無神論者の気持ちも分かる。酒鬼薔薇聖斗や女子高生コンクリート殺人事件の犯人が生涯のパートナーを得たり、正社員として働いているという噂も知っている。それならばこそ、神に『どうなっているの❓』と不平や不満を語るのもある種の祈りではないかと言う気がする。本当は信じたいのだよ。無神論者も
元少年Aの『絶歌』の文末の謝罪と椎名林檎『無罪モラトリアム』の文末の下手な謝り方、どちらも方向性は違えど謝罪という体裁では無い拙さが萌える。