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◯△□の積み木・おとなの積み木・経営積み木

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#積み木

◯△□の経営理念体系

◯△□の経営理念体系

経営理念とは、
基本理念、企業理念、行動理念から
構成される企業における理念の体系である。

ここにおける「◯△□の視点」は、

基本→□→基本理念
目標→対象→企業→◯→企業理念
行動→△→行動理念

経営→◯△□のピラミッド
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここで、「◯△□の経営」における
経営の定義を示しておくことにする。
すべては、ここから始まるからである。

【◯△□の経営の定義

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改めて、「みんなの経営物語・ベーシックS版」を考える。その2

改めて、「みんなの経営物語・ベーシックS版」を考える。その2

最終的な詰めに入り、
知り合いのS社長にモニタリングしていただき、
フィニッシュするつもりで臨んだ。

S社長はざっくばらんに
感想を言ってくれた、
いくつか参考になるコメントや
アドバイスをくれた。

それが呼び水になって
さらに気づきと改善点が浮かび上がり、
進め方の指針も明らかになってきた。

以下、列記する。

1-「見える売上」と「見えない売上」の定義

→「見えない売上」の説明を求めら

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積み木ができるグミ?

積み木ができるグミ?

こんなグミがコンビニに陳列されていた。

サイコロ状なので積み木遊びが出来るかも?
と、買ってみた。

多少、形は不揃いで、
正六面体にはなっていない。
どうにか積み木できるかも?

ということで、
どうにか出来るレベル。

とにかく、◯△□と、
積み木、らくがきに反応してしまう私でした。

おとなの積み木&経営積み木

おとなの積み木&経営積み木

「おとなの積み木」と「経営積み木」。
すでに「こどもの積み木」と「おとなの積み木」については言及した。

私はおとなを対象とした積み木を考え、
つくっていきたいと思っているので
「おとなの積み木」に焦点を合わせる。

「おとなの積み木」については、
おとなの区分と同じだけ存在することになる。

お父さんの積み木
お母さんの積み木
おじいちゃんの積み木
おばあちゃんの積み木
夫婦の積み木
先生の積み

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子どもの積み木・おとなの積み木

子どもの積み木・おとなの積み木

私たちが普通に知っている積み木を
「子どもの積み木」と言うようにする。

積み木、積み木遊びは、
幼児から10歳くらいの子どもがやるもので
大きくなるに連れて卒業していくもののように
捉えられている。

あなたは、積み木について
どれだけ知っているだろうか?
わかっているだろうか?

私は「和久洋三の積み木」を知るまでは
本当の積み木というものを知らなかった。
積み木の本質をわかっていなかった。

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積み木が一番目に来る訳

積み木が一番目に来る訳

ゲームセッティングにあたり
コマ類をどのように並べるか 
その位置や順番をどうするか、
この半年間ずっと考えてきました。

今回見ていただいている
「みんなの経営物語・ベーシック版」に
行き着くのに半年かかった、ということです。

自分でいいと思えるように
自由につくることができるのですから
何でも出来そうなものですが、
何でも自由に出来る、というのが曲者です。

自分でいいと思う、というのが何な

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要素と居場所、収まり。居どころと使いどころ。

要素と居場所、収まり。居どころと使いどころ。

「経営」という世界を、
要素と機能と働き、プロセス、
そして、結果・成果という視点から
分析して、統合・融合させた世界が
「みんなの経営物語」という
経営シミュレーションボードゲームの世界です。

その要素の一つとしての「積み木」。
それぞれの要素には
すべて意味があり、
フィールド上の位置、場所にも
意味があって、そこにあり、
意味を込めたデザインをしています。

場所と順番.・順序というものも

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「みんなの経営物語」に使う9個の積み木

「みんなの経営物語」に使う9個の積み木

「みんなの経営物語」には
9個の「◯△□の積み木」が使われています。
ラベルを貼っていない「素の積み木」と、
ラベルを貼った「ラベル積み木」の
2種類があります。

◯円柱の「素の積み木」:1個
△三角柱の「素の積み木」:2個
□立方体の「素の積み木」:1個

△三角柱の「ラベル積み木」経営者:1個
      同      お客様:1個
      同      パートナー:1個
      同

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