今朝の今井通子「私の履歴書」は、大きな実績を背負った立場から、山岳界の発展のため、各界に働きかけ、より良い制度と人間関係を築き、社会に貢献する過程が描かれており、予想に近い内容になっています。
私は、浜岡原発にかかわってから35年になり、最近の7.5年間は、静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会委員になったことにより、学術情報が入手でき、さらに、静岡県主催浜岡原発広域避難訓練に参加するなど、広範囲にわたる知識の蓄積と体験を積むことができ、社会に貢献しなければなりません。