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制作日記ー雨の日は「リバーサイドホテル」のようにー

⚠️今日はちょっとエッチな内容があります。
 苦手な方はスルーしてね😘

5月28日

今日で東京は今年の初夏が終わる。

名残惜しむかの様に、朝散歩をして5月の空気を吸った。

梅雨が始まると、そのあとは地獄のような盛夏がくる。

盛夏。。。。。‼️(ううう。。。)


東京に住み始めて、夏が大嫌いになった。

アスファルトの照り返し‼️
室外機からの熱風‼️
ビルからの熱の反射‼️
ゴミの臭い‼️
湿度‼️湿度‼️湿度‼️

30代の頃は、夏の2ヶ月間外に出ませんでした、という年もある。
(マンガ描きにとってはあまり驚くほどでもない)

ただでさえ不快な夏が、五感から嫌なものがたくさん吸収される感じだ。。。
なのでほとんど外に出ることはしなかった。

徳島や大磯に住んでいた頃は、緑がキラキラして、どこまでも広い青空が広がって、青春真っ盛りみたいな心地がしてワクワクしていたのに。

夏になると田舎が恋しい。
空間が広いし、空気も川も澄んで、田んぼや山からイマジネーションをたくさんもらえる。

虫は大発生するけど、夏の田舎の郷愁は戦前と繋がっているような錯覚におちいり霊魂がかえってきているような、不思議な空間だと思う。

けれど、まあ、東京の夏の文句をいっても、何も始まらないので、
今年の夏(こそ)は、元気に過ごせれるように、体力をつけてゆきたい。
(いつも言ってる気がしますが。。。)

曇り空をみると。。。


明日からの梅雨が気が重いけれど。
時々は晴れる時もある。

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ほぼ毎日更新。 マンガとともに歩む制作日記です。 イラスト、マンガのほかに、マンガメイキングや、日々思っていることを赤裸々に、悩んでい…