見出し画像

スパイスカレー🎵市販ルー不使用 時短簡単レシピ💖厚揚げ&野菜&キノコ🥦煮込み時間無し!プラントベース料理!

実は簡単時短料理の我が家のカレーは、豆類&野菜&キノコを具材にスパイスで作ります!
本当に難しくないんです‼

市販のルーは、ラードやパーム油(👉詳しくはコチラ)など、動脈硬化や大腸がんのリスクを増やす飽和脂肪酸たっぷりの油脂が使われています。便利で独特の美味しさがあるのは否定しませんが、脂質と身近な病気の関連を知ってしまうと引いてしまいます。

子どもが小さい時は時々作ったが、自身が中高年になってまで食べたくないというのが正直なところ。

そこで、カレー粉を中心としたスパイスで作ります。カレー粉だけでもいいですが、いくつか追加するととっても本格的な香りのカレーになります!
実は簡単な時短料理なんです🥰

夏はキッチンで料理すると暑いので、少しでも早く出来ると嬉しい!

そういう時にも、家族や自身の健康が気になる人にもおススメです💖

野菜はブロッコリーやナス使用率が高いです~
オクラも良い!!
キノコはたっぷり~

★スパイス、何をまず買う?

👉必須スパイスは
・カレー粉
既に数十種類が調合されているので、これだけでもOK!

👉次に買ってみてほしいのは
ターメリック(色も香りも健康面でもGOOD!辛くない)
・ガラムマサラ(香りと辛みがGOOD)

👉その次に探してほしいのは
・フェネグリーク(小さい豆:香りが素晴らしくヘルシー、辛くない)
・クミンシード(良い香りで辛くない)
・フェンネル(消化を助け爽やかな香りに。辛くない)
・マスタードシード(深い香りに。辛くない)

これらは、ネットでいつも買います。スーパーやデパ地下、輸入食品店に置いてある時もありますが、無いことも多いので~。


★スパイスカレーの作り方


材料は、量については本当に適当で大丈夫!
スパイス類は、4リットルの鍋で作る際、どれも小さじ1~大さじ1程度、使っています。

①植物油に、にんにくとショウガのみじん切りを入れて炒める。シード類(粉状でなく、丸ごとの状態のスパイス)は、この時点で一緒に入れる。
 香りが出たら、玉ねぎ、または長ネギの粗みじんを入れて炒める

スパイスの香りを油に移す


②そこへ、カレー粉やその他のスパイスの粉類(ガラムマサラ以外)を入れて少し炒めて香りを立たせる。

焦げやすいので注意!



③トマトやトマト缶、野菜やキノコを煮えにくいものから入れて、更に加熱する(焦げそうなら、ひたひた弱になるまで、水をたす)。最後に厚揚げを追加する。

煮えにくいものから切って、どんどん追加!
厚揚げなど崩れやすいものは最後に



④火が通ったら、塩コショウで味をととのえ、ガラムマサラ(香りが良いので最後に入れるが、辛いので入れすぎに注意)を入れる。

ガラムマサラは香りを楽しみたいので最後に
色は少しこげ茶色ですね!


馴染んだら出来上がり🎵



(好みで、最後にプレーンヨーグルトを入れるとマイルドに!)


詳しく知りたい方は以下のベジ広間のサイトを参考にしてください⤵⤵

上記のサイトの中で、基本のカレーはこれ⤵⤵

このレシピのひよこ豆の代わりに、今回は厚揚げを使ってみました~!

👉今回使用したその他の具:ブロッコリー、ひらたけ、舞茸、玉ねぎ、人参


お弁当にも持って行きました。
下部にカレー、上部にご飯!
しっかり蓋して出来上がり🎵


暑い夏、スパイスの力で乗り切りましょ~~!
ささっと出来るのに、超本格的なカレー屋さんの香りがして美味しいです💛

スパイスには抗酸化作用の強いものも多いです!
特にターメリックはおススメ!
紫外線を浴びると活性酸素が増えるので、夏に是非!

最後までお読みいただきありがとうございました。
良かったら、スキ、コメント、フォローいただけると大変励みになります。よろしくお願いします!

はつみ|管理栄養士|プラントベースの栄養と料理@ベジ広間の縁側


サポートしていただけましたら、今後も良い記事を書くための勉強や活動に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。