【自分の身を削る】 from 窓の中から "ハロー ここにいるよ (中略) 同じ命を削り 火に焚べながら生きてきた" 選べない傷の意味はどこだろう → ハロー どうも 僕はここ(Hello,world!) カンナみたいにね 命を削ってさ 情熱を灯しては…(ミスチル)
【孤独から出会いへ】 from SOUVENIR 一人の戦いを続いていくと急に出会える。 "仲良くなれない空の下 心はしまって鍵かけて そんな風にどうか生きてきた メロディが重なった" "同じように一人で歌う誰かと (中略) 今 重ねた声"
【世界を取り入れる/自分の身を削る】 from Sleep Walking Orchestra ”肺が吸い込んだ 続きの世界 何度でも吐いた 命の証” 吸い込む→世界を取り入れる 吐く →自身の身を削った命の証 "これからの世界は全部 ここからの続きだから" →自分と世界
【痛み】 from 木漏れ日と一緒に "平気だと決めたらなんだか平気な気がした それは痛み止めみたいなもんだと解っている 感じたり考えたりから逃げて生きているうちは ずっと修理できずにいる" あえて痛みを意識することも必要かもよ? →痛くない事にした傷に時々手を当てる(窓の~)
【他人同士なのに同じ】 "心のどこだろう窓もない部屋 その中でひとり膝を抱えていた同士 どういうわけだろう よりにもよって そことそこで繋がってしまった" from ♪ strawberry 同じ痛みをもっている者同士で繋がることもある。 窓もない部屋=外部と接触することがない
【違う人間同士が一瞬繋がる】 "分かり合いたいだとか 痛みを分かち合いたいだとか 大それた願い事が叶ってほしいわけじゃない ただ沈黙の間を吹き抜けた風に また一緒に気付けたらなって" "同じように一人で歌う誰かと ほんの一瞬だけだろうと 今 重ねた声"
『Small World』『窓の中から』は双子のような関係? ”君を見つけて 見つけてもらった僕は 僕でよかった”(S~) アルバムインタビューにて藤原さん「僕は窓の中から音楽を鳴らして歌を歌って、同じく窓の中からその歌を見つけてくれた人がいる」(窓の~)
ファイターの ”オーロラが広がっているって知った” "ふと足もとの虫と目が合った" には続きがある。 "自分のじゃない足音と会った 全てその声が見せてくれた" である。 そして『窓の中から』にも継承されている。 "銀河で出会う" ”同じように一人で歌う誰かと" "重なる声”