(偽情報の階層性)偽情報には、低次レベルから高次レベルまでの階層性がある。最も低次レベルの偽情報は点のようなもので、例えば「誰かの顔が入れ替わっている」のようなものである。高次レベルの偽情報に近付くとまとまった物語に近付いて行く。日本での問題は、後者の認識である。
一次元言語:数直線、計器、尺度、順序 二次元言語:ベン図、観念、分別、レンマ、法規、戒律、情報 三次元言語:奥行きを持った概念体、縁起、物事、経験、物質世界 四次元言語:意識、倫理、他己、感覚、空虚、六大無礙 五次元言語:アカシックレコード、宇宙、虚実無礙、正道無量