ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』第一話感想・1 23.10.27

さて、先週から始まったドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』だが、一気に観るのではなく、何日かに分けてやっと観終わった。

おこがましいが、感想的なものを書かせていただく。ネタバレあり。

おそらく全10話程度であろうからして、展開がかなり速く、原作では中盤辺りに登場する主要キャラクターも、ほぼ全員登場。
ゆりあの旦那、吾良が倒れるところからスタート。病院に駆け付けたゆりあの前に、箭内稟久(やない りく。以下『リク』)が現れ、後日(同じ放送話で)吾良との関係を話す。
原作では、ゆりあの幼少のバレエエピソードから始まるのだが、そこらへんは今のところ描かれていない。

本来であれば、カットされた(かもしれない)エピソードについても描いてほしいところだが、話数が決まっているゴールデンタイムのドラマにおいては、この選択は「正しい」とは思う。

(つづく?)


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