長編執筆はフルマラソンだと思った話
お久しぶりです。
長編の執筆がつらすぎて、noteを書くどころではなかった朱野です。
昨年の秋に小説を書けなくなって、休むことにして、今年の春ごろに短編が書けるようになったのだけど、その結果、取り戻したのは「小説書くのがつらい」という感覚だった。
書けない間は「書けるようにならなきゃ」って危機感でいっぱいで、「書く」っていう行為が美化されてて、楽しいものように錯覚していたのですよね。でも短編を書き出して「つらさ」を思い出してしまった。久しぶりに800メートル走ってゼイゼイす