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柏心の白身の部分(考察系)

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歩くの大好き。歩いてる時って色々と考えちゃいますよね。そんな心に隙間ができた時に考えたことなど。プラプラ歩いてる時に見つけたものを、愛しましょ
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#成長

「馬の耳に念仏」

知恵のある行動だったり、教養のある言葉、先を見据えた考察

これらが見えてる人たちの説明は、見えてない人にとっては理解できない。変なことを言ってると思われることもある。

価値がある言葉なのに、聞く側にとっては意味がない。

馬の耳に念仏だ

だけど勘違いしちゃいけない

自分の知識や教養が、念仏ほどの「価値」があるのか?傲慢になってしまっては意味がない。

しかし、この行動に挑戦する事は重要だ。

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「完璧主義かもしれない人へ」

「完璧主義かもしれない人へ」

正しい事をしたい、真実を知りたい、キッチリやりたい。

色んな理由があると思う。だけど、どうしてか行き詰まる時が来る。

「自分が完璧じゃないという事を認めないといけない。」
「自分が万能じゃないなんてこと、わかってる。」

世のため人のため、悩むことがいっぱいだ!

そんな優しさを持つ人たちへ。

そんな事は気にしなくて良い、という考え方がある事を伝えたい。

「完璧っていう人間の幻想に縛られな

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ビジネス系じゃない心のストレッチ「自分への注文書」

ビジネス系じゃない心のストレッチ「自分への注文書」

ビジネスにも多くの考え方がある。その一つに、以下の3つの要素の関係性が存在すると考える。

出資者・管理者・実行者

実は、「自分」という存在はこの3つの関係が1つになっている。「自分」が出資し、「自分」が管理し、「自分」が実行する

この世には色んな職業がある。どんなことがしたいのか、どうなりたいのかをオーナーとしての「自分」がそれを大まかに選択するだろう。

ある日、管理者の自分からオーナーの

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「ひらめきっていう出会い」

「ひらめきっていう出会い」

例えば、東京なんて所は目をつむって突っ立っていると人にぶつかるような場所だ。目を開ければあっちにこっちに人が動いてる。

そんなにたくさん人がいるのに意外と人との出会いって少ないし、逆に多かったりもする。

利害関係の上での出会いはとっても多い。

みんな何かしら得る為にここにいるからだ。もちろんそうじゃない人もいるけども。

そういう出会いは、「サインと印鑑」を特に気を付ければ、変な事にならない

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論語「人にして恒無くんば以て巫医を作す可からず」

論語「人にして恒無くんば以て巫医を作す可からず」

人にして恒無くんば以て巫医を作す可からず

(ひとにしてつねなくんばもってふいをなすべからず)

人間にとって最も大切な、いついかなる時も変わることのない良心を持たない者は、巫女 (みこ) や医者でも救うことができない。

という考え方です。

あいつマジでわりぃやっちゃな

あのクズヤロォ、閻魔様が地獄に呼ばないなら俺が連れてってやる!

とか、人が集まればそんな話出てきますね。
もっと憎んでる

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成長とは一種の「予約」だと思う

成長ってのは、一種の「予約」だと思う。

特にスポーツで考えるとイメージしやすい。

練習して、知識や筋力、体力を鍛えていく。

それらって、ある一点の成長点に向けた予約だと思う。

そして、試合などの精神状態が最高の時、過去の自分なら取らない決定的な行動をとる時がある。

その時、過去に予約したその成長への通過点が一気に繋がり、その人を一つ上に唐突にカチ上げる。

仕事だろうが人間関係だろうが、

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