勝つためのクラブセッティング

的なツアープロのクラブセッティングを雑誌とか、webの記事で観るので、自分のセッティングを紹介。私の場合、勝つためのセッティングではなくて、持ってることで満足なセッティング。

ドライバー: ピン G30ドライバー(9.5度)
シャフト: グラファイトデザイン Tour AD G 70(X)
フェアウェイウッド: ピン G30フェアウェイウッド(3番、14.5度)
ユーティリティ: ピン G30 ユーティリティ (19度、22度)
アイアン: ミズノJPX900 Tour アイアン(5番-PW)
シャフト:NS Pro Modus tour 120 (S)
ウェッジ:ボーケイデザイン SM5 ウェッジ(50度)、ボーケイデザイン SM6 ウェッジ(56度、60度)、
パター: スコッティキャメロン ニューポート1.5
ボール: テ-ラーメイド プラスディスタンス

となっている。
これは以前のNOTEでも記した通り、基本的にはクラブフィッティングをしてもらった結果のもの。

以前一緒にまわった友人からの評価としてはハイスペックすぎると厳しいものだった。実際、アイアンは間違って買ってしまったし、長いクラブに関しては時々、薄っぺら過ぎて、こんな難しいの振れるかともなる。

ウエッジとパターに関しては、ただの憧れ、どちらもうまい人が持ってるクラブという印象で、100切りを安定試打したころから、手に入れた。
ただし、ウエッジに関してはそれまで名器Ping Eye 2をずっと友人から長い間、拝借しており、ボールをあげる事、ことロブショットを打つにはこれ以上のものはないと思っていたし、なんなら憧れのボーケーが重すぎて、アプローチはしばらく変えたばかりの頃は崩れまくった。

ボールに関してはかのPro-V1を作ったSnellさんが独立して作った、Snellのボールを好んでいたが、師匠からのアドバイスで、スピン量が半端ないんで、曲がった時に、更に曲がっちゃうし、どんどん飛ばした方が良いとのアドバイスがあって、それもそうかと、距離系の中で試してしっくりした、名前がいかにもバカっぽい+Distanceを使用。 

ボールに関する考え方としては、もともとスピンをかけて飛ばす技量はないし、アイアンなどでグリーンに乗せたたい時に、やはり力でちからいっぱい振ってしまい、曲げたりオーバーするところをこの距離系のボールで、めいいっぱい振らずとも、その分をカバーしようという戦略。 もちろんグリーンではキュッとスピンが効いて戻るのがカッコいいところではあるが。

当面、クラブに関しては1Wをもうちょっと最新のものにしたい欲はあるが、それに伴う、3WやUTも新調するほどの資金はないので、まずは1Wが当たるようにしていかないとならない。

ついでに言えば、服は基本的にPUMAがメイン。Rickie Fowlerが好きなのもあるが、近所にPumaのアウトレットがあったのがきっかけ。帽子から下まで様々なブランドのものが混ざって着るのが好きではないのでなるべくひとつに統一するか、シャツや帽子だけ別にするのがスタイル。

クラブ紹介ではほとんど紹介しないが、あとはGolf Bag。これもひとつのこだわりで、基本的にはクラブメーカのバッグは使わない。クラブメーカーのバッグでそれとは違うメーカーのクラブが入るのが嫌。

長年の愛用はBennington Golfのカートバッグ。バッグの外側にそれぞれスペースが配置されていて、間違って、9番と6番を取り違えるような事がないのがお気に入り。このバッグにするまでは、実際、間違って打った事は何度もあった。これがくたびれてきたのでそろそろ新しいのを物色しなければというところ。

あとは練習器具をひとつだけ。正確な名前があるのかわからないが、アライメントStickと呼ばれる、長い棒をBagには入れている。これは練習などの際、打ち出しの線を確認する際に配置し確認する棒だ。自分では購入する事はないが、誕生日のプレゼントに頂いたもの。 ようは棒なのだが、これが入っているバッグを持つゴルファーを見ると、この人はうまい人なんではないかと思ってしまう棒で、そう思わすためだけに入れている。

セッティングに関しては、知人に言われたように、ハイスペックなのは承知しているが、せっかくレッスンも受けているんだし、これらが使いこなせるまでにならないと面白くないし、いつかはこれらで満足するスコアを出すのと、競技にも出場して戦ってみたい。

Instagram 01/02/2018 投稿より。



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