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自己紹介とNACHARALについて
皆さん、こんにちは。
林夏子(はやしなつこ)と申します。
2022年4月に静岡茶をつかったスパ商品専門店
「NACHARAL」をオープンしました。
あらためて自己紹介とオープンに至った経緯を
書かせていただきます。
●略歴
岐阜市出身・江戸川区在住。
金沢大学法学部卒業。
●資格・検定など
日本茶インストラクター
CIBTAC認定スパセラピスト
AEAJアロマテラピーインストラクター
化粧品成
富士スピードウェイホテル様のバスアメニティに採用されました
「NACHARAL」の入浴剤が小山町に10月7日にご開業された富士スピードウェイホテル様のバスアメニティに採用され、納品してまいりました。台車とともに新幹線に乗り込み……。
入浴剤には、静岡県内で栽培された良質な茶葉と寿太郎みかんの果皮を配合しています。
富士スピードウェイホテルは、国際レースも行われる国内有数のサーキット「富士スピードウェイ」に隣接し、同建物内に「富士モータースポーツミュージ
年忘れ茶歌舞伎大会✨🌿
つきたてのおもちを
お茶請けに
5種類のお茶を
飲み比べました🍵
【浅蒸し煎茶・やぶきた】
【浅蒸し煎茶・つゆひかり】
【深蒸し煎茶・やぶきた】
【茎茶・やぶきた】
【手揉み煎茶・やぶきた】
難易度★★☆☆☆
人が多いほど盛り上がるので、
人の集まる年末年始に
おすすめです🔥
※個別に注ぎ分けるなど、
感染症対策は
万全になさってくださいね
今年も大変お世話になりました。
今年は諸
クリスマスの準備と自分へのプレゼント
今年は例年になく慌ただしい12月。
じつは、大きな大きなお買い物をしたんです!
やっと少し落ち着いて、
クリスマスの準備しながら、
抹茶ラテで一服。
クリスマスカラーの抹茶だけで
十分クリスマス感が出せますね
抹茶ラテは、茶筅で立てる本格レシピに
マシュマロを浮かべて。
年齢を重ねると
サンタ役ばかり回ってくるのですが、
自分にもクリスマスプレゼントをと
コスメとお茶を選びました。
いろい
残暑お見舞い申し上げます
小学校が夏休みにはいって
少年野球の応援、ワクチン接種、仕事
平日も休日もとにかく毎日弁当を作り
夜まで予定がビッシリ……💫
でも、本当にありがたいことです
元気に働いてくれる身体にも感謝☺️
帰り道、花屋さんでひまわりを買ったら
連れていた息子に青いカーネーションを
プレゼントしてくれまして
オリンピックのビクトリーブーケっぽい花瓶に
なりました💐
猛暑日は、水出し煎茶一択です。
水を入
商品開発モニターを募集いたします
WEB メディア 『 はてしないお茶物語』では、2018年からお茶農家さんを取材し 、 お茶農家さんの唯一無二のお茶物語をお伝えしてきました 。
より多くの方々と体験を通じて静岡茶の価値を共有していきたいと考え、『はてしないお茶物語 』 で採取したお茶物語をもとに、商品開発を行っています 。
みなさまのお力をお貸しいただきたく、商品モニターを募集いたします。
※お試しいただく商品は、飲用のお茶で
今日も静岡茶屋でお待ちしています vol.9 癒しの茶ろまテラピー
「あれ、この香り……」
ヨガスタジオの扉を開けた瞬間、鼻先をお茶の香りがくすぐった気がした。お茶問屋が軒を連ねる静岡市茶町に漂うのと同じ、香ばしくて甘いお茶の香りだ。でもここは、駅前の商業施設にあるヨガスタジオだ。
「ヨガスタジオでお茶の香りがする……わけないか」
1年越しの片思いが成就して、薫と付き合うようになってひと月。付き合っていても、お互いの時間を尊重しよう。萌がそう決めたのは、過去
今日も静岡茶屋でお待ちしています vol.8 静岡生まれのやぶきた
寒空の下、萌は、静岡県山間部の茶畑の「改植(かいしょく)」に立ち会っていた。お茶の木を抜いた後の畑で、油圧ショベルが土を持ち上げては落とす動作を繰り返している。固くなった土を掘り起こし、根を張りやすくしているのだ。
萌は、油圧ショベルから降りてきた若い生産者に尋ねた。
「一度抜いたお茶の木を、また植えるんですか?」
「この畑のお茶の木は40歳の『やぶきた』です。長い間お世話になったので、1歳
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
今年は帰省できなかったため、実家でゆっくりさせていただく例年のお正月と違って料理の準備と片付けでてんてこ舞いです。
子どもたちが夢中で観ていた「芸能人格付けチェック!」を、お茶バージョンをやってみました。
どちらも川根茶ですが、一方は全国茶品評会で 農林水産大臣賞を受賞された相藤直紀さんの浅蒸し煎茶。他方は、100g600円の普段使いの浅蒸し煎茶。
皆さんなら
変わっていく世界の片隅で
日本茶インストラクター協会の会報『茶論』の特集「#わたしのお茶愛」に寄稿させていただいた。大先輩の目に触れるものであり、背筋の伸びる思い。真摯に活動を続けていきたい。
『はてしないお茶物語』は、静岡の茶園のファミリーヒストリーに魅せられたことに端を発する。茶園が未来永劫続いていってほしいという願いを込め、ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』からお借りした。
大阪を離れる直前に、京都の東福寺の