Herbie

ゴルフしかしたくない。 ちょっと前まではバルサことFC Barcelonaにしか興味が…

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ゴルフしかしたくない。 ちょっと前まではバルサことFC Barcelonaにしか興味がない人でしたが、今は半々くらい。 ゴルフのインスタをやっているので、あちらには書けなかった事を書いていきます。

最近の記事

ゴルフラウンド

何のへんてつもない、ゴルフラウンドについて。 日本でのラウンドに関しては1度きりしかない。キャディーさんが付くラウンドに興味があったが、ゴルフ好きの父親とその友人とのセルフプレーのラウンドが始めてで、今の所はそれ一度きりだ。 日本では当たり前のクラブハウスへはジャケット着用、最初の9ホール終了後に食事を取る、そしてなにより終わった後のお風呂はどれも私にはとても新鮮で、お風呂に入る事だけでもこちらでも味わえればと思う。 ここ最近はシーズンオフという事もあるが、スイング改造

    • Putting

      パターがずっと苦手だった。 なのでスコアがまとまらない理由の1つはパターにあった。その前のアプローチも苦手だったので、更にスコアは酷くなる事になる。 そもそも、感覚的に距離感が掴めていなかった。 肩の幅なり打つ幅を決めて打ってみたら?歩幅で距離を計り強さを決めて打ったらなど、これまでいろいろアドバイスを貰った。 ある時のレッスンの際にプロからパッティングのレッスンでもしましょうかと提案を受け、是非と教えを請うた。 まだまだアンダーやパープレイなど先の話ではあるので、基本

      • 勝つためのクラブセッティング

        的なツアープロのクラブセッティングを雑誌とか、webの記事で観るので、自分のセッティングを紹介。私の場合、勝つためのセッティングではなくて、持ってることで満足なセッティング。 ドライバー: ピン G30ドライバー(9.5度) シャフト: グラファイトデザイン Tour AD G 70(X) フェアウェイウッド: ピン G30フェアウェイウッド(3番、14.5度) ユーティリティ: ピン G30 ユーティリティ (19度、22度) アイアン: ミズノJPX900 Tour ア

        • Barca

          ゴルフインスタとかした私のInstagramではあるが、ひと休みを兼ねてバルサことFC Barcelonaについてのそのいち、今回は私とFC Barcelona(以下、バルサ)を語りたい。 そもそもゴルフを始める前の私といえば、昔、流行った脳内メーカーをしてみれば、ほぼ全般をFC Barcelonaで埋め尽くすような人だった。小学校からサッカーを始め、サッカー一筋だったし、ある程度プレイヤーに向いていないと自己判断ができる頃からは、その熱は観る方に傾いていた。 小学生、中

        ゴルフラウンド

          クラブフィティング

          小さなゴルフショップだが、何度もGolf Digest誌のBest100 Club fitterに選ばれるスタジオがある。ここでは長らく件のシャフト計測機を使いながらフィッティングを行ってきていた。今はその機械そのものは回収されてしまったが、それまでの情報の蓄積でフィッティングを行い、2019年もBest100に選ばれている。 こういった信頼できるお店が近くにあるのは相当ラッキーなんだと思う。 圧倒的にゴルフの世界はアメリカが全てにおいてリードしている。仕事そのもの質で日

          クラブフィティング

          Shaft

          ゴルフのシャフトがあまたあるのはもちろん知っていた。 クラブ同様、シーズン毎に新しいものがどんどんでているし、進化も相当している。ただその違いについてはクラブ程には、理解をしていなかった。柔らかい、硬いの他に、先だけ硬い、中が硬い、手元が硬いといった違いを知ったのはゴルフを始めて相当経ってからだった。 クラブに関しては、ある程度、新作の宣伝をみたり、友人たちが最新のクラブに変えたという話を聞くたびに調べてみたりはしたが、シャフトに関しては、無頓着だった。 以前のNOTEに

          Par3 golf Course

          レッスンを受け、少しづつ課題をこなしていきながらも、ラウンドになるとどうしても克服できないものがあった。それはPar3のショートホールだった。普段から練習場では短い距離に自信をつけてきていたのが、件のグリップ変更だったり、いろいろ重なったのは言い訳だが、Par3に関しては安定してダブルボギーを打っていた。 今分析をしてみると、アイアンに関して練習場で打ち過ぎてるのもあるが、Tee upをして打つのが苦手だった。むしろアイアンでもTeeの適正さを長らく知らなかった。苦手ならT

          Par3 golf Course

          Ping

          ゴルフを始めたかりの頃は、当時の世界チャンピオンであるLuke Donaldに憧れ、少しづつではあるが彼の使うクラブをそのまま集めていた。 初心者にはにそぐわないそのセッティングは、まずボールが当たらない。ボールに当たらないのでゴルフが嫌いになりそうになる。特にアイアンに至ってはツアーモデルだったので、今の腕前でも、当てる事ができるかどうかのものだった。ラウンドに行ってもアイアンって当たらないものなんだと思いこまないとやってられない日々だった。そんな訳で100切りなんて

          Stack & Tilt

          日本では数年前に左一軸打法とのなんともヘンテコに訳されて伝わったスイング理論。 押しも押されぬスーパースターであるタイガーウッズが取り組んだが、その後腰を痛め、低迷。その原因としてやり玉にあがったのが左一軸がダメだったとされた。そう何かの記事を読んだ。 これには異論があって、タイガー学んだのはStack & Tile (以下ST) のオーソライズされたレッスンプロからではなく、STからインスパイヤされた理論を元にした独自の理論を展開する人で、タイガーのケースはそれこそ、最近

          Stack & Tilt

          Round lesson

          2度のレッスンをしてもらったあと、いろいろ、いろいろあって、本レッスンを受け始めるにはしばらく時間がったっていた。自分で練習を続けて、なんとかブーメランフックに関しては克服できていた。その後、師匠のブログなどは見続けるも、Youtubeにはいろんな動画があって、めぼしいものを試してはまた探していた。 やはり2回のレッスンだけは、どうにも上手くうまくならず、まだ不良生徒だった私は貰った練習ドリルを放棄していたのもあってなかんかスコアが縮まらない、でもまぁOBが減ったし良いや位

          Round lesson

          ゴルフレッスン

          最初に門を叩いたのは友人がコンペの景品で獲得した、とあるプロの無料レッスン券を譲りうけた時だ。思っていたより悪くないですよとの言葉に今となれば、お世辞でしかなかった私のスイングではあったが、 ブーメランフックとも呼ばれる私のフック癖を治してドローが打ちたいんですとプロにすがりついた。 私より若いそのプロは近辺ではとても有名なプロだった。 この無料レッスンはプロの計らいもあり2回にわたり、スイングの基礎の基礎を教わった。しかし、スイングを一から直すことになったので、まとも

          ゴルフレッスン

          ドローボール

          ドローボールは魔球である。少なくとも私においては。 真剣に始めて数年した頃、めでたくスコア100切りを達成した。通常であれば、次は90切りをとなるところだろうが、私においての次なる目標は90切りではなく、ドローを打つ事に向かっていた。 この頃、まだスイングがなんたるか、そもそもゴルフは好きだが、その構造など理解をしていないころで、アマチュアが良くやってる、悪い所をみたいなものを見つけては、少しづつ直すのような繰り返しだった。  その後、レッスンをお願いして受ける事に

          ドローボール

          PGA Tour

          人生でプロゴルフのツアーを観戦したのは3度。 初めてのツアー観戦は実家から近所だった、横浜カントリー俱楽部にて 何歳だったかも分からない、確か岡本綾子が強かった頃。父が大のゴルフ好きで、打ちっぱなしに連れてかれてたか、ついて行ってたかの記憶がかすかにある。その延長で観戦にでかけた気がする。途阿玉という名前だけが何故だか今でも脳裏に刻まれている、途阿玉、口に出して言いたい名前。ただこの時のゴルフの内容やその迫力などは覚えていない。 残りの2度はゴルフを始めてからで、近所で

          PGA Tour

          ブルークス ケプカ

          好きな選手の話。 最高峰のPGA Tour においての日本の選手で言えば、最も有名な選手がいますが、それはまた別の機会にお話したい。 今回は Brooks Koepka 純粋なアメリカ人選手だけど、Koepkaという苗字はアメリカ人っぽくない。最近はヨーロピアンツアーも注目されているようだけど、やっぱり2軍感は正直ある。そんな彼はアメリカ下部ツアーではなく、そのヨーロッパでその腕前を磨き、PGAに昇格し、今では押しも押されるメジャーチャンピオンだ。なんとPGA 5勝のうち

          ブルークス ケプカ

          ゴルフ歴

          ゴルフ歴はイコール腕前とは直結する事はない。 ただ、ゴルフをどれくらいやっているの?と初めて一緒に周る人だったり、今後一緒に周る事になった人との間なりで、よくよく交わされる話。 スコアはどれくらい?と直接的に聞いてしまう無粋な人もいるだろうけど、ようは相手はどれくらいの腕前なのかを図るひとつの指針になる。 上手い人とまわる事になれば、緊張もするし、相手に迷惑もかけたくもないし、前情報として意外に重要なかもしれない。もちろん最近始めましたという人と周る事になれば、ボール

          ゴルフ歴

          ゴルフしかしたくない。

          最近読み始めたNoteにて、あまりGolfについての記事が見つからないのと、 ほぼGolf インスタとかした、私のインスタグラムには恐れ多くて書き込めないような事をこれとリンクさせたら、誰かちょっとは読んでくれるかもしれないと思いつき、何のきっかけもないまま、初めてみようと思います。 今回は自己紹介。 名もないただのゴルフ好きのHerbertと申します。小さい二人の息子は日本人ですがアメリカ国籍でもあります。Herbertは便宜上American nameを付けた方が

          ゴルフしかしたくない。