が広がっているものの(実際にヤバいのもいるから興味本位で関わるべきではないが)、龍にはちゃんと手足があり、地を這うどころかUFOに乗って飛び回っており、神に罰を下され地を這うものとなったヘビとは別人ならぬ別ヘビです。神に罰を下されたヘビは地を這うものとされたと聖書に記述されています。
◯インドでは未だに古代の龍信仰からか、龍を龍と知らず神々と呼んで崇拝していますが、じゃあなぜ彼らがそれらを尊敬するかという古代に「悪魔(悪い龍)をたくさん退治してくれた」と伝わっているからです。
◯世界には神に従う龍(善い方の側とされ天使と呼ばれる。)と、神に逆らう龍(悪い方の側とされ悪魔と呼ばれる)の戦いがよく伝わっています。そして悪い龍を退治してくれた龍は人々に感謝され伝説となって伝わっています。
有名どころではケツァコアトル(人身御供を強いる悪い龍を退治して人々を人身御供を捧げる慣習から解放してくれた。そもそも彼自身が龍族のうちでもとんでもない偉業を達成した龍として伝わっている)でしょう。こうした伝説の龍は人々の間では徐々に鳥に寄せられ神鳥に変化して伝わっている事があります。
ケツァコアトル自身も名前の由来が羽毛の生えたヘビです。

【統一教会は悪魔崇拝を示唆している】

最初に漢字や慣習について書いたように神話や伝承や古典などを理解していると言葉1つ1つの裏にあるものが理解できる範囲が広がります。
前記事でも新しい日の夜明け(Dawn of a New Day)など書きました。

文鮮明さんは「朝鮮半島は男性器の形でアダム国家、日本は女性器の形でイブ国家」と発言したそうです。
さて、キリスト教の象徴について前記事で触れましたが、カトリックには男根崇拝の象徴も各所にありまして、そのわかりやすい例がヘビ=男性のチ◯ポとしての象徴も兼ね持っている事です。
これはキリスト教が発祥ではなく古代エジプトにも見られることです。
十字架、アンク、オベリスクなど性的な意味も兼ねる象徴があります。

イブを唆したのはヘビ(男性器)とも読める訳です。
つまり文鮮明さんの言葉は「朝鮮半島はイブをそそのかす悪いヘビで日本はイブだ」と解釈できます。
実際、統一教会は日本(イブ)をそそのかす悪いヘビ(悪魔)な行いを繰り返していますから、文鮮明さん自身が統一教会は悪魔のしもべですと公言していると解釈できます。

また、ユダヤ教やイエス・キリストが説いた本来の教えでは、つがわせる男女は神が選ぶものであり、そこに人が介入すべきではないというものがあります。
イエス・キリストは神がよかれと男女を結び付けているので本来、夫婦が自分勝手に離婚したり、姦淫したり、神が選んだ伴侶に満足せずに一夫多妻だなんて神の御心を悲しませる行為だと説いています。

にも関わらず統一教会は自身達で男女をつがわせて神になりかわる合同結婚式なんて悪事を堂々と行っていました。

さらに律法ではまじないでもって人を縛るのは律法違反であり、律法違反は即ち神の御心を悲しませる行為です。
このまじないでもって人を縛るとは、現代でいう催眠やマインドコントロール(洗脳)によって本人の自然な意思に干渉して縛ること、操作することを意味しています。

この悪事は現代日本において人々の日常に蔓延っています。

律法に照らして見るとわかりやすいですね。

【お盆の時期は水辺や山に入っちゃいかん!】

地域によっては具体的に「河童にさらわれるから胡瓜を食べてから川に行ってはいかん!」という地域もあるそうです。親切ですね。
しかし龍は雨を降らして人々の農作物の栽培を助けてくれているので、ちゃんと胡瓜は川辺にお供えものとして置いて分け与えるところとか義理堅いですね。
ほんと昔ほど龍は人類に身近に接触していたんだろうなと。

しかし、伝承というのは長い年月を経ると伝承が途切れたり、勝手に迷信だと根拠なく決めつける子孫が現れて、先人達の思いとは裏腹に再び災難に遭う繰り返しがしばしば見られます。

お盆の時期には水難事故が多発することで知られています。
もちろんお盆の時期は暑さで水辺に近寄る人が増えるから母数が多ければそれだけ…という理屈も成立しますが、夏場がこれほど暑くて海や川に入らなきゃ命に関わるほど暑い!というのは現代の気温による考え方です。
数百年単位で見ても寒暖差があるので年代によっては暑くない年が続いた事もあった訳ですが、
しかし、お盆の時期は水難死が〜という伝承はいつ頃からか特定が難しい。

もちろん行くなとは言いませんが、警戒心は持った方が良いですし、あまり水場を荒らしたり汚さないよう気をつけて下さいね。

東北の山育ちの田舎者の忠告としては、レジャーで見知らぬ地域の山奥の山や渓流や滝に遊びに行く人もいるでしょうけれど、無闇にその山や水辺の生き物を殺したり、捕まえて持ち帰ったり、石などを拾って持ち帰ったりしないことをオススメします。
俺は子どもを襲ってきたアブですら自己防衛として仕方なく網で捕獲しても、アブは蚊と同じように血を吸うだけで生命を奪う為に噛みついてくる訳ではない以上、その報復に生命を奪うのは過剰防衛ですから少し離れた場所まで歩いて行って逃します。
そもそも虫に襲われた時点でなんかやらかしてんですけれどね。
考え過ぎだと思います?
いやー、山間部で育って暮らしていると自然に気づくと思いますよ。だってこれ俺の地元に限らず全国的に言い伝わっていることです。なんかルールみたいのがあるんですよ。

世界は別々にあるのではなく、肉眼で見える存在も肉眼で見えない存在も別々にある訳ではない。
大抵は同じ土地に共存しているもので、他に誰もいないと勝手に思って自分のものであるかのように盗んでしまう人がいますよね。

ただでさえ無断で侵入してきて荒らす騒々しい人間は憎まれるので、よそから来てそこの生き物を勝手に殺す人間を見たらその人間を殺す口実を与え、そこにある物を盗んで行く人間を見たら’その人間を盗む’口実を与えてしまいます。

第一、その行為は日本の法律でも禁止されている行為でもあります。
他所の山奥や渓流などにレジャーに行く際には気をつけてください。

口実にその人間を盗むとは限らず、その人の娘を盗まれたりね….。それってつまり…

【お盆と神隠し】

神隠しは通常の誘拐、行方不明事件とは全く異質なもので東北の山間部では大昔から語り継がれ警戒されています。
少女、女性が狙われやすい。男性もたまにあります。

通常の誘拐、行方不明とは全く違うというのは、どうしらみ潰しに入念に探そうと見つからず、そもそもそこからいなくなるには必ず誰がしかの目に触れないと移動できないような場所や状況でも起きてしまう上に、そこから移動するには足跡なり何なりの痕跡を残さずには不可能なのにその痕跡すら残さないのでベテランの猟師や林業者、山の住民達でもいつもの推測や直感が通用せず追跡・探索が発見に至らないものです。

クマでもシカやタヌキやイノシシでも必ず山中を移動するには痕跡を残すし、移動するルートもその山で日頃から猟をしていた人間には先読みできるものです。
相手が山慣れしていない人間となれば通常はさらに探すのは容易になります。

しかしながら、神隠しは何故か対象が肉眼に映らなかったり、捜索者たちは地表を探すんですが、対象は木の上に引っかかっていたりして見過ごされてしまいます。

金縛りにあって身動きができず声を出せない状態になって何者かに空中や木の上にさらわれ村人が自分を探しているのを木の上から見てたとか、捜索する村人が山に入ったら何か黒い物体が空中を飛び去って木の上に行方不明者が引っかかっていたとか。

日本だけの現象ではなく、中国でも昔からある事で中国では魍魎(もうりょう)などに誘拐されたとして、決まって爆竹などで大きな音を立てて悪霊に嫌がらせしながら捜索します。
大きな音が嫌いで誘拐した人を放して逃げるからそれで見つかることがあるのだという。
日本でも昔は太鼓など大きな音を立てながら神隠しにあった人を探したそうな。

欧米では神隠しから生還した人は何故か脅され口封じされたように失踪中のことを話さないのだとか。
なんて名前の人だったか、白人男性が失踪して数年後、その彼の葬儀をしていたらふらりと現れた生還者も失踪中の事を話さず、その男性から話しを引き出した教会の神父は男性の話しに驚いて神父を辞めてしまったという。
一体なにを聞いたのか謎なんだそうな。


東北ではお盆の時期は水難事故だけでなく、神隠しも伝承にあるので、お盆になると肝試しのような心霊話しだけでなく神隠しも話題に上ります。

我らが宮城県では20年〜30年前頃に現・栗原市(確か旧・築館町か栗駒町)の神隠し事件が有名です。
どっちだっけ。パチンコ屋のCMに出てきた町名だった気がするから「築館ニュー宮城!」だから築館町かな。北の方はたまにしか行かないからってそんな覚え方、思い出し方するとは(笑)

小さな神社というか社?祠というか、そこで地域の夏祭りが慣習として行われていたものの、その年、高校生の男女が忽然と神隠しにあって、2週間後だかに川の橋の下で発見された事件ですね。

その本人が体験談として2ちゃんねるで語ったことで全国的に有名になった事件です。
ネット上では栗原市、稲荷神社と書かれてしまうんですが、栗原市になる前の話しで、俺の記憶では築館町だった気がするなぁ。

稲荷神社っていう訳でもなかった気がするんですよね。まあお稲荷様を祀っていた社や祠の可能性はありますが(農民はお稲荷様を祀る慣習が昔の日本にあったので。)。
宮城県は、というか、宮城県外もそうだと思うけれど田舎には神社だけでなく神さまや仏さまを祀る社(やしろ)や祠(ほこら)やお堂(どう)がたっくさんありまして、
昔の日本人は信心深かったので個人で建立して祀る人もあれば、その集落でお金を出し合い協力して建立して祀ったりが当たり前だったので、
そういう小さなところでもこじんまりと伝統としてお祭りを続けている事があるんです。

しかし、その地区の人だけ、その地域の人だけ、その集落の人だけ集まってやるようなこじんまりとした祭りは花火をあげる資金もないので花火もない故に、他の町や県からも人が来るような祭りではないので、他の地域の人はそんな祭りがある事なんて知る由もないんです。
まあ祭りは本来、神さまや仏さまに感謝したり崇め讃える行事なので花火や出店は本来いらないんですけどね。

ほんと小さな祭りだと出店すら無しで、近所の婆さん達が家庭料理を持ち寄って、近所が集まって拝んでお供え物などした後に、その社なり祠の前でブルーシート敷いて飲み食いして過ごすだけだったり。

そういう祭りが宮城県には至るところにあります。
この神隠しもそういうこじんまりした出店が少し並ぶ程度の規模の祭りだった記憶があります。

これは不可解な異世界に迷い込んでしまったといわれている事件です。

2人が迷い込んだ世界は建物だけは普段の地元と同じ光景だったのだけれど、何故か誰もいない。
公衆電話などから家に電話するのだけれど、何故か互いの声が伝わらない。
そうこうしているとおかしな影が現れて2人に気づくと追いかけてきたので逃げ回っていたのだそうな。
そして橋の下で疲れ果てていると人影が近づいてきて諦めかけていると、その人影は実際に2人を捜索していた現実の生身の警官だったので、2人は発見され無事に生還。
当人達は2、3日の感覚だったけれど実際には2週間経っていたという話しだったかな。

千と千尋の神隠しもだしジブリアニメって何か昔の東北みたいな話しが出てきますよね(笑)
トトロとか、もののけ姫のアシタカも短弓と短剣を持って鹿を連れたアシタカが主人公に出てきたり。

こういう突然、異世界に迷い込んでしまう話しって世界中にあるんですが、現代に具体的な体験、具体的な証言、新聞などで報道された事実などが揃っている事件が少ないので注目を集めたんでしょうね。

神隠しは本人の様子次第ではその後も要注意です。結局またすぐいなくなってしまうそうで、帰ってきた際に本人のもの、特に櫛(くし)を本人が持ち出せないようにしろという。
なんで?日本は櫛にまつわる話しが多くてコレって断言できるものではないです。日本の神話にも櫛がよく出てきます。ただ多いのは別れに因むものですね。だからそれに関して神隠しにあって帰ってきた娘が家族と別れられないように櫛を隠すとか、昔の人はなんかその別れに因んで考えたのかも知れませんね。
どのみち以前とは人が変わったように何も話さないとかよそよそしいみたいになる伝承が多いです。

この事件は当人がお喋りだしお喋りしても特に支障が出ていない様子なので大丈夫じゃないですかね。

ん?龍の記事なのになぜ神隠しかって?
いやね、神隠しって天狗にさらわれたとか言うじゃないですか。

もちろん天狗が出てくる全ての話しではないですが、混ざってますよね。
あ、これあの龍でしょっていうのが。

【天狗、狐に混ざる龍】

昔の人の言う狐って明らかに一般的に知られる動物の狐じゃないものを狐と呼んでいる事があります。
それは不思議ではなくて、例えば過去記事に古代中国では河童らしきを水虎・宇宙人グレイらしきを白虎と呼んでいるふしがある、虎という字があてがわれているが一般的な動物の虎ではなく、二足歩行で子どもの背丈くらいで後ろ姿を人間の子どもと見間違えられるような謎の生物だと書きました。

天狐と天狗はどうも河童と宇宙人グレイのように複数の存在がごっちゃに語られているので現代から文献を頼りに対象を洗い出すのは作業はそれなりに難解になっています。

①流星説
これはよく目にすると思います。ただし注意が必要です。UFOって現代でも流星に間違われたりしますよね。
そう、中にはUFOが混ざっています。
②神さまの使い説
まあこれは神話にあるのと、天文の由来(おおいぬ座シリウス)も重なっているので世界的にメジャーな認識です。日本に限ったことではありません。
③強力な悪霊・悪魔説。
これもしばしば見られますよね。ただ通常、この場合は天を付けないで狐や妖狐とか化け狸とか言う事が多いです。
狐もたぬきも犬に似ていますよね?狛犬のような神の使いかと思いきや悪霊だったみたいな。
ただし、中には悪いのも天がつけられていることがあります。
これは前記事で「法を守る龍もあれば、法も守らない悪い龍もいると仏教では語られている」といったように、法を守らないから外法様なんて呼ばれる天狗もあるようです。
仏教にも天魔という存在が語られます。
「ええ!?天には善い霊しかいないんじゃないの!?」と誤解されていますが、
聖書にも「天では争いが起こり…」という箇所が登場します。
この天の解釈がややこしい理由をおもに3つの領域が一括りに天と呼ばれることから来ているのを前記事で紹介しました。
①人々が一般にイメージする霊的な世界としての天。
②星々があり煌めいている領域。
③鳥達が羽ばたいて飛翔している領域。
どの天かを特定して語らないと必ず誤解が広がるのに特定しないから混同されて伝わっている問題が深刻です(笑)

日本では昔から狐のお面がありますが、狐じゃないような違和感を感じた人は少なくないのでは?

狐のお面

その原因てやたら大きくて吊り目な目にあるんじゃないでしょうか?それと何故か白く塗られた白地が多い。狐なのになぜ狐色じゃなく白や銀白色や白灰色なのか
これは目が糸目にされているので怖さがありませんが、大昔の狐と呼ばれる狐じゃない何者かは大抵、目が開いていて目が大きく吊り目に描かれています。

あの方々でしょう?

↑宇宙人の女性に筆下ろしを受けずっと交際していたという男性が描いた宇宙人女性の目。
他にも宇宙人にさらわれた人や子ども達の絵を見ると(あれぇ?日本の狐のお面にそっくり)という感想がするんです。

とても長く大きな吊り目の宇宙人グレイを描くんですよ。
それらを見ていると明らかに昔の日本人はコレを狐と呼んでいるとわかる。

すべてではありませんよ?
昔の日本人はいろんなものを狐だたぬきだ兎だってごちゃごちゃに呼んでいるので。
兎と呼ばれる宇宙人グレイまであります(笑)
昔の人が動物になぞらえて明らかに動物じゃないものを動物の名前で絵にしている際は耳をとって口も隠して見た方がわかりやすいです。

なんでそうなるか?いわゆる人々がいう宇宙人を見た人って彼らの目を見てしまうんですが、神話とか読んでいてわかるのは彼らの目を見ると彼らの術にかかってしまうようです。
彼らの術にかかるともう彼らの目だけが近づいてきたり、離れていったりするように見えるくらい深い催眠、変性意識状態に陥る話しがあります。
そうした話しは珍しくなくて、例えばメデューサは目を見ると石になるとか伝えられますね。
正確には金縛りで動けない、そして催眠にかかってしまうんだろうなって事です。
メデューサは髪がヘビだったり、腰にヘビを巻いていたり龍の象徴だらけです。
さらに広く彷徨う女や遠くに飛ぶ女という異名がありますから、モロに現代の人がいう宇宙人がモデルでしょう?
世界も宇宙も広いけどそれを彷徨い飛ぶんだから(笑)

そういったことから彼らの目を見ると催眠術や金縛りのような術にかかるんだろうなぁと。
◯ヘビに睨まれたカエル。
◯目は口ほどにものを言う。
◯アイコンタクトという言葉のやりとり。
◯目合う(まぐわう)は交わるを意味する。
◯彼らはそもそもテレパシーを使えるというくらい念の送受信ができる。→目を使ったら尚更それが行いやすい。

なので彼らと遭遇して誘拐されたりした人は彼らの目元が強烈に印象に残って他が曖昧になるんだろうなぁと察する訳です。
それで狐だたぬきだ兎だというんですが、耳をとって口を隠すとその目が大抵似ているんです。
動物にしてはやけに吊り目で長く大きな目。

【やっぱり龍工地震】


過去記事に人工地震なんて言ってトンデモと思われている人々がいるけれど、俺はもっとトンデモな事に「龍が大地震を起こしているんじゃないかと疑っている」と正直に書きました。
いやだって必ずUFOが現れるんですよ?
大昔からそうなんだって事はわかっているので秋田県男鹿市のわかりやすい伝承を例に示しましたが、もっと古い伝承にも地震とUFOが現れるんですよ。
亡くなった被災者の霊魂を回収に集まってくるとか?

最近、改めて龍と地震に限定して調べたらやっぱり昔の日本人も龍と地震は関係があると考えていたのをたくさん見つけました。

おおー!俺は少なくとも日本人としてはトンデモな事を考えていた訳ではなかったんだな!と少し安心しました。

大昔の日本人は龍動と言って、龍が地震と関係あると考えていたんですって!!
いやあ、俺もそんな気がしたんですよ。でもまさかそんなトンデモなことあるかと口にしないようにしていた訳ですが(笑)
(過去記事→宮城県で育って幼い頃から大きな地震を経験しながら暮らしてきて体感だけど福島県沖の震源と蔵王山が繋がっているのを感じる。
歴史上も大地震・大津波の後に蔵王山が噴火した。大地震の際は必ず彼らが現れる。海底震源の大地震は巨大UFOが出入りするタイミングで海底の大きなゲートを開いているなんて光景があったりして。火山噴火は地下を掘削した土砂や生活で出た廃棄物を溶かして地上に廃棄するのがマグマ、溶岩だったりして。トンデモなことを言っている自覚はある。ただなぜ必ず彼らが現れるのか。)

ナマズなんて言われていますが、ナマズじゃなくてそれ龍ですよ。
西洋ではアンコウみたいな姿で描かれることがある海の怪物が何かの神話にも登場するんですが、どの神話だったか、聖書だったか、なんて名前だったかが記憶から出て来ない。

アンコウみたいに顔側の方が大きく口が大きく描かれる巨大な怪物、龍。
たぶん昔の日本人はそれをナマズと言っているんじゃなかろうか?
ナマズって古代中国では地震を占うのに使われた魚だったし。

ナマズ
アンコウ

ゲームのロマンシングサガ3にそんな姿のボスが出てきます。
それはフォルネウスという海にいると伝わる悪魔なんですが、
見た目がこんな感じで表現されています↓

ロマンシングサガ3のフォルネウス

リヴァイアサンは旧約聖書で神さまに殺されたとあるので、それに代わって海を治めている龍が地震や津波を担当しているのかも知れないですよ。

地震や津波を担当という言い方(笑)
龍は確かにいますが、本当にそんなどデカい龍が海底にいて、その龍が地震を起こしているかは謎です。

とりあえず古代から海底に潜んでいる龍が地震を起こしているんじゃないかと伝わっている訳です。

まあ何といいますか、自然現象だと現代人が考えている気象や災害。
その中には龍がいろいろ人工的ならぬ龍工的に起こしているんだろうなって。悪意がある訳でもなくて。
人間も生活上、道路を敷いてその上を車で走っていたら、そういった人間の事情や生活システムを知らない動物が道路にいて轢き殺してしまうなんて事故があるけれど、地震や洪水とかの災害もそういう事故なんでしょうね。

ただ明らかに狙ったように思える事もあります。

駒の湯

これ昔、地震の時に山が崩れて旅館が巻き込まれて犠牲者が出たんですが、偶然でこんな事があるか?と何とも残念な出来事でした。

まず地震で山の上の方が崩れてその土砂が土石流となって流れた訳ですが、その土石流の直前に手前の旅館向かいにある斜面がピンポイントで崩れて土石流の流れを旅館がある方の斜面の方に変えたんです。辺りは泥の湖と化して捜索する自衛隊員も腰まで泥にハマってしまう隊員がいたりととても大変な捜索・救出作業になりました。
自然現象にしてはやけに狙った感がしますよね。

過去記事でわかる通り、龍が地震を起こしているんじゃないかと俺が考えるようになった経緯は異なるものの結論としては大昔の日本人と同じ結論に達するという事が起きた訳で、何にせよ結局は龍に行き着くんですよ。
世間の人々にはトンデモじゃない国立の研究所とか博物館でもその伝承について紹介しているんですよ。

で、それは俺がトンデモじゃないというのを昔の日本人が弁護してくれている事で自己満足したのですが、そこにまた気になる重要な言葉を見つけてしまいました

それが要石(かなめいし)という言葉です。
この要石という言葉は古代の神話や伝承にも登場するんですよ。
古代エジプトとピラミッドや、もちろん聖書にも要石という言葉が出てきます。
英語でChief Corner Stone(チーフコーナーストーン)ですね。
和訳すると隅石や要石という和訳で登場するので聖書で目にした事がある人もいるでしょうし、
イルミナティの象徴でもお馴染みのピラミッドのコレ↓


俗にCap Stoneとも呼ばれます。

角の隅石という意味なので、この部分じゃないの?という人もいるんですが↓

いやいや、よく調べるとやっぱりピラミッドの頂点の石をchief corner stoneと古代は呼ばれていたようです。

そもそもピラミッドって基本的には四角錐と思われている訳(大ピラミッドを除いて)ですが、俺はたぶんキューブCUBEがルーツなんじゃないか?と疑っています。
だってピラミッドが四角推の建造物ならば地下室があったら少しおかしくないですか?
四角錐の底辺をさらに突き破って地下に構造が続いているのですから。
それに神話には必ず登場するから。
キュベレイとか、箱船、方箱とかね。
日本の神道でも箱を神輿と呼んで担ぐでしょ?
まあ私見です。ただの憶測。



立方体を展開すると5個の四角錐になる
5次元を表現する超立方体



聖書でもイエス・キリストを指す言葉として隅石、要石、英語でchief corner stoneですよね。

主なる神はイエス・キリストを他の何よりも高く据えた、神の右に立たせたと。
つまりピラミッドでいうとやっぱり頂点にある石のことですよね。
今はピラミッドの頂点の石はどこか他のところにあるけれど、いずれ再臨するんだと。

要石って何やねん!?
気になる気になる。

【日本神話含む世界中の神話にも聖書にも登場する要石とは何なのか?】

世界の神話や伝承にはたびたび要石という言葉が登場します。
聖書はもちろん、エジプト神話、日本の神話にも登場するので古代の事や宗教の歴史などを調べていると目について気になるものの1つです。

要石は日本全国の様々なところで「要石」「これうちの地域の要石」「これはオラが村の要石」とたくさん祀られているんですが、だんだんと伝言ゲームのようなことが起きたのか地域毎に意味が少しずつ変わって伝承が今に続いているんですよ。
宮城県にも加美町の鹿島神社がネット上で紹介されていますが、探すといろんな地域で要石と祀られています。

結局、ほとんどは江戸時代に関東で主流だった説に由来する伝承が添えられるんですが、
江戸時代は日本では比較的最近の時代ですから、日本神話などにも見られる以上、江戸時代よりもっともっと古くに由来がある事がわかります。
そもそも古代エジプトでも要石と伝承があるくらいですから、どうせまた日本でも紀元前の時代まで由来が遡るんじゃないかなぁと思います。
しかし、日本の歴史って改竄や隠蔽で伝承が途絶えているものが多くて大抵紀元前となるともう伝承が辿れません!が一般的です。
仕方ないので、伝承を集めてカケラからルーツを推測するような辿り方になりがち(面倒くさ)
それするくらいなら世界史、皮肉な事に他の国の歴史を探した方が早く見つかったりします。

こちらの方のブログでも興味を持ってまとめていますので参考に読んでみてください↓


ナマズみたいなアンコウみたいな龍も世界に伝承があるんですが、まあ日本人は身近にいるナマズと解釈したようです。
日本人はもともと山に暮らしていたのを川辺や海辺の湿地帯を干して平野に住むようになったので、ウナギとかナマズとかが身近な魚になった訳で。

こちらはモリヤ山という事で聖書の神と結び付ける方のブログ↓

うーん、これしょっちゅう起きてしまうんですよ。
キリスト教の前身だったユダヤ教に似てね!?って言い出す人が出るやつです。
しかし宗教史自体を面倒くさがらずに本を読むなりして調べて貰えばユダヤ教も古代エジプトにルーツが見られるんですが。

聖書の内容はそのまんま読んでいても世界中の神話や伝承と聖書の記述は大体合致するので大丈夫だと思います。
しかし、必要以上に日本とユダヤと結びつけたがるなら調べた方がいいよとは思います。
これ話し長くなるので端折りたいんですが、うーむ、とにかく要石の話しを進めたいので端折ります(笑)その話し長くなるんですよマジで。アブラム以前からユダヤの歴史の話しして、彼らがどのタイミングで一神教に変わったかとか話さないとよくわからないでしょう?だから長くなるので端折りたい訳です。

一部を語るだけですげー長くなって話しが違う話しにそれちゃうんですよ。

さらに古代になるとどうなるかというとユダヤ教のアブラムはもともとイラクのカルデアだっけ?あの辺から移動してきた訳ですし、アブラムを現代人は1人の男性と解釈しますよね?
ab=父、ram=母、父母と読む可能性もあるんです。つまり、いま一般的に広まっているアブラムという1人の男性かもしれないし、父母、つまり先祖という意味かもしれない訳です。
聖書には人類創造が2回出てきますが、アダムは人間の男性と思われていますよね?
原典はその部分が一部欠けていて実際にはアルファベットにするとA dm(エーディーエム)なんだそうな。
俺は原典を見ていないので何ともな話しですが、この話しは去年亡くなったアメリカのオカルティストのジョーダンマクスウェルも語っていたのでyoutubeとかにもまだ彼の話しが残っているかも知れませんね。
と言っても彼がすべて正しいことを言っているかは俺は懐疑的です。ただ参考になるものは多いですよ。

イスラム教などアラブ人は月を象徴にしますよね?
ユダヤ人もアブラム以前には月と山を崇拝していた一般的なアラブ民族だったそうです。
月が山から上り、山に沈むので、神(月)は山に住むと。
ヘブライ語以前の古代フェニキア文字とかその辺りの古代文字に詳しい学者が、言語の由来として、それが古代エジプトのように太陽信仰に変わっていく由来を説明している人がいます。
月(Sian)→罪(Sin)といったように。
さらに古代エジプトからギリシャ語に訳される際にギリシャ語の翻訳者達は面倒くさがってUをOと書く悪い癖があったそうで、古代エジプトの宗教を訳す際に神の象徴である太陽Sun→Sonと訳してしまったが故に、乙女座(the Virgin)の位置から神である太陽が12星座を巡る話しが、太陽Sunの息子Sonが12弟子を連れて歩くキリスト教の話しに変わったのではないかという話しがあります。
古代エジプトの宗教がなぜローマに?という経緯はクレオパトラがローマ皇帝に必死に擦り寄ろうと媚びてローマの属国になったので特に矛盾はありません。
もともと山や月を崇拝していた多神教のユダヤ人が、エジプト虜囚あたりから太陽信仰の厳格な一神教に変わっている訳ですが、古代エジプトも一時期、厳格な一神教に変わった時期があります。
有名なアクエンアテン(アメンホテプ4世)の宗教改革ですね。
彼は自らを太陽神アテンの息子と称したそうな。
SunのSonですね。
エジプトには石碑があってそこにはイスラエルという集団(国ではない)を滅ぼしたという記述が残っていたりして、考古学者が旧約聖書と食い違いがあるなぁと首をかしげたりします。
エジプト側が誇張して記した可能性なども考えられなくはないので、真相?はまだわかりません。
なにせその辺りの歴史がひっくり返るとユダヤ、キリスト、イスラム三大宗教に都合が悪いし、カトリックは都合が悪い歴史的痕跡は虐殺してでも消してきたし、クリスチャンには歴史を捏造しようと契約の箱を見つけただとかそういう人が次々と出てきては嘘とバレて消えての繰り返しだしで混沌としています。


別に仮に真実が日本人のルーツはユダヤだったとしてもいいんですが、そういう背景があるし、何せ古代の歴史なので確証を掴むのが難しいと思いますよ。ユダヤ人がルーツだというにも、ルーツじゃないというにも3,000年となると民族によっては海を渡って1番遠い大陸に住んでいたりするのでどうにも、ねぇ。
人間って徒歩でも1代でかなり移動する動物なんですよ。
戦国時代にも伊達家臣だった侍が歩いて九州に移動して九州の大名に仕えたりしていますし。
現代人にはびっくりでしょう。

日本の宗教を辿るとユダヤよりさらに古く古代エジプトとその周辺の時代と地域に共通点を見かけるので、紀元前の大昔にあの辺から渡った人達がいたか、信じがたいですが船で貿易していたか、何らかの交流があったと考えざるを得ないんですよ。
もしくは、やはりグローバルな時代が超古代にあって、だから世界中にピラミッドがある、それが天変地異などで関わりが分断されて文明が退いてしまい、その名残りが世界的に各地に宗教の断片として散らばり残っているとか

そもそも人類がアフリカから渡ってきたっていうのも白人の学者の言う説だし、縄文人を研究している学者には縄文人は日本含む環太平洋に固有の人種だったのではないかという説もありますけどね。
根拠としては縄文人がいた痕跡がオーストラリアなど南の島々や南北アメリカ大陸沿岸に見られるからだそうな。
つまり、それってハワイあたりにあったのではという伝説上のムー大陸の話しにも繋がるんですが、神社によってはムー大陸由来説を信じている神主さんがいたりします。
あの象徴に似た象徴が神社に残っていたりする。

ダビデの星を筆頭に異名がありますが、神社によってはこの中心に点がある象徴がありまして、それが海に沈んだという伝説のムー大陸で使用されていた象徴だと主張する神主さんがいるんですよ。神主さんが身近にこうしたものを見ながら考え、調べて至った結論ですから、宗教のルーツを探る側からは一応、記憶に留めさせて頂いています。

伊勢大社だっけ?

何だっけかな。ムー大陸がハワイとかあのあたりにあって、日本もその文明圏にあったんだったか、ムー大陸の生き残りが日本に逃れてきたんだっけかな。
この星の角の一つ一つはその文明に属していた国か島々を表していて、ムー大陸に属していたものは内側に点があるんだと。
イスラエルのダビデの星はムー大陸に属していないから内側に点がないんだと。
そんな話しだっけ?
俺は記憶が断片的だから伊勢とかあの辺の神社に詳しい人に聞いた方がいいかもね(笑)

俺は確証なく断定すると、それが先入観、固定観念になって真実を掴み損ねるのがイヤなので、どの説も可能性として保留しながら考えるようにしています。

ね?話しがそれて要石の話しどころではなくなったでしょう。
要石は要だけに重要なキーワードだと思うので機会があれば別記事で独立した記事として探究したいですね。

【日本は龍にぐるりと囲まれていると考えた昔の日本人】


行基式日本図
じしんの辨(わきまえ)

地震はこうなっているものとわきまえたまえ!という画です(笑)

いやー、何かすみませんね^ ^;
俺は現代に生きている人間なので現代の皆さんがどう感じるかはわかっている訳です。
現代の皆さんの大半は馬鹿馬鹿しいトンデモな迷信に感じるでしょう。

しかし現代人でも俺のように自然に地震は龍が起こしているのでは?という疑問に達する人間もいる事が前記事からの流れでわかると思いますし、何も無根拠にそんな突拍子もない疑問に達する訳でもないことはご理解頂けると思います。
昔の人が地震は龍が起こしていると考えていたことを知ったのは前記事を書いた後です。
俺自身は地震の際に必ずってほど彼らが現れるので関係を疑っていたに過ぎません。
彼らが神さまから雨を降らせる権威を与えられている事は古典から知っていましたが、地震との関連について記述されている古典は知らないので。

まあ彼らが地震を起こしていたとしてそもそも雨という気象を管理して運営している訳ですから、気象運営の一貫であって悪意があってやっているとは限らないと思います。

昔の日本人は日本自体が龍に囲まれているとイメージしていたんですね。
俺は龍だらけ龍まみれという言い方をしますが、なるほど取り囲まれているか、確かにヘビは獲物をぐるぐる巻きにしたりするから昔の人はなかなかいいセンスだなぁと(笑)

実際、前記事から通して龍が人類の歴史や社会のいたるところにいるのをもうお腹いっぱいなくらいに認めて頂けると思います。
ほんと龍だらけ龍まみれです。昔の日本人もそれに気づいて龍に囲まれてぐるぐる巻きになっているように感じたのかも知れませんね。
日本人に限定せず彼らは現在でも人類の身近で生活し、働き、実際に身近に生きていますしね。

【また長くなるのでこの辺で〆】

宮城県には地名・地層や洞窟などにも龍がつく名称がありまして、それらも紹介したいんですが、前記事も今記事も長いでしょう?
書いていると切りがないくらい龍まみれ龍だらけなんです。
我らが宮城県では龍の口渓谷や龍の口地層があります。
この地層は宮城県の歴史を地質から知るのにとても貴重な地層でして、古にどこまで海だったか、津波が達した事があるかなど宮城県の歴史を知るには欠かせない要素です。
蔵王山にも古代の海の生物や貝の化石がとれる場所があったり、そんな時代はどんな景色だったのだろうと想像するのも楽しみの1つになります。

宮城県って内陸にえぐれた地形になっているでしょう?その平野、大昔はみんな海です。
そのえぐれた感じが龍の口みたいだから龍の口です^ ^


なのでだいぶ山の方にある町まで行っても大昔の海の生物の化石がとれます。
前回の津波は紀元前も含めた長い長い歴史からするとマシな方でもあるという何とも恐ろしい事。
100メートル超はあったであろう津波の痕跡を主張している人もいます。
まあそれが前回の津波を予測した飯沼勇義さんですね。

いやあ、100メートル超の津波なんて来たら現代ですと宮城県の総人口の8、9割が犠牲になる規模ですから起こらない事を願います。

では、皆さん事件・事故・災害に注意して良いお盆休みをお過ごしくださいね。



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