果歩
その日の出来事、思ったこと、どうでもいいこと。
旅行の思い出や、どこかへ出かけた時の記録、行ってみたい場所の話。
洋服・アクセサリー・お菓子など、色々な「つくってみた」のまとめ。
撮っていただいた写真など。
さも来週旅に出るかのようなテンションで、行く予定もない旅の計画をひたすら立てるシリーズ。 47都道府県制覇!
七夕の日に静岡県へ行ってきました。 「そろそろ静岡が恋しいなぁ」 そう思ったら居ても立っても居られず、新幹線のチケットを取って、日帰りひとり旅を決行! 静岡は半年ぶり、ひとり旅は久しぶり。やっぱり良いです、静岡!ひとり旅! 旅で感じた気持ちを忘れないうちに、ここに書き残しておこうと思います。 清水の喫茶店でモーニング朝7時、東京発の新幹線に乗って、静岡までビューンとやってきました。 わたしは静岡が大すきで年に数回訪れているのですが、実は新幹線で来るのははじめて。 い
浴衣を着て、神保町まで南インド料理を食べに行ってきました。 おなじみ、さんぽ仲間のなるちゃんと。 いや、、最初はまさかこの日にミールスを食べるだなんて思ってもいなかったんだけど! 「夜なに食べようか?」と話しているときに、「サントウシャ?」というナイスなワードをなるちゃんが出してきて。 神保町に来たからには、だいすきな三燈舎のミールスを食べたいなと、頭の片隅にはあったのだけど。 「今日は浴衣だしインドではないか」と、凝り固まった頭のわたしを導いてくれましたよ。 ありがと
「修理」と看板に書いてある小さなお店から、「ギュイーーーーーン」という機械音が聞こえた。 半分だけシャッターが開いていたので、ちょっと背を低くしてチラリと覗いてみた。 電動シェーバーでヒゲ剃ってるおじいちゃんと目が合った。 やられたぜ〜っ!
ふらりと入ったリサイクルショップで見つけた湯呑み。 目が合った瞬間、「ほしい」という気持ちが一気に湧き上がり…つれて帰りました。 ほにゃっと少し困った顔と、がんばってよじ登っている姿がたまりません。 しかも、雨の日割引10%オフで買えてラッキー! 雨ってあんまり好きじゃないけど、良いこともあるね。
最後に会ってから、もう1ヶ月以上経つ。 「おかわり?」 そう言って、微笑みながら「おかわり」を持ってきてくれるネパール人の彼。 よく行くカレー屋の店員さんだ。 かなりの頻度で通っているので、「おかわりください」と言わずとも、ちょうど良いタイミングで持ってきてくれるようになった。 いわゆる「陽気なインドカレー屋さん」という感じではなく、彼はどこか控えめで、最低限の会話しかしない。 それでも表情が穏やかで柔らかく、心地の良い接客をいつも楽しみにしていた。 そんな彼が、
おばあちゃんが、立派なブドウを贈ってくれた。 はじめは「さくらんぼを注文したから、そのうち果歩のところへ届くはずよ」と言われていたのだけど、それが途中でマンゴーに変わって、最終的にはブドウが届いた。 今年は猛暑の影響で不作だったようで、なかなか注文した果物が届かなかったようだ。 たしかに、暑すぎるもんなぁ〜。 ブドウのお礼の電話をしたら、「果歩はさくらんぼが"大好き"だから、本当はさくらんぼをあげたかったんだけどねぇ〜」と言われた。おばあちゃんは本当に優しいね。ずっと元
「これ、めっちゃ髪サラサラになるらしいよー!」 ドラッグストアにて。 ギャル二人組がトリートメントを指差しながらそんな会話をしている。 ギャルたちはそのトリートメントを手に取らずに去っていったが、すかさず手を伸ばすわたし。 めっちゃサラサラになった! サンキュー!
撮影:田中成美
ずっと、一緒に散歩をしてみたかった人がいたんです。 数年前にインスタで見つけてから、気になりすぎていた存在。 その名もぺるきちさん! ぺるきちさんの投稿を発見したとき、散歩仲間のなるちゃんに「とんでもなく面白い散歩をしてる人がいる」と、興奮気味に連絡したことを覚えています。 ▶ ぺるきちさんのInstagram (珍スポットの数々…ディープすぎる喫茶店…そそられる投稿ばかりですよ) そして去年、わたしとなるちゃんがふたりで散歩をしたとき。 とても気になる喫茶店を見つけ
1ヶ月前、事件は起こった。 風呂に入る前、なんとなくおしりがかゆい気がして、鏡を見ると、なんと3カ所も大きめの虫刺されができていたのだ。 「なんじゃこりゃーーーーー!!!!」 モデルというのは、全身が顔だと思わなければいけない。そんな話を聞いて、「全くその通りである!」と感化されたばかりだったので、ショックは通常の100倍だ。 できてしまったものは仕方ない、早く治すことに専念するしかない。 次の日、皮膚科へ行った。 わたし「虫に刺されたみたいで‥あの‥おしりなんです
ゴールデンウィーク、後半戦は家でダラダラ過ごしました。こんなにダラダラしたのは久しぶりだったかもしれません。 スケジュールは真っ白。まさにヒマ。そんなヒマな日々に行ったことをちょっくら書いていこうと思います。 まずは、米粉とバナナでケーキを焼きましたよ。 なんだか穴ボコだらけになってしまったけど、味は良かった。 ほとんど砂糖を使ってないけど、ほんのり甘くて美味しい。バナナのポテンシャルに感謝って感じです。 それから。 靴下を買いに、ちょっくら買い物にもいきましたよ。
ゴールデンウィーク前半、香川へ行ってきました。 車に乗っていると「ドリームTOKYO」と書いてある喫茶店らしき店を発見。 香川で東京… どうしても気になって、引き返して寄ってみることに。 うどんだらけのお腹の中を、コーヒーで癒します。 店名の由来を聞いてみると、店主さんのご両親がはじめた店で、昔は東京に店を出していたのだとか。 ドリームTOKYO…ドリーム…夢… 東京での日々は夢のように儚かったのだろうか…とか、ぐるぐる考えちゃいました。 偶然の出会いにはわくわ
銀座にて。 ずっと気になっていたお店へ行って参りました。 青汁サービススタンド!!! 銀座で青汁…!渋い!カッコいい! なんとなく扉を開けるのに勇気が要る店構えですが、恐る恐る開けてみると… 簡易的な喫茶店のような、レトロな空間が広がっていました。ちっとも怖くないので、安心してください。 メニューはもちろん青汁のみ。 小サイズの青汁を1杯注文。値段は400円ちょっとでした。 おおお…!青汁だぁ…! まずはひと口飲んでみると、想像を超えた強烈な味が広がります。
春になりかけている、と感じるこの頃。 まだ冬が粘っている感じがあるけど。 梅がきれいに咲いていて、うれしくなりました。 そんな日の写真。 photo : narumi tanaka
後編!タイで暮らす友人マイマイさんに、タイでの生活やタイのことを聞いてみました。 ▼前編(1)はこちら タイには3つの季節がある果歩:タイって1年中暑いんだよね? マイマイ:うん。日本人の感覚からしたら、ずっと暑い。ただ、タイには3シーズンあるって言われてて、こっちに住んでるとやっぱり違いは感じる。今は冬なんだけど、朝晩は30℃いかないくらいかな。 果歩:それで冬!?(笑) マイマイ:うん(笑)日中は30℃ちょい超えるくらいかな? 果歩:服装はシーズンごとに変わっ
今回は初の試み。わたしのリアルな友達との対談を記事にしてみます。 対談のお相手は、もう10年以上の付き合いになる「マイマイ」さんです。大学時代の部活の同期。 彼女はいろんなお仕事・人生経験を経て…いまはタイで暮らしています。 海外での暮らしって、実際どうなの? 興味はあるけど現実味はない海外移住。 気になる「タイでの暮らし」について、マイマイさん個人の目線で話を聞いてみました。 記事内での写真提供はマイマイさんです。 タイに住むまでの話果歩:タイに住み始めたのは去年