バッチバチやでしかし・1 22.11.21
安(い)物信者の僕は、衣服は某ニクロ(もしくはG.U.)、靴は某ークマンで買うことが多い。
両店に共通するのが、価格の安さ以外に「接客があまりうるさくない(放っておいてくれる)」こと。
これらの店舗ができる前は、服はデパートもしくはスーパーで、靴は靴屋で買うことが多かった。
そこへ出向くと、待ってましたとばかりに店員が寄ってきて、これはどうですかあれはどうですかと、買うとも言ってないのに、早速の猛烈プッシュ&コーディネート。
それが嫌で嫌で、すっかり足が遠のいてしまった。値段のこともあるが。
今では全身、頭から爪先まで某ニクロか某ークマンの商品を身に着けている。某ークマンの商品はたまに「あれ?」と思うこともあるが、とにかく価格が安いので多少の不都合は許せるし、汚しても構わないので意外に長く使っていることが多い。
去年、一足の某ークマンでズック靴を買った。「スニーカー」というほどおしゃれではない。まさに「ズック靴」である。これもまた、値段が超激安なので購入。
履き心地はまあまあ。飛び切り良いわけではないが、ちょっと近くのスーパーに行くくらいなら充分である。
しかし、このズック靴、今年はずっと履くのをためらっていて、11月に入ってからやっと足を通した。
買った当初はしょっちゅう履いていたのだが、そのうち、重要な問題点が一つあることに気付いたから。
つづく
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