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おちゃ日記

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記事一覧

自己紹介とNACHARALについて

皆さん、こんにちは。 林夏子(はやしなつこ)と申します。 2022年4月に静岡茶をつかったスパ…

原体験

NACHARALを立ち上げて1年が経ちました。 応援してくださる方、 商品を気に入ってくださる方が…

富士スピードウェイホテル様のバスアメニティに採用されました

「NACHARAL」の入浴剤が小山町に10月7日にご開業された富士スピードウェイホテル様のバスアメ…

クリスマスの準備と自分へのプレゼント

今年は例年になく慌ただしい12月。 じつは、大きな大きなお買い物をしたんです! やっと少し…

便利・利益と環境負荷

静岡抹茶スイーツのななやさん の中で 1番濃い抹茶チョコレートをいただきました。 抹茶の濃…

残暑お見舞い申し上げます

小学校が夏休みにはいって 少年野球の応援、ワクチン接種、仕事 平日も休日もとにかく毎日弁当…

植物の力を借りる

岡倉天心『茶の本』の冒頭には、 「茶は薬用として始まり後飲料となる。シナにおいては8世紀に高雅な遊びのひとつとして詩歌の域に達した。十五世紀に至り日本はこれを高めて一種の審美的宗教、すなわち茶道にまですすめた。」 とあります。 茶の本の引用を待たず、お茶は薬として用いられてきたことはご存知の通りです。 また、『朝茶は七里帰っても飲め』ということわざがあります。 朝に飲むお茶は、飲むのを忘れて旅に出たら、たとえ七里の道を帰ってでも必ず飲むべきだという趣旨のことわざです。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。 今年は帰省できなかったため、実家でゆっくりさせていただ…

年の瀬に

あっという間の年の瀬です。 今年も大変お世話になりました。 先週末参加しましたオンライン…

変わっていく世界の片隅で

日本茶インストラクター協会の会報『茶論』の特集「#わたしのお茶愛」に寄稿させていただいた…

桑畑と茶畑

富岡製糸場へ伺いました。ご存知のとおり、外貨獲得のための重要な輸出品だった生糸を大量生産…