『神』という字は、【申=音、示=奏でる】という意味だそうです。 『神』とは、自分の音を奏でるヒトのこと。 私の本当の音を知りたい。本当の音を奏で、日々、響かせたい。 ここnoteでの表現も、もっともっと本音で書いていきたい。
村上春樹の短編「クリーム」を読んだら、ドラゴンフルーツの果実の断面が見え、さらにフラワーオブライフが立体となって際限なく拡張していき、目眩がして小説の主人公のように倒れこんだ。宇宙ってこんな感じ?謎の書「24人の哲学者の書」の神の概念と重なる。しかしアラビアってすごい国だ。
(アリストテレス) 「より高貴な事柄について何かわずかなことを認識する方が、取るに足らぬ事物について多くのことを認識するよりもよりたのしい」
クレルヴォーのベルナルドゥスの著作「熟慮について」の一節は次の通りである。「一と呼ばれるすべてのもののうち、その首位に立つものは神の三位一体の一性である」。
(稲垣良典) 人間は謬(あやま)りうるという可謬性は、真実のところ、人間の知的探求が限りなく進歩・発展することを可能にするものだ。 「懐疑主義」と可謬性という人間の限界とはまったく別のことであって、絶対に誤謬も疑いも許容しない確実性なるものは必ずしも人間的認識の理想とは言えない。
そう信じる者しか救わない せこい神様 拝むよりは 僕とずっといっしょにいる方が 気持ちよくなれるから ――B'z『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』 https://note.com/ryh/n/n6459456ca6b0