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Hiroshima 「ただの」毎日を 「かけがえのない」毎日に

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人生は、自分探し。

こんばんは。 この週末は、7つ歳の離れた姉が 私のおうちに遊びに来てくれました。 二人でゆっくりお酒を飲むのは 人生で昨日が二度目。 一度目はまだわたしが学生だった頃。 姉と私は、よく似ていると言われます。 顔の一部、ふとした仕草や 言葉。 だけど、中身はぜんっぜん違います。 愛嬌、運、身体の健康、センス、要領の良さ 姉は私に持っていないものをたくさん持っていて 私の方が努力している、と思うのに なんでも卒なくこなしてしまうから 悔しい、羨ましい、なんでって。

    • Jun.2024「道」

      この一ヶ月も、先月、先々月と同じように 心の中の漠然とした不安や 自分では処理のできないいろんなことと 常に葛藤する日々が続いた。 このままを書くと 先月と全く同じ内容になってしまうので 今月は、6月最終日の今日、ちょうど うっすらと浮かび上がって見えた道を 少しだけ、残しておこうと思う。 電車にゆられながら 私の電子書籍デビューとなった 「スーパーホテル マニュアルを超えた感動のおもてなし」 をめくっていた。 ファミリアリティ(🟰親近性)を重要視した接客で 「日常

      • 日記「食べ放題という名のセルフ療法」

        この4日間、4日連続で、 化粧も落とさず、お風呂にも入らず 床に突っ伏して寝ていた。 慢性的な睡眠不足。精神的ストレス。 「私は一体何をしているんだ???」と、 後ろめたさと情けなさを同時に感じる日々。 数日前から、無性に焼肉が食べたくなった。 さすがの私でも、まだ一人焼肉は 行ったことがなかった。それも食べ放題。 ガタガタな生活リズムと食生活のおかげで 朝から胃腸を見事に壊し 悲願達成ならずか…!と肝を冷やしたけれど なんとか持ち直し、実行。 店内の椅子で 本

        • 呑みの場とか大人数がいる所で 好きなアーティストの話になって バンプと星野源が好きです!! って堂々と言ったら ああ〜〜、、そっちの人ね。 みたいな空気感になるの、なに? おもしろい

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        人生は、自分探し。

        • Jun.2024「道」

        • 日記「食べ放題という名のセルフ療法」

        • 呑みの場とか大人数がいる所で 好きなアーティストの話になって バンプと星野源が好きです!! って堂々と言ったら ああ〜〜、、そっちの人ね。 みたいな空気感になるの、なに? おもしろい

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          こんなにも 休みの日に仕事のことが頭を掠めて 胸が苦しくなるのは久しぶりだ。 辛い、苦しい。 何もかも考えすぎて 本当に嫌になる。 全てを、周りのせいにしたくなる。 だけど今が、成長のチャンスだ。 こうやって思いっきり ため息と一緒に吐き出して。 さあ、また明日から。

          こんなにも 休みの日に仕事のことが頭を掠めて 胸が苦しくなるのは久しぶりだ。 辛い、苦しい。 何もかも考えすぎて 本当に嫌になる。 全てを、周りのせいにしたくなる。 だけど今が、成長のチャンスだ。 こうやって思いっきり ため息と一緒に吐き出して。 さあ、また明日から。

          ごはん記録「pizza juisy」

          広島市中区 袋町にある pizzajuicy さん 🍕 外観からもう、お洒落店の匂いが滲み出していて入った瞬間から胸踊る空間。 お友達と二人で行ったので 2種類頼みました。 ごめんなさい。 メニュー名をまるまる忘れてしまいましたが これは、マルゲリータベースの、 生ハム、チーズ、半熟卵、トリュフソースがけ のようなものでした。 耳は軽くてサクサクで 釜で焼いた香ばしさと塩気が絶妙。 上の具は、言うまでもなし。 こちらは、レモンと蜂蜜、チーズのデザートピザ 思っ

          ごはん記録「pizza juisy」

          日記「一緒に居る理由」

          昨日、彼との5年記念日を迎えた。 5年前と同じ場所で待ち合わせをして 同じ場所で昼ごはんを食べて 同じカラオケで歌を歌った。 この5年、どちらかといえば 一緒に居ることに対して 違和感を感じていた時間の方が 長かったような気がする。 彼と一緒にいると なぜだか いつも理由なく、冷たい態度をとってしまう。 そんな自分がたまらなく嫌いだった。 そんな自分が出てしまうのはきっと 彼が作り出してくれる絶対的な安心感のせいで。 5年も一緒にいて、彼の優しさも寛大さも 十分に

          日記「一緒に居る理由」

          読書「夜明けのすべて」

          PMSの女の子と パニック障害の男の子 生きづらさを抱えながら日々を送る二人が お互いを知り、想い、行動し それぞれが置かれた環境での「幸せ」と 「可能性」を、見つけていくお話。 さっぱりとしていて、とても深い そんな素敵な「愛」を描いた作品。 ラブストーリーと言われればそうだけれど その言葉はあまり似つかわしくない気もする。 瀬尾まいこさんは 人間の心や、人間同士の繋がりの中に 潜在的に存在する闇や葛藤を 温かく、分かりやすい言葉で表現されるから 気付いたら読み終

          読書「夜明けのすべて」

          何もしない贅沢〜山口trip〜

          5月のひとり旅は 山口県 長門・萩 ♨️🌳 広島から3時間車を走らせて 初めての長門湯本温泉へ。 温泉街の好きなところは 流れることを忘れたような時間と 絶え間なく流れ続ける川の音。 ここも例外ではなく 平日だったのもあり人も少なくて ただただ音と綺麗な空気を感じながら ゆっくりと川沿いを歩いた。 水の音と緑は 私にとって最高のヒーリング。 私が広島を好きで 離れられない理由の一つでもある。 長門湯本の泉質は、アルカリ性単純温泉。 とろっとした感じはなくあっさ

          何もしない贅沢〜山口trip〜

          May.2024 〜根拠のない不安と闘う〜

          根拠のない不安。 意味のない焦り。 それに伴った身体の不調。 心と体、どちらが先に悲鳴をあげたのかは 分からないけれど 余裕も体力もないから 自分と向き合う時間も全然とれなくて 全てが中途半端で 何となく過ぎてしまった一ヶ月だった。 今振り返ると 絶賛5月病!だったのかもしれない。 「本当に自分がやりたいこと」 「私の中での、なりたい自分」 それが何なのか、具体的にどういう姿なのか 何が正解で、何が足りないのか そういうことをただグルグル考えるけれど 言葉に

          May.2024 〜根拠のない不安と闘う〜

          Apr.2024 〜忍耐と、成長と〜

          4月。 特に環境が変わった訳では無いけれど 噂通り、「長い」一ヶ月だった。 利用者様のインフルエンザ感染や 職員の急な欠勤で、連勤が続き 体力的にも精神的にも厳しい日が続いた。 今までと何ら変わらぬ意識で 誠実に仕事をしていたはずなのに 考えて選んだ行動や発言が これでもかというほど誤解されてしまい たくさん悔しい思いをした。 仕事にいっぱいいっぱいになり 自分自身の成長のために 全く時間をとれていないことに 漠然とした不安を感じた。 理不尽極まりない人間関係に ま

          Apr.2024 〜忍耐と、成長と〜

          日記「自分のご機嫌とりで精一杯」

          〈2024年4月26日〉 「特技は自分のご機嫌とりです」 そう言えるくらいには 自分の心と体を喜ばせる術を知っている。 お仕事で受けたダメージは 休日を最大限に使って軽減させていく。 言葉にする、歌を歌う、体を動かす 映画を観る、本を読む 旅をする、美味しいものを食べる そのどれもが、娯楽であるけれど 決してただの意味のない娯楽ではなく 心の肥やしとして、自分を守る術として 大切な経験だと思っている。 (以下、少しだけ愚痴を吐かせてください) この頃はあまりにも

          日記「自分のご機嫌とりで精一杯」

          読書「舟を編む」

          若かりし頃に一度読んでいたけれど NHKで新しいドラマが放送されていたこともあり ふと、もう一度読んでみたくなった本。 前回は、正直そこまで 印象に残ってはいなかったけれど 今読むと、物語自体にも 物語に出てくる言葉たちにも 登場人物たちが言葉に向き合うその姿勢にも とっても魅力を感じてしまって あっという間に読み終わってしまった。 登場人物たちが 新しい辞書の編纂に 命を燃やす物語。 そもそも、「紙の辞書」なんて 学校で与えられるから使っていただけで 今の時代とも

          読書「舟を編む」

          映画「正欲」

          普通とは何か。 正しさとは何か。 この世界は、見る人によって 天国にも地獄にもなり得る。 「多様性」や「自由」が叫ばれている今でも 多くの人がもつ「普通」からはみ出せば それが生きづらさに直結していく。 「普通」でいようと 必死に自分をコントロールして たくさんの人が 壊れていってしまう。 こんなことを言っている私も 偏見や固定観念みたいなものを 無意識のうちにもってしまっている 頭カチカチ人間だ。 だからこそ、こういう作品は特に刺さる。 たとえ理解はできなくても

          映画「正欲」

          Hiroshima Peace Memorial Park

          私は、生まれてこの方 ずっと広島に住んでいる。 夏休み中の登校日と 少し早めにくる宿題の締切が記憶に新しい。 学校での平和教育なるものが終わってからも 私は定期的に、平和記念資料館を訪れる。 特に理由はない。 前回来た時は、コロナ禍真っ只中で 外国の方はおろか、日本人でさえまばらで 展示の前にどれだけ長い時間居続けても 誰にも迷惑をかけることはなかった。 今は、G7サミットの影響もあり 事前整理券が採用されるなど 訪れる人が急激に増えた。 やはり、外国の方がほとん

          Hiroshima Peace Memorial Park

          ラブイズブラインド

          私はどうしてこんなに 恋愛リアリティ番組が好きなんだろうと考える。 約一年前にNetflixで配信されていた 「ラブ・イズ・ブラインド Japan」 軽い気持ちで見始めたらこれがもう… 毎日夢に見るほどに どっぷりとその世界に浸かってしまった。 約一ヶ月間、お互いの顔を見ないまま この人だと決めた時点で 壁の向こうに居るはずの たった一人へプロポーズをする。 初対面の後は、バカンスを経たのち さらに一ヶ月の同棲生活。 同棲生活の終了と同時に 結婚式が開かれる。 そこ

          ラブイズブラインド